とってもお天気の神戸。
到着して、ホテルにRIMOWAの大きなトランクを置くと、早速、生田神社さんにお参りに行きました。
地元の方々には「ご縁結びの生田さん」として親しまれている、こちらの生田神社のお話しは、このブログでも何度かご紹介してまいりましたよね♫
こちらのご本殿の後ろには、小さな蛭子社があります。
こちらの狛犬さんがね、長いお耳がピョーンと立っていて、とっても可愛いのですよ。
生田神社にお参りに来たら、必ずこちらと、その右手にある稲荷社にもご挨拶にあがるのだけど、それは、この狛犬さんが好きな他にも大事な理由があります。
私は、毎月1日と15日に、自宅近くの氏神様にお参りするのが恒例だというお話を先日いたしましたけども、私の住むあたりの鎮守さまは、主祭神が天照大神(あまてらすおおみかみ)で、その本殿の横にも蛭子神社があります。
生田神社の蛭子社の右手にも、稲荷社があるんです。
蛭子さんといったら、十日えびすが有名で、神戸は西宮の蛭子さんは全国的に有名なんですが、博多の街でも十日えびすはとても大切にされているお祭りです。
そして、私の住む街の小さな蛭子神社の十日えびすも、実は福岡ではかなり古い歴史のあるお祭りなのです。
不思議なのですが、こうして私が遠くの街までお仕事で訪れた際に、近くの神社にご挨拶とお仕事をさせていただくお礼を伝えに参拝すると、かならずと言っていいほど、蛭子社と稲荷社があるのです。
ちなみにですが、新宿の歌舞伎町でいつもお参りさせていただく鬼王神社さんは稲荷社ですが、鳥居をくぐって左手には、小さな蛭子神社があるんですよ。
これって、まさにご神縁ということなのでしょう。
神さまのお導きによって、ご縁をいただけているということなのだと、とてもありがたく感じています。
呼んでいただけているというのでしょうか、「安心して出かけておいで」と言ってもらえているような気がして、なんだか守っていただいているような気持ちになるのです。
人の縁も、これと似たようなつながりがあるもので、どうしてこの方と親しくなれたのだろうと不思議に感じる時って、やはり、縁や所縁のある神社のご祭神が共通する神様だったりってことがあるものなんですよ。
昔の人が信心深く、神仏を大切になさっていたのは、何も科学が発達していなかったからこういうものを信じていたというわけではないような気がします。
例えば、こんなご神縁でのつながりがあることをご存知だったのではないでしょうか。
たくさんの助けや守りがあれば、生きる助けや守りをたくさんいただけるということです。
そして、自分だけでなく、生前の徳は孫子にも引き継がれるものですから。
そういえば、生田神社さんの主祭神は「稚日女尊(わかひるめのみこと)」 この方は天照大神のご幼名とも、妹君のお名前とも言われているそうで、やはり私の氏神さまとのご縁がありました。
さてさて、今日は、アメブロのほうでも「ご縁」について語ってみました。
よければご覧になってみてくださいませ。 「そして神戸」
さて、明日はいよいよ神戸でのセミナーです。
ご参加くださる方々は、どうか私のマシンガントークにノリノリでついてきてくださいね〜! うふっ‼︎em
今日もご覧下さってありがとうございます。
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