8月に入りました。
旧暦8月のことは、昔は「葉月（はづき）」と呼んでいました。 旧暦ですから、今のカレンダーでは9月の時期に当たるわけですね。
かすかに秋の気配を感じられる頃ですから、菜月の由来は、木の葉が色づき、落ち始める「葉落ち月」が変化したものなのだとか。
個人的には、「葉月」というと、木々の若葉が青々と茂り始める5月ごろの季節が、自然と思い浮かんでしまうのだけど、実際は秋の訪れをイメージさせるものなのです。
他にも、「穂月（ほづき）」や、「穂張り月（ほはりづき）」という呼び方もあるそうですが、これは稲穂が実る季節という意味でしょうから、いずれにしても、旧暦8月は、「秋」なのですね。
そりゃそうですよね、旧暦の八月は今のカレンダーでは来月にあたるわけですから、当然ながら、今は夏真っ盛りの時期です。
や〜、毎日ホントに暑いですね💦
暑い夏といえば・・・今年は8月4日から「鬼月」に入りました。
中華圏の方たちは、太陰暦7月を、陰のエネルギーが優勢になる「鬼月」として、警戒をして過ごします。
ハングリーゴーストの月というふうに呼ばれているのですが、2024年は8月4日〜9月1日がその期間に当たります。
特に8月20日の満月の日は、このエネルギーが頂点を極める日です。
日本では、お盆の時期には、ご先祖様の霊が家に戻ってくる時だと言われていますが、中華圏の方たちには、「実際には、ご先祖さまだけでなく、悪霊や浮遊霊など、あらゆる霊たちがわんさと押しかける時期」だと考えられているんですね。
悪霊や浮遊霊は心の弱っている人に危害を及ぼすと言われていますから、なんにしても、気持ちを引き締めて過ごす必要があるということです。
例えば、車の運転などは、普段以上にお気をつけくださいね。
また、外出先でのトラブルに巻き込まれたりしないように、移動の時間は余裕を持ってスケジュールを組んだり、事故や怪我などにも、いつも以上に用心なさってください。
さてさて、先日、チワワのうきわが、お陰様で元気に4歳の誕生日を迎えました。
今年は、鮑義忠先生のご自宅で、お誕生会をしてもらったのですよ✨
初めて見るたくさんのバルーンに囲まれて、はじめはちょっとだけ困惑気味のうきわでしたが、鮑先生の愛犬のダックスちゃんと一緒に、楽しそうにお部屋中をかけ回っていました。
鮑先生の愛犬は、生後６ヶ月に入ったところですが、すでにうきわの倍くらいの大きさです。
なのに、仕草がまだまだ赤ちゃんなので、無邪気で本当に可愛らしいのです。 一緒にいると、心から幸福感に包まれます✨
せっかくバースデー用のガーランドを揃えたので、BeBeのお部屋にも飾り付けをしました。
ティアラを着けて、お生徒さんにいただいた、お姫様のような可愛いドレスを着て、記念撮影です💕
今年も、可愛い贈り物をいただきました 「ムーンちゃんのママのママン、どうもありがとう💕」（うきわより）
夏のお出かけ用の、ひんやりスカーフです。 専用の保冷剤がセットになっていて、スカーフの中に仕込めるようになってるんです。
わんこの熱中症対策に、最高の贈り物です✨
「見て見て、すごく似合うでしょ？」（うきわ）
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