先日、お招きいただいたお食事に出かけるのに、何だか久しぶりに「わぁ、何を着て行こう、お靴は?バッグは?✨」という気持ちになって、心が弾みました。
女性にとって、お洒落したり、メイクをするのって、やはり、そこそこのモチベーションは必要なものなんですよね。
それが、都ホテルシェラトン東京でのお食事を予約していただいているとなれば、そりゃもうね〜✨
とはいえ、東京に持ってきている荷物は限られているので、あれこれ悩むまでもないのですが。
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美しい和風庭園を眺めながらの鉄板焼き・・・。 白金台のこんな贅沢な空間で、美味しいお食事をいただけるなんて、幸せこの上なしでございます✨
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見事な職人技を見せていただきながら、ゆったりと味わう、高級感半端ないお食事・・・✨
ああそれなのに、ただ「美味しい」という、月並みな表現しか思い浮かばない、自分の語彙力の貧困さが、ひたすらお恥ずかしいです。
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菜の花や、木の芽があしらわれたお料理に、先取りの春を感じます。
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素敵なセレクトの器の中に、小さな発見と感動が詰まっています。
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非日常的な特別な時間を過ごせる幸福感に浸れて、何だか内側から、瑞々しいエネルギーが湧いてきたような気がしました✨
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高級ホテルにお出かけして、そこのエネルギーを受け取ることは、究極の開運ワークなんですよ。
なにしろ、老舗有名ホテルはたいてい、風水的に良い立地に良い建築で建てられていることが多いんです。
ゆるやかで優雅なエネルギーの流れがある空間で過ごすことで、風水的に良いエネルギーを取り入れることができるうえに、心に活力を得られたり、素敵なひらめきを得られたりするんですよね。
私ってなんという幸せ者なんだろう、本当に感謝しかありません・・・✨
思えば、2020年から、世界中が閉鎖されたあの緊迫した3年間のあいだに、私の中でも、様々なことにおいて、大きな変化がありました。
何よりも、一番大きなことといえば、あれほど外でお食事することが大好きだった私が、あの3年間のうちの外食を、ほんの片手で数えられるというほどにセーブして過ごしたのですから。
それは、ただただ自分以上に「家族を感染から守りたい❗️」という、強い思いだけで、必死に過ごした期間でした。
社会的に、感染予防に対する意識的なものが、随分と緩やかになってきた最近であっても、私の中では、まだあの緊張感が、実は未だに、完全に解けてはいません。
以前はビールジョッキを片手に、「乾杯〜❗️」とやるのが一つの楽しみでもあった、居酒屋さんとか焼き鳥屋さんなどが、今ではすっかり「できれば遠慮したい💦」と思ってしまうジャンルのお店に変わってしまいました。
狭い空間に人がひしめき合う賑やかなお店や、若者がワイワイと騒がしくしているお店などは、一番に避けたい場所です。
あくまでも、お互い声を張り上げないと会話が出来ないようなお店とか、感染予防の面での不安を感じてしまうような、雑多な感じのお店は・・・という意味ですが。
そういえば、以前、妹のBeBeも同じことを言っていたのですが、もともと私は、地下のお店が、正直なところちょっと苦手だったんですね。
ハイヒールを履くことが多いので、階段が怖いのと、何と言ってもあの地下の独特の、閉塞感とか圧迫感に、息苦しさを感じてしまうからなんです。
それが、コロナ禍以降は、ますます苦手になってしまいました。
隣の席の方と体がぶつかってしまいそうな狭いお店や、遠慮して、荷物を抱えながら着席しないといけなかったり、椅子を引いたら、後ろの席にぶつかりそうなほどにテーブルの配置が近いお店なども、同様に、今はできれば遠慮したい。
そういうお店は、たとえどれほどお味が良くても(それに実際は、換気や感染予防の対策を万全にされているのだとしても)、自分から選んで行くことはありません。
これって考えたら、寂しいことだよなぁという気はするのですが、だからと言って、そういうお店に積極的に行って耐性をつけようなどというチャレンジ精神は、まさか湧きあがってこないのです💦
で、そういうお店に行くことになってしまうような流れの場合は、もちろん拒否することはありませんが(こう見えて、小心者なんですから ← 怪しいって)、何となくソワソワしてしまい、落ち着いてお食事を楽しめないので、せっかくの外食の機会が残念に思えます。
やっぱり、できるだけリスクは避けたいから、安心なお店で、楽しい会話をお食事を楽しめれば何よりです。
最近は、心から楽しめない環境に、わざわざ身を置くことは、貴重な人生の時間の無駄遣いと言えるのでは・・・とすら思えます。
そんな意味でも、高級ホテルの素敵な空間の中で、静かにゆったりとお食事を堪能できるという素晴らしい機会が、余計にありがたく、非日常的な時間が余計に大切で、特別なものだと感じました。
誰にとっても時間は有限。 そして、貴重なものです。
背筋を伸ばして、大切な人との大切な時間を、感謝の気持ちと共に丁寧に過ごすようにしたいな、と思うのです。
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