昨日は、お食事の後、友人で、クライアントでもある、ある会社社長の住むタワーマンションの広々としたリビングから、花火鑑賞をしました。
涼しいお部屋で、冷たく冷えたビール片手に、優雅に見る花火はもう最高♫
福岡の街の中心の公園であがる花火大会は、毎年大勢の人で賑わうのですが、人混みが苦手な私は、もうずい分ながいこと、この日はこの周辺に寄りつかないようにしていました。 人は多いし、道は渋滞するしで大変なんです。
東京より、ちょうど1時間ほど日没の遅い福岡は、夏はなかなか陽が落ちず、夜が訪れるのが遅いので、花火大会の開始は午後8時からです。
たまたまお食事の約束があって、美味しい食事を済ませた頃に、ちょうど花火の音が聞こえ始めました。 そういえばその、友人でクライアントでもある彼が、「ウチから花火がすごくきれいに見えるから、見においでよ♫」と言っていたのを思い出したのです。
早速、ワインとビールを買って、押しかけることにしました(笑) 持つべきものはこういう友達。 風水を、しっかり高めて、しっかりと成功してくれています♪
やっぱり風水って大事、取り入れたもん勝ちって気がするわ。 だって、誰だって頑張ってるのは一緒なのよ、そこに風水というプラスアルファをくわえるだけで運気上昇しちゃうなら、これはやらないテはないでしょう~♫
ところで、夏の花火には鎮魂の意味合いがあることをご存じでしたでしょうか。
もともと、花火が日本にやってきたのは、遠い昔、ポルトガル人によって、種子島に火薬が持ち込まれたのが最初だと言われているようです。
有名な隅田川の花火大会は、江戸時代に、大飢饉と疫病で亡くなった人々の慰霊と悪病退散を祈って、時の将軍吉宗が、水神祭りとして花火を上げたのが始まりなのだそうです。
亡くなった方々を偲び、鎮魂の祈りを込めて、八月お盆の時期に、花火があがるのですね。
夏の夜空に大きく開く大輪の花のような花火を見上げ、亡くなった方のことを思い出して、安らかに…と祈り、感謝の言葉をそっと告げてみるのも良いかもしれませんね。
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オルゴナイト
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