いよいよ今日から『Emily in Paris(エミリーパリへ行く)』の新シーズンがスタートするんですよ♡ わくわく‼
待ってたよ~♡
ご存じない方のためにちょっと解説いたしますと、主人公のエミリーちゃんは、シカゴからお仕事でパリに移り住んだ、キュートなアメリカ人の女の子。 パリでの日常を、お洒落に描いたネットフリックスのオリジナルドラマです
出演は、あのフィル・コリンズのお嬢さんのリリー・コリンズなんだけど、彼女とその親友役のアシュリー・パークのことが私は大好きで、私、この二人のインスタをフォローしてるんだ~♡
このドラマがスタートしたのが2020年10月なので(そっか、コロナ禍の真っただ中だったのね⁉) この5年間、ずっと私のお気に入りのドラマです。
というわけで、ここ数日は、おさらいの意味で、過去のエピソードをずっと流しっぱなしにしています。
耳を英語のリズムに浸しておくために、ランゲージは当然英語で。
というと、カッコよく聞こえるけど、日本語で流し見してたら、ついうっかり、集中して観てしまいそうなんだもん。
そのうえ、このドラマの大きな魅力といったら、何と言っても”ファッション”なんです。
お洋服のカラフルな色合いや、ときにかなり奇抜目なデザイン。 そして、大胆な組み合わせのコーデなんかがかなり印象的なんだけど、ところが不思議なことに、やりすぎなのに成立してしまうという、絶妙なバランス感覚が、ホント素晴らしいのですよね。
しかも感心しちゃうのが、決して上品さを失わないところ。
普段の私たちのコーディネイトの参考にするには、あまりに日常からはかけ離れすぎてるのだけど(笑) それでも、目が離せない。
ハッとするような色使いなんか、きっと、パリの街並みの中だからとても似合うのだろうけど、それでもあまりに可愛くて、憧れちゃうんだよね~♡
なので本当は、音だけで聴くってのは、やっぱり味気ない。
できることならば、ゆっくりとコーヒーなんかをすすりつつ、美味しいチョコレートを齧ったりなんかしながら、じっくりと画面の中のファッションを眺めたいのだけど、まさかそういうわけにはいきません。
だって今の私は、オーダーをいただいている吉日カレンダーの制作に、昼夜向き合っている最中なんだもの。
日付を追い、暦を確認し、「この日に、どんな心持ちで過ごしていただきたいか」をイメージしながら、心をこめて、お1人、お1人のために、吉日カレンダーを作っております。
やーもうね、かなり地味で、集中力と根気が求められる、静かな作業です。
そんな中で、英語のセリフがすっと入ってきたり、印象深かったファッションのシーンが頭に浮かんだりすると、気持ちが軽やかになって作業が楽しくなる。
エミリーって仕事が大好きな女の子なんだけど、そこもすごーく共感出来て、なんだか自分と気持ちが重なる気がするんです。
パリの空気を音声で感じながら、現実の目の前の地道な作業にひたすら励む私。
あと何時間かで新シーズンの始まりだ~♡と、わくわくで、あなたの大切な2026年のスペシャルデイの一日、一日の印を書き込んでいます♡
先日、ソウル明洞(ミョンドン)のステイ先のホテルの正面にある、『Leonidas(レオニダス)』で、とびっきり美味しいホットチョコレートをいただきました。
ベルギーのチョコレート専門店だけど、ソウルのお店は、パリの街角にあるような、素敵なカフェでした。
グラスの模様に見えるのは、実は温めて溶かしてあるチョコレートがかかっているの。
ああ、私が大アリクイのような長い舌を持っていたならば、グラスの内側を全部舐めたのに(どんな後悔や)
ガラスケースの中に並んでいたチョコレートも、どれも美味しそうで、今度ソウルに行ったら、絶対にまた行こう‼ と誓ったのだけど、わざわざソウルまでいかずとも、東京にも何店舗かお店があるのね。
そしてなんと、福岡にもお店があることが分かったので、なんだかとても安心した(笑)
今年のバレンタインデーには、レオニダスでお買い物しようかな。
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