愚痴と相談のボーダーライン

明日はお誕生パーテーィ兼ハロウィーンパーティーのお食事会の予定 :nikoniko: 美味しいごちそうが楽しみだからって、うかつにミニチワワ一匹分の体重増加にならないよう、今夜のうちから食事を控えてお腹を空かせておこう･･･（笑） :smile1:

さて、早速タイトルの話題に行っちゃいますね 🙄 今日は愚痴と相談のボーダーラインについて、私なりに語ってみたいと思います :poke-:

私のところには、日本中･･･だけでなく、海外にお住まいの方からも、毎日メールを頂きます :smile1: このブログを通じてこうして、信じられないくらいたくさんの素敵な方々と、つながりができていることは、私にとってすっご～く有り難くて、すっご～く嬉しいことで、もう大声で自慢したいくらい（笑） :smile2: :kirakira:

更に、お知らせ頂く開運報告や、こちらまで幸せのおすそ分けを頂けるような嬉しいお知らせ、それから、思いっきり応援したくなっちゃうような、「彩さん、私、絶対に頑張りますからねっ :smile3: ❗ 」っていう力強い決意表明のメールも、私まで元気にしてもらっちゃってるような気がして、本当に嬉しいご連絡です :smile3: これまた、大声で自慢してまわりたいくらい :love: :kirakira:

だけど、中には「はじめまして、思い切ってメールしてみました･･･彩さん、私、どうしたらいいのでしょう･･･ :hun: :confuse: 」という、辛い現状のお知らせ&お悩み相談メールもたくさん届きます :su2:

愚痴と相談の境界線って、一体どのあたりだと、あなたはお思いになりますか？ :poke-:

例えば、「彩さん、私は今、こんなことで悩んでいるんです :uuuum: 何とか抜け出したいと思うので、今の私を助けてくれるパワーのある石で、お守りを作ってもらえませんか？」というご相談であれば、ここからは私の腕の見せドコロ :smile3: ❗

その方のどの部分をフォローして、どんなふうに頑張ってゆけば、暗闇の中から明るい場所へと抜け出せるのか、その灯りとなってくれるような石を一生懸命選ぶわけです :smile3: これって、私にとってはホントにやりがいがあります :smile3: ❗

悩みに悩んで、石のセレクトをするだけでも、何日もかかることだってあるけれど、「よっしゃ :smile1: この組み合わせっ 🙂 :bikkuri: 」っていうバランスで、石を選べた時の達成感と満足感っていったら、たまらんもんがあるわけです :happy: やめられまへんな～ :heart:

ってわけで、こんな場合、いくら辛い現状を文面にして、原稿用紙数十枚分にあたるくらい書き綴って頂いても、これは私にとってはあくまで状況報告 :poke-: つまり、全く愚痴ではありません :su1:

「じゃあ、彩さんにとっては、パワーストーンのオーダーの依頼さえあれば、どんな愚痴でも愚痴にならないってことなの？ :smile1: 」･･･いえいえ、全くそうではありません :smile1:

パワーストーンのオーダーの依頼があろうとなかろうと、ご本人に、「この問題を何とか解決するんだ ❗ 」という意思がお見受け出来れば、それは愚痴にはならないと私は思うのですよ。

単なる愚痴を言ってる人って、「相談」という名目で、「○○なのはわかってるンだケド･･･ :ase: 」　「○○しなきゃいけないとは思ってるんだケド･･･ :hun: 」と、そんな「ケドケド :ase: 」ばかりを言っているような気がします。

そしてやたらと、「でもでも :gaaan3 」、「だってだって :hun: 」ばかり言ってるように思えるんですよ :su1: :ooo:

私に言わせれば、これは全て愚痴です :su1: :ase: 自分で解決する意思がない･･･あるいは、解決したいな、しなくちゃな、とは思ってはいるんだケド、とりあえずは行動に移す意思がない。　その状態で、いくら他人に「相談 :smile1: 相談 ❗ 」と持ちかけたところで、これは単なる愚痴にすぎないと、私は思うんです :su2:

「だってだって :iyaiya: どうしたらいいのかわからないから相談してるんじゃないの :sad2: ❗ 」と言いたい気持ちはよくわかります。　ただ、そこに『きちんと解決するために行動する意思が、あるかないか』ということは、かなり大きなポイントになってくると思います。

私は、愚痴と相談とのボーダーラインは、ここではないかって気がするんですよ :poke-:

相談、と言いながら、気持ちの中では「何とか解決して～ :iyaiya: ❗ 」というような、他力本願的な発想しかない方もいらっしゃいますよね。　これは、何か自分の身に起こった時に、「ねぇねぇ、相談があるの～ :sad2: :asease: 」なんて言いながら、いろんな人に電話をかけまくっちゃうようなタイプの人に多いような気がします。

また、中には、「単なる愚痴になっちゃうんだけどさ～ :nageyari: 」と、あらかじめ前フリをしちゃうような、ちゃんと自分に愚痴の自覚症状のある方もいらっしゃいます :su1: :ase:

ただいずれにしても、解決するために、自分で何かしら「建設的な」アクションを起こそうとしない以上、私に言わせればどちらも同じことです。　あくまでも、本当に「単なる愚痴」にしかすぎないんじゃないでしょうか :su1: :ooo:

「毎日のように、友達の愚痴に付き合わされちゃって、嫌になっちゃうんですよね :nageyari: 私だって疲れてる時もあるのに･･･他人からのネガティブを受けないお守りになるような石ってありますか？ :poke-: 」というご相談を頂くこともあります :smile1: ううう、他人からのネガティブ爆弾攻撃っていうのは、愚痴ってる本人が思っている以上に、受ける相手にとっては苦痛なものです。

そんな愚痴をぶちまけてしまう人は、相手に対して、「この人なら受け止めてくれるはず :nikoniko: 」という甘えがあるからだと思うんですが、本人に解決のための行動を起こそうとする意思がない以上、話を聞かされる側に、甘えを受け止めてあげる理由はどこにもないんです :su1: とっても厳しい言い方だけど :ooo:

「○○なのはわかってるンだケド･･･ :ase: 」　「○○しなきゃいけないとは思ってるんだケド･･･ :hun: 」と、「ケドケド :ase: 」ばかりで、本人は何の行動もしようとしないくせに、ただ堂々巡りで解決しない話しに付き合わされることは、相手にとっては結構辛いものがあったりします。　何より、大切なお友達の大切な時間を軽く考えているということにもなると、私は思いますよ :su1:

「相手を受け入れること」というのは、カウンセリングを学ぶ際に、一番最初に習う基本の基本であり、大切な基礎となることですが、先日も「無邪鬼」ちゃんの話題でちらりとふれたとおり、相手を許し受け入れることばかりが、正しく円滑な人間関係の在り方ではないと、私は思っています。

なので、明らかに、相手が間違っていたり、相手の「甘え」が、その人の問題を解決する邪魔になっていると思えば･･･その人が自分で気づける力を持っていると思えば、私は思いきってつき放すこともあります。

あるいは、ちゃんと現実を真正面から見て、ご自分の力で、きちんと立ち向かうようにと説得する場合もあります。

誰かが解決してくれるのを待とうとしたり、誰かに愚痴るだけでとりあえず問題から逃げようとすることは、現実に目をそむけ、問題をさらに悪い方へと進ませることにしかならないんです。

「げ～っ :angry: 彩さんって冷たい･･･ :gaaan3 」とお思いになる方も、中にはいらっしゃるかもしれません。　「優しく、よしよし、って言ってくれると思ってたのにショック～ :sad2: 」と、余計に悲しい気持ちになってしまう方もいらっしゃるかもしれません。

でもね、大切なことは、愚痴ることで自分をなぐさめたり、とりあえず自分を納得させたりという、「その場しのぎ」をすることではなく、問題を解決することです ❗

応援するから :smile3: 頑張ろうっ :happy: ❗

ところで、頑張ってるんだケド･･･ランキングが下がってるよ～ 😥 ←愚痴 😯 （笑）