今日は、四柱推命の鑑定のご説明をさせていただきながら、ヘルシーで美味しいランチタイムを楽しんできました :smile1: おしゃべりが弾んで、ついつい次の予定に遅れそうになっちゃって大慌て(笑) :hehehe: :ase:
古民家を、お洒落なカフェに改装してある素敵なお店です。 テーブルに運ばれてきたお料理を一目みるなり、店主の方の食材へのこだわりがわかります :smile1: お野菜中心の、ヘルシーなお料理なんだけど、少しずつたくさん :smile1: とても体に良さそうで、嬉しくなっちゃいます :smile2:
梅の形のお皿に乗った今日のメインのお料理は、「タッカルビ」でした :smile3: 鶏肉を、お野菜とコチュジャンと一緒に炒めてある、ちょっとピリ辛の韓国料理です。 このお店では、とても優しい辛さにアレンジしてありました :smile1:
実は、以前BeBeと一緒にソウルで、当時の大統領も訪れたことがあるという、このタッカルビの有名店で食事をしたことがあるのですが、本場のタッカルビは相当な辛さで、辛いものが大好きな私は大喜びしちゃいましたが、苦手な方にとってはちょっと苦痛かも…と思ったことがあります :smile1:
このところのちょっとした体調不良のお陰で、食も大切にしなくちゃと言う意識が普段よりも高まりつつあります :smile1:
先日、定期的に通って体調管理をお任せしている内科の先生に、母のヘルスチェックの様々な数値の結果がとても良かったと言われて、すごく嬉しくなりました。
何しろ、毎日の食事担当はほとんど私の仕事になってますから、もし家族の体調が悪くなれば、食事にも問題があるかもしれないのです。 責任感じちゃいますもんね :su2: :ooo:
私は、栄養学は全くの専門外なもので、体に良い食品や組み合わせの知識はありません。 かなりな~んとなくな感じで、すごくアバウトにやってます。
なので当然、神経質に食事の管理などはしていないんだけど、私は、お肉、お魚、お野菜、穀類等まんべんなく、いろんなものを少しずつ口にすることで、食べたものが自然と上手く体の中のバランスを取る働きをしてくれるんじゃないかしらっていう、勝手な持論を持ってたりします。
こんな無責任なことを言うと、また栄養学のエキスパートさんからお叱りをうけそうですね、すみません :nageyari: あくまでこれは、私が勝手に思ってることですよ :nageyari:
健康のために、意識的に何かひとつのものをたくさん食べるようにしたり、逆に何かの食材や塩分や油を極端に避けるという方法も、おそらくきちんとした根拠のあることで、ヒトの体のためにきっと正しい方法なのでしょうから :smile1:
そういえば、ずっと以前ですが、食べ物に関してちょっと面白い話をきいたことがあります。 人って、何か病気になった時には、自分がこれまで一番苦手だった食べ物を食べなくちゃいけない羽目になるっていう話しです。
例えば、これまでずっと、お野菜が大嫌いな人だったとしたなら、自分の健康のために、野菜をたくさん食べなきゃいけなくなったとか、お肉やお魚が苦手な人なら、病気をしてから動物性たんぱく質を多めに摂るようにと医師から言われた…というようなことなんだと思います。
でも、考えたらこれって、とても理にかなってるというか、これまで嫌いだからってことで、あえて体に入れることを避けていた栄養素が足りない病気になるということは、確かに納得のいく話です。
逆を言うなら、ある病気になってしまったことで、これまで大好きだった食べ物を禁じられるというのも同じことですね。 三度のメシよりお酒が好きな人が、肝臓を悪くしてお酒を止めるように言われたとか、甘いものが大好きだった人が、糖尿病になって甘いものを減らすように言われる…そんな話って、なんだか身近にもありそうです :su1:
そんなわけで、普段からいろんなものをまんべんなく体の中に取り込むようにしていたら、自然と身体の中のバランスが取れて、自然と健康でいられるのではないかという気がするんです。
嫌いなものは出来るだけ少ないにこしたことはない :smile1: 逆に、好きなものだけしか受け付けないというような、極端な偏り方のないように、できれば好きなものはいっぱいあったほうがいい :smile3:
これって、食べ物に限らず人付き合いでも似たところがあるような気がします。 ある一定の人とだけ、密に関わったり、あるジャンルの人を極端に毛嫌いすることなく、最初から他人を否定せずに程よい距離で程よく関わる意識を持つことが、自分の考え方や生き方を、バランスのとれた状態にしてくれると言えるかもしれません。
最初から、「無理、受け付けない、嫌い :su2: ❗ 」と否定したり、除外するのではなく、「なるほど、この人ってそういう考えなのか :su1: 」と、いったん自分の中に取り込むことで、自分の偏りが修正されることもあるかもしれません。
何しろ、世の中には「正しい」と「間違い」の2つだけではなく、本当にいろんな考えやいろんなものの見方があるわけですもの。 どれが正しいの?って言ったら、そのどれもが正しい場合だってたくさんあると思うんです。
誰かに対して、ムッとするようなことがあったり、カチンとくるようなことがあった時、「喜怒哀楽」のバランスが上手くとれる人だったらなぁと思います。 人間の感情って大きくざっと分けると、「喜怒哀楽」に加え、穏やかな「平常心」とのバランスでもって成り立ってるような気がするんですが、人間なんだもの、どれも必要で、欠けてはいけないものです。
そのどれもが人間のの当たり前の感情なんだけど、いつもどれかに偏っているようなことがないように、このバランスが上手く取れていること、いつでもできれば、穏やかで平常心に近い状態で、感情の波のぶれ幅がゆるやかなほうが、自分とっても楽で心地よいし、周りの人とも穏やかな関係で過ごせると思うんですよね :smile1:
何かある食べ物のを極端に嫌う人っていらっしゃいますよ。 例えば、「辛いの苦手 :iyaiya: ❗ 」っていう人だと、「いやいや、いくらなんでもそこまでは辛くないでしょうに~ :nageyari: 」と言いたくなるものにも、「うわっ :iyaiya: 辛い辛い辛い~~っ、はぁはぁ :asease: 」なんて派手に大騒ぎしてみたり、他人が食べてる最中の物にも、「ぎゃ~~、辛そうっ :angry: :ase: そんなの絶対に無理無理っ ❗ マズそ~ :gaaan3 」なんて、失礼なことを言ってみたり。
食べ物に限らず、こういう人って、何もそこまで自己アピールする必要があるのかなって思うほど、自分が嫌いなものを極端にアピールしたがる方が多いような気がするんだけど、失礼ながら、そういう方って、喜怒哀楽の感情のバランスの中では、何かが多すぎたり、逆に少なすぎたりする人じゃないかなって思うんです。
体調がすぐれない時、周りの人との関係が上手く行っていない時、仕事がうまく行かない時…誰だって、環境がベストな状態でない時ってあるものだけど、できるだけ気持ちのバランスが「平常心」に近く、喜怒哀楽のぶれ幅が少ない、穏やかな心の状態でいられたらいいですよね :smile2:
今日の応援、よろしくお願いいたします :smile2: