昨日のお話、「夜のチョコレート」に登場した、GODIVAの名前の由来である、11世紀の英国の伯爵夫「レディ・ゴディバ」と、その夫であるレオフリック伯爵のお話しを語りながらふと思ったのです。
たしかに、領民に対する深い愛情をもって、大胆な行動をしたレディ・ゴディバは、勇ましく凛々しくカッコいい。
夫の無茶ぶりに対してひるむことなく、「だったらやってやろーじゃないの‼」と、本気の姿勢を見せてきたわけだから、そりゃ夫のほうが、「参りました‼」となったわけでしょう。
しかし果たして、美談で片づけられたものかしら…という気もしないでもないわけです。
さしずめ今の時代なら、「モラハラ・セクハラ」として、この夫に対する世間からのクレームは、ハンパなかったことでしょうよ。
まあ、言うてもこのあたくしも、こうみえて、サービス精神旺盛なところがございますものですから、無茶ぶりに対しては、結構、受けて立つ体質なんでございますの。
「無理です」「できません」と、あっさり引き下がることがとっさにできないのは、おそらく逆に、瞬発力に欠けていると言えるのかもしれません。
つい、何らかのリアクションをとることで、レシーブを返そうとしてしまい、無駄な労力を使ってしまうという損な体質。
基本、無茶ぶりは、ひるまず受けて立つことで、人生の荒波を乗り切ってきたつもりでおります・・・が、
過去の黒歴史の中では、「いやいや、いくらなんでも、それは無理やろ・・・」と、苦笑いでスルーした経験も、数々ございます。
で、今ふと思い出したのが、「キミの名前が麗子なら良かったのに」と言われた無茶ぶり事件がございましたわ。
「オレ、麗子って名前が好きなんや。 あやちゃんの名前が麗子ならよかったのになあ・・・。」と言われたことがあったなあ。
今の私なら、「私が生まれる前に、親に言うといてくれや‼」と、そのまま無茶ぶりで返して差し上げるけどね。
意外なことに、無茶ぶりする人って、自分が無茶ぶりされることはとても苦手だったりするものです。
いつも無茶ぶりされて困っている人は、たまには無茶ぶり返しをお見舞いして差し上げてはいかがでしょう。
先日の、BeBeのタロットカードセミナーで、お生徒さんからいただいたお花が、お部屋で私たち姉妹の目を、和ませてくれています。
お花のパワーってすごいですよね。
心が癒されるし、気持ちが華やかになります。
新刊の出版記念イベント、『間取り対策セミナー』は、現在キャンセル待ちいただいている状況です。
① 9/4(日) 満員御礼 現在キャンセル待ち8名
② 9/11(日) 満員御礼 現在キャンセル待ち9名
たくさんのお申し込み有難うございます。
お申込み、キャンセル待ちのお預かりは終了致しました。 (※間取り鑑定の次回開催予定はありません。)
『本当に怖い家・ヤバい間取り』
家の中を霊道が横切るヤバい間取り
夫が仕事の意欲をなくすヤバい間取り
人気があるのに経営難のヤバい間取り
夫が浮気をして離婚になるヤバい間取り
業績が上がらないオフィスのヤバい間取り
子供の成績が上がらないヤバい間取り
「風水コンサルタントのAyaがみたヤバい間取り」は、この本の第2部でお伝えしております。
あなたのお宅の間取りは大丈夫?
こんな家具の配置は危険ですよ‼︎
華僑の風水師がこの眼で視た!!! 身の毛も弥立つ”要注意物件”の怪
自由国民社さんから出版されました。
全国の書店にて絶賛発売中です‼
今日もご覧下さってありがとうございます。
このバナーをポチっとクリックして、ブログのランキングアップにご協力くださいませ‼ 応援よろしくお願いします。
「人気ブログランキング」・「天然石・パワーストーン ブログランキング」に参加しています。 あなたのクリックがブログをささえてくれます♡