おうちごはん

許せない人のことを許す方法

昨日から、やたら「ピアノマン」が、流れてくるなあ・・・と思っていたら、11月2日は、「ピアノ・マンの日」なんですって。

ビリー・ジョエルの『Piano Man』という曲の、リリース50周年を記念して、日本記念日協会によって、正式に「ピアノマンの日」が認定されているらしいです。

この曲、どなたでも、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか、ゆったりとした3拍子の、優しく、ちょっぴり切ない気持ちになるような、とても素敵なメロディです。 

この曲ががリリースされたのが、今からちょうど50年前の1973年の11月2日なんですって。

11月2日を「いい譜」の語呂合わせで、記念日として認定されているらしいです。 や〜、ホント、確かに「良い譜」ですよね✨

そうか、ちょっと驚きだけど、今からちょうど半世紀も前の曲ってことなんですね〜。 

ビリージョエルさんのことを、お若い方々はご存知かしら?? ロッキーのおじさん(シルベスタスタローン)とは違う人だよ、似てるけどね。

ピアノマンの曲は、実際にビリーさんが、小さなバーで弾き語りをしていた時のことを曲にしたものなのだそうで、穏やかなメロディに乗せられた歌詞からは、このバーを訪れるお客たちの、それぞれの想いや人生の情景が見えてくるようです。

それにしても、この方って、こんなに豊かな音域を持ったシンガーでもいらしたんですね。

あらためて、とても素敵な曲だと思いながら聴きました。 ジャズ調のなめらかなピアノの旋律のオープニングも、なんだかこの季節にぴったりです。 ぜひお聴きになってみて♫

さてさて、昨日のブログ記事をご覧くださった方から、「ブログ読ませていただきました。 最近、Ayaさんのお料理の写真が登場しなくて、ちょっとさみしいと思っていたんです。」というご連絡を頂戴しました。

え?ホントに?? 嬉しい❤️ そして申し訳ないです❗️ 最近は、バタバタしていて、お料理の写真をあまり載せていませんでしたものね。

私の、個人的な備忘録の意味合いで、以前はよく、今日作ったお料理の写真を、ブログでご紹介してたんです。 

写真に残しておくと、「今日、何を作ろうかな」って思った時に、「おー、そうだ、久しぶりにあれにしよっかな」って感じに使えて、便利なんですよ。

ちなみに、今夜は、父の好きなクリームシチューを作ったよ。 白菜とキノコをたっぷり入れたシチューでした。(写真撮り忘れちゃった)

ところで、この方からいただいたメールの本題は、お料理ではなく、ここから先なんです。

(プライバシー保護の意味合いもありますので、内容は要約させていただきました)

「Ayaさんは、誰かのことを、どうしても許せないと思った経験はおありですか? 私は、ある人のことがどうしても許せなくて、苦しんでいます。 人を恨む気持ちというのは、結局、自分に返ってくるというような話を聞いたことがあります。 相手を許せる良い方法をご存知でしたら、教えていただけないでしょうか。」

(プライバシー保護の意味もあって、内容は要約させていただきました)

あらまあ、大変・・・。 これはよほどのことでしょうね。

人を恨む気持ちが、ご自身に戻ってくるかどうかというのは、スピリチュアル的にも、倫理的にも、宗教観においても、いろいろだと思いますが・・・。

いずれにしても、ご自身のためにも早く断ち切れた方が、気持ちが楽になれるでしょうし、とても前向きに、新しい気持ちで先に進んでいけるのではないかと思うんです。

きっとご自身もそうお思いなので、できるだけ早く、許せないという思いを断ち切りたいと思っていらっしゃるのかと。 

でも、だからと言って、簡単に許せる気持ちになれるかというと、気持ちを切り替えるのがなかなか難しい・・・そんな状況なのではないでしょうか。 

お気持ちお察しいたします。 お辛いでしょうね。

まず、ご質問にお答えですけど、そりゃ、アタクシだって「コイツ、許せんっ❗️」と思ったことくらい、一度や二度、いえ、三度や四度、五度や六度(どんだけあるんかい)って・・・あります、あります、ありまくりです❗️(笑)

では、どうしたら許せるのか。

う〜ん・・・。 そもそも、許すって、どういうことなのでしょう。

私はね、特に特定の宗教をあつく信仰しているという訳ではありませんが、かといって、「自分は無宗教です」という主張をする気持ちは、全くないのですよね。

なぜなら、正しい宗教というのは、その方々で信じる神様のお名前は様々だとしても、根っこの教えは、同じところに辿り着くというか、全てが繋がっているような気がしているので、宗派を超えて、尊く有難いものだと思っているんです。

そんな私にとっては、例えば、キリスト教であれば、聖書の中の「人を裁くのはやめなさい それは神の仕事です」という言葉が、とても心に響く言葉なんですね。

人を恨んだり、憎んだり、許せないという気持ちになる感情は、生きている以上は、きっと誰にだって起こりうることだと思うのだけど、その気持ちを持ち続けることって、とても重たく、苦しいことです。

もしあなたに、「あんなヤツ、不幸になればいいんだ!」という気持ちが湧き起こっても、それは、あなたの代わりに神様がやってくれますから、お任せしましょうよ。 そういう意味の言葉だと、私は解釈しているんですね。

だから、あなたはただ、辛い荷を下ろせばいいのです。

許すっていう言葉は、誰でも知っている言葉だけど、その方法も含めて、本当の意味を理解するのって、人にとっては非常に難しいことではないかと、私は思います。

だから無理に、許そうと思わなくても良いのではないですか?

許せないという気持ちは、あなたの心の中の問題です。

相手の問題ではないのです。

許せないと感じる、その人のことを考えた時、あるいは、その人にされた、許せない出来事のことを思い出した時、あなたの心はきっと、たまらなく痛みますよね。

その痛みが癒えた時が、相手を許したのと同じことなのではないかと、私は思うのです。

つまり、相手のことを思い出したときに、心が痛くないと思えた時。 

相手のことを思い出したときに、何も感じない

と思えたときに、ご自身の中で「これで相手を許したのと同じことなんだ」と思って、気持ちにけりをつけられたらいかがでしょうか。

無理して頑張らなくても良いのです。

時間薬といいます。 自然に任せて、今のあなたにできることは、できるだけ、たくさん笑って過ごすこと。 

笑うことで、心に耐性をつけましょう。

この連休の間も、せっかくですもの、できるだけ楽しいことをして、ご自身を喜ばせてあげてくださいね。

「水に流す」という言葉がありますが、風水的に、水辺に出かけることは、心の浄化にもつながりますよ✨ ご自身の心をすっきりときれいにしてくれる効果があります。 是非お試しになってみてください✨

応援していますね✨

近く

ここは、ハワイカイという場所で、私の大好きなところです。 カフェに立ち寄りました。 

静かな湾になっていて、この辺りのお家は、お家から直接、ボートに乗ってお出かけできるようになっているところがたくさんあるんですよ。 素敵ですよね。

さてさて・・・。

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