一昨日の深夜、年齢が近くて子供の頃から一番仲良くしていた親戚から、身内の訃報のメールが入りました。
すぐにクローゼットをあけて、喪服とお葬儀用のバッグや小物を取り出しました。
お祝い事と違って、訃報は心の準備をするまもなく突然飛び込んでくるものです。
だから私は、不祝儀のための一式の道具は、「あれはどこ? あれはどうしたっけ?」ということがないように、いつも一瞬にして支度ができるようにしています。
亡くなった大叔父は、身内の欲目ではなく、ほんとうに大らかで心が優しくて、話がとっても面白い素敵な人でした。
父が転勤族だったこともあり、私たち家族は、両親ともに、それぞれの実家がある場所とは離れた場所に住んでいましたから、親戚はもちろん、祖父母とも、盆や正月、親戚の集まり事がある時しか会うことがありませんでしたが、大好きな人でした。
淋しくなるなあ…。
訃報が入ると、反射的に暦を見る習慣は、これは風水師になる前からです。 子供の頃から両親がそうするのを見ていたので、自然とそれに倣うようになったのですね。
6日が友引なので、葬儀は7日になるのかな、そう思ったとおり、6日が通夜で、7日が葬儀という知らせが追ってとどきました。
今日はセミナーの予定なので、それを済ませてから大急ぎで新幹線に飛び乗ります。
それではまたのちほど。
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