今日は、珍しく、夕方まで妹のBeBeとは別行動で、お昼間、私は稲城市というところまで、風水監修に出かけておりました。
いつも朝起きて、姉妹でガールズトークをしながら一緒にメイクをします。
ちなみにですが、私のルールは、「女の子同士のおしゃべりは、80才を超えてもガールズトーク♡」
女に生まれた以上は、いくつになっても女の子ですからね♬
で、妹のBeBeとのガールズトークで、しょっちゅう盛り上がってるのが、お互いの「黒歴史の男」のネタです。
先日、二人で近所の回るお鮨屋さんに行った時も、「そういえばさぁ…。」と、BeBeの口から語られた、今となっては黒歴史でしかない、無駄に超イケメンの元彼の話しでした。
おそらく今は結婚もされて、おそらくパパにもなっていらっしゃるだろう他所のダンナ様のことを(しかもヒトの元カレや)、こき下ろして申し訳ないのだけど、妹の元カレの中でも、この「千円ルールの男」というのはなかなか面白い。
もしかして、我々姉妹の黒歴史伝説は、わりと「九州男児あるある」が多いのかもしれないけど、中でも、「外食は一人1000円まで」という、謎の「千円ルール」を妹に強制していた元カレというのが、なかなかシュールなのです。
当時、この彼は、二言目には「オレたち結婚するっちゃけん‼(俺たち結婚するんだから、の博多弁)」というのが、口癖であったらしいのです。
ある時、回転寿司でとっても空腹な妹は、迂闊にも6皿目となる100円のお皿を手に取りました。
すると、彼が静かに『俺が15皿食べるとしたら、お前は5枚までだよね。』と、妹のお皿を取り上げてしまったそうな。
(食べ物の恨みというのは、恐ろしいものである。)
妹の計算では、外食は一人千円(税抜価格)までのルールであれば、100円のお皿が10枚食べられるはず。(うん、合ってるよ)
しかし彼は、「男の俺の方が、たくさん食べるのが当然なわけだから、そこは空気を読んで5枚で止めるべきだ。 俺と結婚するのであれば、そのくらいの気が回らないと、俺が恥をかくだろ‼」
そう言って、くるくる廻る寿司屋のカウンターで、多少は艶があったイカが、カピカピに乾いてしまうほどに長時間、説教された、というのであります。
さらに疑問なのが、「千円ルール」だけに、お会計の際は妹は、毎回必ず、彼から1000円徴収されていたのだそう。
妹よ、それこそ計算が合わなくはないかい?? (笑)
いや~、実に黒歴史(笑)
とはいえ、「俺たち結婚するんだよっ‼」と、何かにつけ言われ続けていた経験は、実は私にもありまして…。
昔、私は元カレに、二言目には「俺たち、結婚するんだよ⁉」と言われて、習いたいものも、学びたいことも、全て否定され、反対されて、諦めざるをえなかったということがありました。
今思えば、結婚するからって、なんでお稽古ごとや、チャレンジしてみたいことを制限されなければならなかったのか、疑問なのだけど、その当時は若さゆえなのか、「彼がダメっていうなら、仕方ない…」と我慢していた私。(バカなの?)
その元カレというのが、「キャッシュコーナーに間に合わなかった」を理由に、私のお財布からよく、5000円札や、一万円札を「貸しといて」といっては、自分のお財布に移動させていたのでした。
「俺たち結婚するんだよ⁉ そしたら財布はひとつになるんだよ⁉ 今日はたまたま、キャッシュコーナーに寄る時間がなかったけど、どのみち俺たち結婚したら、俺のお金はお前のお金なんだから。」
というのが、彼の主張でした。
これぞ「いずれ財布は一つになるルール」(謎でしかない。)
基本、借りたものは返すというのが、社会のルールだと思うのですが、その後もお互いのお財布は一つにならなかったうえに、そのお金、とうとう返金されませんでしたけどね。
うふふ、これもちょっとした黒歴史(笑)
そんなこんなで、語れば、結構いろんな黒い伝説があるのだけど、その中のお一方は、実は秘かに、この本の中の登場人物であったりいたします。
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初めてコメントしちゃうわ〜!
アタクシも黒歴史男がいっぱいいます。
特に記憶に残ってるのは、ハタチ前後の時に付き合っていたアタクシより6つ歳上のヒモくん。
アタクシが全てご馳走しているにも関わらず
「オレが頼んだものよりお前の方が高い」
「オレはデザート食わないのにお前は食うの?」
って言うのよ。
いやアタクシがご馳走してるんだから関係なくない?と今なら言えるのだけど・・・。
当時関西弁の彼がやたらと怖くて、何も言えませんでした(笑)
同棲費用、家賃、光熱費、食費、全てアタクシがまかなっていたの。
今考えるとあり得ないわ〜(笑)
ゆらんさま
わ~お❤ ゆらんちゃん、お越しくださってありがとうございます‼
九州だけでなく、関西からもそんな不届きモノがお江戸に出て来ていたなんて‼
ゆらんちゃんにふざけた真似を…‼
どんだけイケメンであっても、あたくし、許せませんわ‼
ゆらんちゃんったら、どんだけ天使のようなお人なんでしょう…(T^T)