グルメ

間違えない結婚相手の探し方

もしご本人様がこれをご覧になっていたらごめんあそばせ :su1: 本当にもしご覧になっていましたら・・・けして個人を非難しているわけではございませんので、婚活カウンセラーのアドバイスを受けたとお思いになって、今後の参考にしていただければ・・・。 あの、でも・・・アドバイスと言えるかどうかは別として・・・ :nageyari:

実は先日、ちょっとした集まりで、ある会食に顔を出しましたところ、「あらま~ :komatta: 今どき・・・ :gaaan1: ❗ 」と、久々に衝撃を受けた九州男児に遭遇いたしました。

確かにここは九州ですから、九州男児の生息率は非常に高く、思わず苦笑いしてしまうことも多いものではございますが、最近は永年の九州オンナの熱心な啓蒙活動のお陰もあって、自らジェントルマンに変貌しようと努力なさった殿方や、革新的な二世三世による、ジェントルマンの英才教育もずい分と進みつつありますので(笑) 一見、九州男児と見抜きにくい男子も増えてまいりましたのね :su1:

ところがこの方は、近年お目にかかった九州男児の中でも生粋と思われました。 う~ん、まだ生息していたのね~ :poke-: きっと血統書つきね :su2: :ooo:

神戸を統括して仁義なく戦っていたあのアニキ似の彼 ← コレ、わかる人にしかわからんか :nageyari: では、今ではお孫ちゃんにデレデレのやさしいアンナちゃんのパパ似と言えばわかりやすいかしらね(誰でもわかるっちゅ~の :ase: ) つまり昭和の男前のその殿方は、独身で、そして結婚願望が「強い」とのこと。

一見温和そうなその方 :su1: でもいかんせん、仁義なき戦いの神戸の兄貴似だからさ~ :su1: (って、しつこくて申し訳ないけど、仁義なき戦い観てない人、イマイチイメージわかないと思うけどゴメンね :nageyari: その時のアンナちゃんパパは、文太さんと甲乙つけがたいほど超カッコイイのよ、ホントに) で、怒らすと怖いんじゃないのか、この人は・・・ :asease: なんて思っちゃうタイプってカンジの方。

「やっぱり、男にとって、料理の上手い女性はポイント高いですよ :smile1: 」静かに彼はこう語った。 「男の心をつかむには、胃袋を掴めって言うでしょう :smile1: 」

(ええ、エサと布団とも言うわね・・・ :su2: あらこのワイン、結構美味しい :wine: それに、この前菜ってすごくおいしいけど、多分自宅でも作れそう、今度作ってみようかな :smile1: )・・・並行してそんなことを考えながら、口はもぐもぐ動かしつつも、私は黙って辰兄ぃの語りを聞いておりました。 (そうですか、あなたの心を掴むには、胃袋を鷲?みにしたらええってことやね・・・ほ~ :su1: ふ~ん :su2: )

すると、「お茶漬でいいから、ささっと作って出してもらったら、それだけで嬉しいですよ~ :nikoniko: 」と、彼はおっしゃった。 

この発言に、思わず私は反応してしまい、「は? お茶漬こそ、ご自分でお作りになれるでしょうに :su1: :ooo: 」・・・つい、このように突っ込んでしまったのです。 すると彼は、「いや、刺身の残りでいいから、ちょっとホラ~ :smile3: 」と、幸せそうにそう言いました。

もう少し若い時分だったら、うっかり私は 「まぁ :poke-: お宅のお母様は、いつもそういうことなさるの?」 と更に突っ込んだことでしょう。 でも最近はもう、こんなことで戦うファイトはない。 「ああ、そういうヤツね :su2: 」と、聞き流すことにした。

すると更に彼はこう続けた。 「ダシなんか、こう、ちょっと、取ってさ~ :happy: 」

おいおい・・・ :nageyari: 間違いなく高収入でいらっしゃるだろうとお見受けする昭和の男前 :su2: 寄ってくる女性はたくさんいるはずだ。 しかし、彼はご自分が独身である理由がわかっていない :su2:

彼を批判する目的ではないので、ここで『鯛茶漬け』について軽くおさらいしよう :memo: :pen: 番茶、もしくは出汁をかけた時に一瞬でお刺身に熱が通るよう、お刺身は特に薄くひくべし。 つまり、スーパーのパックのお刺身の残りでは代用はできません :su2:

お茶をかけるのがお好みである場合は、事前によく擂った、たっぷりのゴマにお醤油やみりんなどを加え、これにお刺身をじっくりと数時間浸けこみ、調味料をしっかりしみ込ませておく必要があります。 すなわち、ささっとちょっと、で出せるようなお料理ではありません。

出汁をかけるのがお好みの場合は、出汁は沸騰寸前で弱火にし、しばらく煮込み、また丁寧に漉す作業も工程に加わります。 つきっきりの作業です。 つまり、ダシは「ちょっと」ではとれません :su2: 結論として、結構な手間のかかるお料理ってことです。 だから高級料亭で出るんでしょ~よっ :muki-: ❗

彼は、「俺くさ、高級料亭でしか飯ば喰うたことのないったいね」 (注訳:ボクはね、高級料亭でしか食事をしたこたとがないんだよね)・・・ということを自慢したいというのか? いや、そうだとはとうてい思えない。 だって、彼のうっとりとした夢見がちな優しい笑顔は将来の希望で輝き、目は「本気(マジ)だぜ :kirakira: 」と語っているんだもの・・・ :su1:

では、「俺くさ、ちかっぱ舌の肥えとったい。嫁になるとやったら、そげなしょぼか料理くらい、ちゃちゃっと作ってだしてんやい :nikoniko: 」 (注訳:僕は、とっても舌が肥えてるんだよね。 奥さんになる方には、その程度の簡単な料理くらい、さっと作って出してほしいものだね :nikoniko: )・・・ということが言いたいってことなのか?

うん、そう聞こえる :nageyari: おそらく、きっと彼は知らないのだろう。 鯛茶漬けが実は結構な手間がかかるお料理であるということを。 しかも、お茶漬なら「永谷園」でしょう :su2: やはりこれに限る(笑)

そもそも、「鯛茶漬けをさっと作って出せる女」と言われた時点で、普通、まともな女性なら誰でも敬遠しちゃうって :nageyari:

まかり間違って、とっても若いお嬢さんで、とっても純粋な方なら 「まぁ :poke-: この方は、そのようなお料理をさっと作れる方がお好みなのねっ :iyaiya: わたくしも頑張って、もっともっとお料理上手にならなくちゃ :happy: ❗ 」と、うっかり思ってしまうかもしれない。 だけど、こんな方と結婚したらオオゴトだよ、お嬢さん・・・ :su2:

彼は本当は、「結婚相手に選ぶなら、ただ簡単な料理を手早く作れる、素朴な女性であることしか求めてないよ、僕は :happy: 」ということが言いたいのでしょう。 おそらく「性格がよく、美人でスタイル抜群で、それで料理がすごく上手い女性がいい、なんて言っているわけじゃないんだから、謙虚だろ? :happy: 」と、思っているのでしょう、きっと。

でもそれって、「結婚するなら少なくとも年収は1,000万円以上の人 :happy: 別に何の贅沢も言ってないわよ、条件はこれだけよ~ :happy: 」と、さもそれが謙虚なことのように豪語するタカビーな女性となんら変わりがない :su1:

つまり、「これだけは譲れない :smile1: ❗ 」なんて言っていることが、自分の視野を極端に狭め、目線を地面すれすれにまで落としてるんだってば。

別に彼に、お茶漬は永谷園派にチェンジした方が良いと勧めているわけではなくて、「お茶漬と言ったら永谷園だよね~ :nikoniko: 」「そうそう :nikoniko: 種類も豊富だから、毎日違った味が楽しめて、いいよね~ :smile3: 」なんて言い合える相手の方が、何だか幸せになれそう(笑)

ご自分の胃袋を掴ませる前に、ただ相手と似た味覚であれば、それはすでに幸せなことだと思うわよ :happy: 「コイツは鯛茶漬けが上手く作れるのか :su2: ?」ということを探ることよりも、同じものを食べて、一緒に「美味しい :nikoniko: ❗ 」って言える方をお探しになったほうが良いと思うわ :smile3:

女性も同じく、好きな彼の好みの料理を作ろうと努力するのは良いことだけど、その前に、小さい頃から、それぞれの家庭では似たようなお料理を食べて育っだとか、お互いの好みの味が似ているお相手であることは、当たり前のことなんだけど、自分が無理せず自然でいられるってことよね :happy: だから無理することなく、その方とならすご~く幸せに暮らせると思うわよ :happy: :heart:

本日の応援もよろしくお願いします~ :smile2: :heart: 一緒に幸せを分かち合いましょう :happy: