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思い出の品と記念の品

バレンタインデーはいかがお過ごしでしたか? みなさんにとって、楽しいバレンタインデーになりましたでしょうか :smile2: 私は、BeBeから、可愛くラッピングされた手作りチョコをもらいました :nikoniko: :onpu2: BeBeが頑張って作ったんだと思うと、何だかもったいなくて食べられないの(笑)

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意外に思われるかもしれないんだけど、実は私って、結構「モノに執着する」タイプなんですよ :nageyari:

「これは〇〇さんにもらったんだよな~ :smile1: 」と思うと、古くなってきても、どうも捨てる決心がつかないし、「これは〇〇に行ったときに、両親が買ってくれたんだっけ…。」と思うと、例えば観光地のお土産の小さなキーホルダーのような、実際はけして使わないようなものでも、どうしても捨てられないタイプなんです。 

いつも「不要なものは思い切って処分することで、お家の中に良い気が流れますよ~ :smile2: ❗ 」と言ってるわりには、潔くモノをどんどん処分できなくて、捨てる決心をするには、実はかなりの勇気が必要なんです。

子供の頃にBeBeがクレヨンで書いてくれたウサギの絵とか、お誕生日にもらったカードなども、やっぱり大切に保管してます。

でもまあ、それはそれで、ある時、片づけものをしている時になどに、ふと開いた箱の中から、いろんな思い出と一緒に懐かしいものが飛び出してきて、思いがけず、いろんな思いが溢れてくることがあります。 

それに最近は、「思い出だけを残しておけばそれで充分だ」と思えるものは、極力画像に残すなりして、思い切って片づけるようにしていますけど :smile1:

ずっと昔、まだ私が駆け出しの子猫だったころには、おデートで男の子と出かけた美術館や、映画のチケットの半券すら、捨てちゃいけないような気がする、とても健気な一面もあった私(笑) その代りっていうのも変だけど、お別れすると、全てを見事にきれいさっぱり処分できるというのは昔からです(笑) 

だって、次に出会う人には、すっかり新しい私として挑みたいわけなのです。 だから私の場合は、「前の彼はこうだったもん :su1: 」とか、「前の彼ならこうしてくれたのに :sad2: 」という話しすら、まず出てくることがありません :nageyari:

そこらへんは、自分でも非常に潔いとおもうのだけど、現在進行形の関係に関しては全く別で、それはもちろん恋愛に限らず、友人、知人、家族でもそうなんです。 とにかくもらったものや、その人との思い出があるものは、捨てる決心がつかない。

でも、あるときふと思ったのですよ。 私って、もしかして、心のどこかで、いつかこの関係が消えてしまった時のことを心配しているんじゃないのかな…って。

もちろん、人の命は永遠ではないので、どんなに深い関係でも、いつかはお別れの時がきます。 究極の表現をすれば、人は誰もが出会った瞬間から、別れに向かって進んでいるわけです。

だけど、自分の周りの人との関係が、いつか思い出になってしまうことを不安がって、今から思い出を確かにするための品を集めておこうとすることは、ちょっと違うのかもしれないってある時気がつきました。 そう思えるようになったのは、少し私が強くなったからかもしれません。

それよりも、今、その人一人一人との自分の関係を確かなものにして、大切にしたほうがいいんだと思えるようになりました :smile1:

恋愛に関しても、思えば以前の私って、「いつか必ず別れる時がくるんだ。」という予感めいたものと共に、相手の方との関係を成り立たせていたところがあったような気がします。 

お互いが成長していくうえで、視点や方向性が違ってくるのは確かに当然のことなのです。 だから、男女の関係が「別れ」へと進むことは、けしてネガティブなことではないと、私は思っています。 でも今、二人でいることの証拠を、なくさないように大切に集めておこうとするのは、ちょっと違うのかもしれないって思うのです。

それよりも、今の関係が良いものであること、お互いのスタンスがどうであるかとか、お互いの関係からどんなことを得られているか、相手にどんなことができているか…そんなことのほうが、よっぽど大切だよねって :smile2:

まあ、そうはいっても、仲良しの殿方が「このワインは是非、一緒に飲もうと思って :nikoniko: ❗ 」と、わざわざフレンチレストランに持ち込んでくれた、某有名ワイナリーのワインのエチケット(ラベル)とかコルクは、どうしても「これは記念だから… :nikoniko: :onpu2: 」と、大切に持ち帰ってしまったりするんだけどね :smile1:

最近思うのです。 思い出と記念って、違うものなのだと :smile1:

思い出は、物としてではなく画像で残しておくだけでも、ずいぶん気持ちが安心しますから、最近は捨てるのに躊躇したときは、画像に残してからサヨナラすることにしています。 スマホでパシャリと撮影できてファイルに保存できるって、ホント、世の中便利になりました :smile1:

そんな私が、数日前も、思い切ってかなりの数のバッグを処分しました。 バッグ好きの私、バッグ専用にしているラックがそろそろギュウギュウになってきて、収納するのに詰め込むことになるので、大切なバッグが型崩れを起こしてしまいます。

もちろん、日本では高くて買えなくて、海外で清水ジャンプしちゃった有名ブランドのバッグや、買うときに悩みぬいて、やっと決断したバッグなどは、そうそう処分が出来るものではないですが。 お値段がそう高くなく、しかもずいぶんとくたびれてきているものでも、「これは〇〇に行ったときに一緒に連れて行ったバッグだよな~ :hehehe: 」なんて、どれもこれも、いろんな思い出があるものなので、なかなか思いきれないのですよね。

安物でも、「BeBeとお揃いで買ったんだっけ… :smile1: 」なんて思い出があれば、やっぱり捨てるのに躊躇しちゃったり、めったに使わないパーティーバッグでも、「こんなものだから、逆に必要な時にはあると便利なんだよな :su1: ❗ 」などど、いろんな感情や「やっぱりもったいない」という感情が、脚をひっぱるわけです。

でも、使わないものはやっぱり、処分してきれいにしなくちゃね。 ゴミとして捨てるのではなく、ほとんど使ってないけど、自分にとっては必要なかったというものは、喜んでもらって下さる方に差し上げたりしています。 ものだって、使ってもらってこそ生まれて来たかいがあるというもの。

今回は、手放すことにしたバッグを、「是非私にくださいな :smile3: ❗ ❗ 」と言って下さる方に、チョコレートと一緒にお渡しして、使っていただくことにしました。 

さてさて、バレンタインデーといっても、私達姉妹は、普段めったに甘いものを食べないので、BeBeにチョコレートの代わりにプレセントしたのが、こちらのルームシューズ :happy: もうひとつ、スペシャルな贈り物を予定していたのですが、バレンタインデーまでに製作が間に合わなかったのです :nageyari: だから、そちらは遅れてご紹介しますね :nikoniko:

このクロネコさんのこのルームシューズは、かかとがペタンと折れた形につくってあるので、スリッパとして使うこともできます。

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お顔のところには、小さなカイロを入れることが出来るようになっていて、足先をあっためてくれるの :smile3: 足裏にあたる内側は、土踏まずのところに、青竹ふみをするような感じのツボ押しが内臓されているので、歩きながら、足裏の刺激をしてくれます :smile1:

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偶然知ったこのメーカーは、こんな可愛いルームシューズの他にも、アイピローや枕に湯たんぽ、それから体をぽかぽかにあたためてくれる靴下など、忙しい女性の心と体を癒してくれる商品を作っていらっしゃる「ほんやら堂」さんのものです。

身体の冷えとむくみがなやみの私は、他にも数種類のこんなものを買いました :smile2: 私の脚です、失礼いたしましました :nageyari:

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これは、足指を広げるタイプの着圧ソックスで、お風呂上りに履けば、シルクの効果で足をふんわりつるつるの赤ちゃんのかかとのようにしてくれる靴下です。 身長の低い(つまり脚も短い)私が履くと、膝の上までくるニーハイソックス状態になり、きゅっとした締め感がとても心地よく、脚のむくみを明らかに軽減させてくれます :smile2:

足の指を広げると、冷え症が改善される効果があるらしく、五本指靴下が健康に良いという話しを聞いたことがあるのですが、なかなか日常で定番化する機会がないもので、せめてお風呂上りのリラックスタイムのツールとして採用することにしました。

着圧ソックスと、短めのソックスを2種類ずつ買ってみました :smile2: 効果のほどは、いずれまた、ご紹介しますね :nikoniko:  

明日は、楽しみにしている福岡でのランチ付ワークショップです :smile3: 私のお気に入りの秘密の場所で、美味しいランチを頂きながら、楽しいおしゃべりをして、ついでに運気アップの方法をレクチャーしちゃうという、贅沢企画 :smile2: 参加者にはちょっとしたセレブ気分を味わって頂こうと思います :smile2: 楽しみだな~ :nikoniko: :onpu2:

今日の応援、よろしくお願いいたします :happy: :heart2:

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