5月。 1年の中で、この季節が私は最高に好きです。
福岡の街は、年間を通してほんの数日だけ、まるでハワイの空の下で、あの爽やかな風に吹かれているような、とても幸せな気持ちに包まれる日があるんですよ。
それがちょうど、この季節。
そんなお天気に恵まれるこの季節が、私は大好きなんです。
そういえば、ハワイで飲むバドワイザーは、格別に美味しいんだよね~‼ ああ、こんなに長いことハワイに行けないなんて…。
これはもう、3年前の写真です。 毎年、この時期はハワイで過ごすことが当然だと思ってました。 当たり前なんて本当に、あり得ないことなんですね。 当たり前のことにもっと感謝しなければ。
お酒といえば、お夕食時にアルコールを飲むと、その後のパフォーマンスが落ちてしまいがちなので、最近はすっかりと、自宅でアルコールを飲むことが減りました。
以前は、お家のみが人生の楽しみのひとつだと感じていたのですけどね~。
コロナ禍に入って、自宅でアルコールの量が増えてしまったという方もいらっしゃいましたが、私の場合は、たまたまコロナ禍に入る前から、めったにお家飲みをしないスタイルに変わっていたため、自分の健康のためには、とても良かったなあと思っています(笑)
ただ、コロナ禍に入ってからは、外食の機会が激減したこともあり、本当に、アルコールを飲む機会がなくなってしまいました。
ですが最近、気候が良くなってきたこともあって、(けしてコロナ禍の状況が改善しているというわけではありませんが)このところ、本当にいろんな方々から、たくさんのお誘いをいただいております。
もちろん、外で美味しいお料理とお酒を楽しみたいという気持ちはヤマヤマなのです。
だけど、せっかくお誘いいただいても申し訳ないことに、うまく日程の調整がつかないことが多くて、残念ながら泣く泣くお断りせざるを得ないことが続いております(涙)
時間の都合をつけられず、お断りしないといけないというのは非常に残念なうえ、何よりも、せっかく私に会いたいと思ってくださってのお誘いなのに、お目にかかれる時間を作れないことを、とても申し訳なく思っています。
ところで、お酒といえば・・・。
以前はこの時期、歓迎会などで急性アルコール中毒を起こしてしまったというニュースをよく目にしていた気がしますが、このコロナ禍のせいもあってか、ここ最近は、そんなニュースをあまり聞かない気がしますよね。
これは、コロナ禍に入る前のことですが、以前、私の大好きなお友達と(その方は大学生のお子さんをお持ちなのだけど)、そんなニュースの話しになったとき、
「昔と違って、大学の先輩たちが、後輩にお酒を無理強いすることはないし、子供たちも、未成年のうちから飲んだりする子はあまりいないのよ。 大学のサークルの食事会だって、最初から席がちゃんと分けてあるの。」
と聞いて、時代はそんなふうに変わっているのか、最近の若者って、ちゃんとしてる~‼ すごく良いことだなあと思いました。
ところが、また別の場所である男性が、「娘とよく一緒にビールを飲む」と、嬉しそうに話しているのを聞いて、(その方のお嬢さんは、確かまだ、高校も卒業していなはず‼) びっくりするのと同時に、心底呆れてしまったことがありました。
そこで、「なるほど、何事も人それぞれ…とはいえ、親御さんの常識や考え方が、結局子供さんの環境を作るのだなあ」と思うに至ったわけです。
ところで、昨日たまたま目にしたネット記事に、このようなものを見つけました。
それは、知らない人から思いがけない親切を受けたとき、きちんとお礼が出来なかったことに対して、「あの時はありがとう」と伝えたいという投稿を集めているものです。
見ず知らずの人から受けた親切に対して、その時、自分に余裕がなかったり、恥ずかしくてちゃんとお礼の言葉を言えなかったりで、ずっと心に引っかかっているということって、もしかして、誰にでもあったりするものかも。
まあ、恥ずかしくて「ありがとう」と口にできなかったというのも、自分に余裕がないためだといえるかもですが・・・他にも、あまりに体調が悪かったので、きちんとお礼を伝えられなかったということもあったりします。
ただ、この投稿の内容に関しては、なんだかそれとは違った意味で、やるせない、複雑な思いを感じました。
「飲み会で酔った私を、駅まで送ってくれた見知らぬ女性。だけど迎えに来た母が、彼女に対して怒りだし…」
こちらのサイトに飛んでいくのが面倒な方のために、内容をざっくりご説明させていただきますと、
投稿者の女性は、今から30年ほど前、大学のサークルの飲み会で酔って、帰りの東西線の電車の中で気分が悪くなり、駅のトイレ動けなくなってしまったのだそうです。
そこに、「大丈夫?」と声をかけてくれた女性がいて、彼女はその親切な女性に、「千代田線の千駄木駅まで連れて行ってほしい」とお願いしたのだそうです。
千鳥足の彼女に付き添い、東西線から千代田線の乗り換えの、結構長い距離を移動して、千駄木駅まで送ってくれたその女性に、彼女はさらに、「自宅に電話をして、母に迎えに来てくれるよう頼んでほしい」と頼んだのだそう。
そのころは、携帯など無い時代で、その女性はわざわざ公衆電話から彼女の家に電話をしてくれたうえ、お母さんが迎えに来るまで一緒に待っていてくれたそうです。
ところが、迎えに来たお母さんは、その親切な女性に対して、「娘を酔わせた」と勘違いして怒ってしまったうえ、送ってくれたお礼も言わなかったそうです。
なのに、その女性は、反論もせず去って行ったのだそう(やるせないわ・・・涙)
翌日、「あの女性は通りすがりの人だったのだ」とお母さんに言うと、お母さんは「それは悪いことをした」悔んでいたけれど、自分はもっと悔みました。 せめて名前だけでも聞いておけば・・・あの時はありがとう。 と、そういう内容のお話です。
いやいやいや・・・ありえんやろ、お母さ~んっ‼
というわけで、続きはまたのちほど・・・。
チワワのうきわは、このとおり、犬の学校でのお勉強をとっても頑張ってます♪
1.6キロの体重のウキワが、大きい犬さん達に混じって頑張る姿。 先輩たちみたいに、立派になれるかな。
犬の学校に行く道。 うきわと私にとって、森林をドライブするこのひと時は、大好きな時間になりました。
今日もご覧下さってありがとうございます。
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