深田恭子ちゃんがお仕事を休業なさるそう｜パワーストーンカウンセラー彩のラブスピリチュアル

深田恭子ちゃんが、芸能活動を休止なさるのだそう。

実は、すでに昨年の春から体調が良くなかったらしくて、治療のためにドラマも降板されたということなのだけど、原因が「適応障害」だということで…。

心配だなあ…と思いました。

たとえ女優のお仕事を長くなさっていたとしても、やはり、環境に対処できない状況になれば、適応障害になってしまうということなのですね。　

そう思うと、とてもお気の毒に思えます。

好きなお仕事を頑張っていらしただろうに、やりがいもあったでしょうに、だけど、それだけでは頑張れないこともあったのだろうし、きっと対応できないほどのいろんなストレスを抱えてしまったのでしょうね。

女優さんですから、淡々と毎日同じ作業を繰り返すような業種ではないわけだし、ましてや演じることがお仕事であれば、自分らしく振舞うということを見失ってしまいそうに思えます。

昨年は、才能豊かな素晴らしい俳優さんや女優さんが、自ら命を絶ってしまうという、とてもショックな出来事もあったから…、どうか深田恭子ちゃんには、無理せず、ゆっくりと休養して、すっかり元気になってもらいたいなあと思うのです。

海外ブランドに在籍していた頃、日本アカデミー賞のスポンサーだった関係で、アカデミー賞の授賞式の会場で、深田恭子ちゃんにお目にかかったことがあります。

スクリーンを通して見ていた通りの、たしかにふわっとした印象の方なのだけど、華やかなドレスをお召しでも、いかにも芸能人といった感じのしない、とても可愛らしい普通のお嬢さんという感じの方でした。

華やかな会場の中で、まるで寄る辺ないといった様子で、その場に馴染めなさそうにしていらして、ちょっと困ったような感じに会釈をしてくださったことが、すごく印象に残っています。

当時の私が身を置いていた業界に、もし彼女がいたとしたならば、キツイ先輩方から「ホント気が利かないわね‼」とか、「あなた、指示待ちしかできないのっ⁉」とか言われて、さんざんいじめられちゃいそうな雰囲気で…。

いや、ホントに、けして仕事ができるタイプではなかった私は、当時の超体育会系のその業界で、怖い先輩方に、本当にそんなことを言われながら、鍛え上げられて強く育ちましたから、もし、同僚に深田恭子ちゃんのような可愛らしい方がいたとしたら、きっとサンドバックのように痛めつけられるのでは…と、勝手に想像して、勝手に心配になったりして。

あれから十数年経ちましたが、ふわんとした素敵な雰囲気はそのままに、さらにたくさんのキャリアを積まれて、ますます立派な女優さんになられたかと思うのですが、無理して頑張りすぎちゃったのかなあ。

ところで、男性と女性では、体系を「ぽっちゃり」と表現する時の基準が全く違うと思うんだよね。

女性の場合だと、例えば、「ゆりあんレトリバーちゃんは、以前はぽっちゃりしてたけど、ホントに頑張ってやせたよね‼」という感じ。

男性のぽっちゃりの基準だと、「深キョンは、ぽっちゃりしてて可愛いよね‼」って感じ。

この基準の差は、相当な誤差があるように思えます。

でも、ネットでも言われているとおり、深田恭子ちゃんの最近の映像を拝見したら、確かに、ちょっと心配になるほどお痩せになっていて、どれだけ女性の体形に厳しい男性でも、まさか今の深キョンのことは、いくら何でもぽっちゃりとは言えないと思う。

消え入りそうにはかなげに見えて、あの方の一番の魅力の、健康的な柔らかなイメージが、隠れてしまっている感じがしました。

どうか、お仕事をお休みしている間に、たくさん食べて、たくさん笑って、たくさん眠って、すっかり元気になってくれますように。

このブログでも何度か語っておりますが、昨年暮れに、骨格・カラー診断をしていただいて、私は「骨格ストレート」タイプだということが分かりました。

そこで、着こなしの参考にしたくて、同じ骨格ストレートの有名人って誰だろう？と思って調べたところ、まさに、深田恭子ちゃんが、典型的な骨格ストレートだといわれていることを知りました。

彼女の写真の中で、スタイルがよく見える服を参考にして、着ぶくれして見えるようなデザインは、私も避ければ良いと思ったわけですよ。

しかしです、あれこれ画像を見ているうちに、私はとんでもないことに気づいてしまいました。