大切なものがわかる心理テスト☆

『あなたにとって、腕時計とはどんな存在ですか :happy: ❓ 』

実はこれは、アンケートではなく、心理学のテストです :smile3:

さて、それでは改めてもう一度･･･『あなたにとって、腕時計とはどんな存在ですか :nikoniko: ？』

「いつも身近になければ、落ち着かない存在 :smile1: 」
「あって当たり前のもので、体の一部のようなもの :smile1: 」
「ステータスかなぁ･･･だから、やっぱり有名ブランドの時計を選んじゃうかも :nageyari: 」
「いろんなタイプのものを沢山買っちゃうな、とっかえひっかえして毎日気分を変えたいもん :nikoniko: 」
「高い時計を持ちたがる人って、見栄っ張りなんじゃない？　私は昔から使ってるこの時計一つあれば充分 :happy: 」

･･･なんて、きっといろんなご意見があるかと思います :smile1:

自分にとって腕時計がどんな存在か、というのは、心理学的には「自分にとって恋人（伴侶）とはどんな存在であるか」に置き換えられると言います :smile1:

なので、腕時計をたくさん持っている人は浮気症（？ :nikoniko: ）だとよく言われていますし、腕時計を次から次へと欲しがる人の性格って、お相手が次から次へと変わりやすい（？ :iyaiya: ）人だというふうに、言われています（笑）

このブログを以前からご覧下さっている方は既にご承知のとおり、私は以前、スイスに本社を置く高級時計宝飾ブランド在籍していました :smile1: そのせいもあって、この心理テストは、よくお酒の席なんかでオヤジが披露したがる「恋愛心理テスト」のレベルではなく（失礼な表現があったらゴメンあそばせ ❗ ）、単純な質問のわりには、結構信憑性の高いものだと思っております :smile1:

アメリカの心理学者、アブラハム・マズローは、「人間の欲求は，５段階のピラミッドのようになっていて，底辺から始まって，１段階目の欲求が満たされると，１段階上の欲求を志す。」と言っています。　つまり、人間の欲求には段階があり、低次元の欲求が満たされてしまえば、その欲求の充足が動機付けにはならないという説です。

わかりやすく説明してある図をみつけました。

例えば、最高の次元である「自己実現欲求」と「認知欲求」をくらべてみたら、今、自分がどのレベルにいるか（どんな精神状態であるか）によって、欲しい時計も変わってくるわけです :poke-:

「自己実現欲求」は自己実現することを欲求としています。　そして「認知欲求」は他の人たちから認められることを欲求としています。　となると、「認知欲求」の次元にいる人は、人と同じものを選んだり、誰が見ても「一流ブランド」とか「高そう」だとわかる･･･ロレックスなんかの時計を選んで身に着けるものかと思われます :smile1:

では、今ご自分が、「自己実現欲求」の次元にいる人ならば、目立つ目立たないとか、誰にでもひと目で「有名な時計」だとわかるものではなく、自分自身を表現できたり、自分の目標などの思いを投影させた時計をセレクトなさるということなのでしょう :smile1:

また、女性にとっては「ファッション性」や「知名度」が大きなポイントとなる傾向が強いように思いますし、男性であれば「ステータス度」を重視する方と、「機能性」「精密度」「耐久性」等、機械的な部分まで重視なさる方などに分かれてくるように思います。

ちなみに私の場合は、「機能性」、「美しさ」に加え、「歴史的背景」も大事な要素 :smile3: つまり、老舗の時計メーカーであることは重要なポイントです :smile1: いくら有名ブランドでも、本来時計メーカではないブランドの時計は、どんなに人気のモデルであろうと「自分の腕時計」には選びません :su1:

この心理テストは、なかなか信憑性の高いものだと思うとさきほど申し上げましたけれど、特に殿方は、お着けになっている時計で、その方の人となりが何となくわかるものです :smile1:

先日、ある殿方のお手元にふと目をやりましたところ、その方が腕時計をお着けになっていないことに気づきました :smile1: 「時計は邪魔 :su2: 携帯があるから充分 ❗ 」とおっしゃる方もおいでですが、その方の場合、お仕事から考えても腕時計をお着けでないことに、ちょっと疑問を抱きました。　お仕事の際には、腕時計が会話のツールとして役立つだろう業種の方ですし、どんな時計を選ぶにせよ、自己表現と言う意味でお着けになったほうがステキなのに･･･と思ったのです。

それで、理由を聞いてみることにしました :smile1: 「時計、お着けでないのね :smile1: 邪魔になるから嫌いっていうタイプの方？」と :smile1:

すると、その方の答えが意外と言うか、なるほどと思ったというか･･･。　「ああ、着けるのが面倒くさいというのもあるんですけど、離婚する時に家に置いてきちゃったんですよ :nageyari: 新婚旅行の時、海外で買った、彼女とペアの時計だったんですけど :smile1: 」

聞けば、その時計とは、有名イタリアブランドの有名モデルです :su1: きっとお選びになったのはお相手の女性なんだと思いました :smile1: そして、離婚する時忘れて出てきちゃったから、そのまま時計は着けていないという選択も、なんとも彼らしいな～という気が･･･ :happy:

周囲の人たちの笑顔があれば、何となく自分は幸せ :happy: そんなタイプの方なのです :nikoniko:

ところで先日、「絶対開運しそうもないお財布を持った人の話」で語ったことなんですが、このお話しでの登場人物（イケてないヤツ）に、「恋愛してる？ :smile1: ダメよ恋くらいせんと :smile1: 」と言われ、今月に入って他人からこれを言われたのは２度目だ :angry: 放っとけ :angry: :ikari:とつぶやいたことに対し、まさにこの方からわざわざメールを頂いた。

２度目のヤツではなく、最初に言ったほうの殿方から･･･彼は私の旧友なんだけど、「この前は余計なこと言ってゴメン、ブログ見た :nageyari: 」という連絡が･･･あら、ヤダ見ちゃったのね :deredere: （笑）

ホントにこの方ったら昔から律義な良い人です（笑）　彼と先日、一緒に食事をした際に、「コイツ、ちゃんと恋愛くらいしとるのか :nageyari: セクシーさが足りなすぎる･･･ :angry: 」と心配してくれたのか、もしくは「恋愛しとるんだろうか、張りのある生活をしているようにはみえんぞ :komatta: 」と心配になったのか・・・（笑）

いや、スマンね心配させて･･･ :nageyari: 　しかし、彼が私のことを心配してくれてるのと同じように、私も旧友である彼のことを心配しておる :su2: :ooo:

さて、ここで改めて別の心理テストです :nikoniko:

あなたは、天使から4つの贈り物をもらうことになります :smile1:

①魔法のツボ
②魔法のお菓子
③魔法の翼
④魔法の仮面

でもそれを狙った悪魔たちが次々にやってきて、あなたのことを脅します。　助かるためにはあなたは悪魔に、順番に贈り物を渡さなければなりません :hun: さて、あなたはどの順番で、悪魔たちに贈り物を渡しますか？

後に渡した物のほうが、自分にとってより大切なものなのだそうです :nikoniko:

:star: 魔法のツボ＝お金
:star: 魔法のお菓子＝愛
:star: 魔法の翼＝自由
:star: 魔法の仮面＝プライド

私の旧友である彼が、一番最後まで手元に置くものって、やはり「魔法のお菓子」なのかな :smile1: （メール待ってます（笑） :nikoniko: ）

大人になるって、生きている時間を重ねただけ、大切なものがいろいろ増えてくるものです :smile1: だからこそ、自分にとって、本当に必要なものを見極めることって大事 :happy:

私にとっての魔法のお菓子は、みなさんのワンクリックだよ～ :nikoniko: :heart2: