若々しさの秘訣♪

今日は、Be-Beがウキワちゃんといっしょに贈り物を届けにきてくれました :smile3: :kirakira: Free’s Martのマトリョーシカバッグだよ :smile2: :onpu2:

マトリョ―シカとは、そうです、あのロシア名物のお人形 :smile1: その名の通り、バッグの中からバッグが、そのまた中からバッグが出てくる、合計４つの色違いトートバッグのセットです :nikoniko: :heart2: 写真では大きさがわかりづらいんだけど、一番大きなサイズは、私がま～るくかがんだら中にスッポリ入れそうなくらいの大きさよ　（いえ、入ってはみませんけど :su2: :ooo: ）

外はギラギラに暑いっていうのに、今月号の雑誌を開くと、どの雑誌ももうすっかり秋なのよね :smile1: 私たちもそろそろ秋の支度を始めています :nikoniko:

秋のパワーチャージ旅行に備えて。　九州のパワースポット&神社参りツアーは、Be-Beと2人で車で移動するので、それぞれの荷物をカートではなく、大きなバッグに入れて行きます :smile1: 車のトランクに積み込むのには、カートよりも、こんな大きめのバッグの方が断然便利なの :happy:

前回はお揃いのmimoちゃんの巨大バッグで行ったのですが、「今度はこれにしようね :smile3: :onpu2: 」って言って、お揃いでBe-BeがFree’s Martのバッグをプレゼントしてくれました :happy: :heart2: 秋になるのがすごく楽しみです :nikoniko:

そういえば、子供さん方の夏休みも、もう残りわずか10日なのですね :smile1: 楽しい思い出はできたでしょうか :happy: 残り10日といっても土日はあと２回もやってきますから、この夏の楽しい思い出を、まだまだたくさん作って下さいね :happy: :onpu2:

夏休み・・・と言えば、先日午前中のうちに外出する用があって、用事はすぐに済んだので、帰りに自宅の近所のマクドナルドに寄りました。　丁度、自宅の近くで工事をやっていて、騒音が気になるので少しゆっくりしてから戻りたかったのです :su1: 外から覗くと、マックの中はとても空いているように見えました :smile1:

中に入り、コーヒーをオーダーして、ゆっくりできそうな席はどこかな？と店内を見渡すと･･･途端に、私はマックを選んだことをちょっと後悔しました。　空いた店内なのに、大声でキャーキャーと騒いでいる２人組みが･･･ :angry: しまった、スタバにすればよかった :ase: おそらくスタバだったらいなさそうな、高校生になりたてくらいの女の子と･･･どう見てもその母親 :su2:

その時、いきなり大音響で携帯の着メロが鳴り出しました :uuuum: おお、オカーチャンは嵐のファンなのか :nageyari: 「もしもしぃ～、あはい、ナカジマです～ :poke-: 」　そうか、あなたナカジマさんか。　まぁ個人情報を自分で保護しないのは個人の勝手だな :su1: :ooo: しかしデカイ声･･･。

そして、間違った敬語の大連発 :gaaan3 ❓ 「・・・電話したんですけどぉ、○○サンがいらっしゃられないって申されて～、それで～ぇ、あの部屋モッカイ見せてもらっていいですかね。」･･･どうやら不動産屋さんと会話中らしい。　使いなれない変な敬語なんて無理して使わずに、いっそ方言丸出しで普通に喋った方がいいのでは･･･ :nageyari: :ase:

あ、やっと終わった :su1: ･･･と思ったら、「見せてくれンしゃ～げなっ」（注：みせてくれるって）と言うと、何故か２人は「ぎゃははは～ :nikoniko: 」と大声で笑った･･･ :su1: :ase: え、なんで？ :nageyari:

その後も、仲良し親子の大声トークは続く :su2: :gaaan2: 娘とのお友達感覚での付き合いを意識してのことか、まるで女子高生のようなしゃべり方の母。　「チョームカツクぅぅ :onpu: アンタあたしの性格わかっとってそげなこと言いよっちゃろ～ねぇ、もうマジ無理、ぎゃははは～ :smile3: ❗ 」

おか～さ～ん、話しの意味がマジわかんないんだけど?? :nageyari: 自分ではキャピキャピとしてるつもりなんだろうけど、野太い声なので、ギャーギャーと騒いでいるようにしか聞こえない :nageyari: うむ、こんなことなら工事の騒音の方が、まだマシだったかも :ase:

それにしても、どう少なくみつくろっても、明らかに40代には軽く突入してそうなお母さま。　お嬢様と親子であるのは一目瞭然なんだけど、お召しものがまぁ、お嬢様の服を無理やり着ちゃったのかしら･･･と思えるような、若げで安げなお洋服を、はちきれんばかりのシルエットに見事にアレンジしての着こなし :sad2:

あんなテロンテロンした化繊のチープなお洋服は、ティーン限定という法律を作るべきでしょう :su1: しかもあれを着るのは10代だから可愛いのです。　年齢を重ねた方がどうしてもあんなお洋服を着たいのであれば、本物の上質なシルクシフォンの素材でないと目に痛い :su2: お値段は数万円~数十万円はするでしょうけど :su1:

例えば、ティーンの女の子が、ラグジュアリーブランドのお洋服やバッグを持つのは、やはりまだちょっと分不相応であるとしたならば、逆に年齢を重ねればそれなりの「上質のもの」を身に着けないと、逆に不相応な印象しか与えないものです。

バッグもジュエリーもそうです。　大人の女性だからこそ、若い頃にはふさわしくなかった上等なものが持てるようになるわけですし、また、そこそこの年齢になってきたら、年齢に見合った上質なもの、きちんとしたものを身にまとうことが、自分を丁寧に扱うということだと思います。　そして何よりそれは周りに対してのエチケットでもあると思います。

年齢を重ねてくると、カジュアルなものこそ、より上質なものを選ばないと、正直とっても見苦しいことになってしまいます。

お嬢様とショッピングに出かけた時、お店の人に、「ええ？マジですか、親子さん？姉妹かと思いましたよぉ :nikoniko: 」と言われるお世辞を真に受けちゃって、どう見たって良く似た親子にしか見えないのに、「娘と姉妹とか、お友達によく間違えられるんです～ :happy: :onpu2: 」ってあちこちで言っちゃってるんだろうな～この方 :su2: :ase:

あと何年かしたら、「娘の彼氏と飲みに言ったら、恋人同士と間違えられちゃった～ :iyaiya: :heart2: ぐふふ～ ❗ 」なんて平気で豪語して、周りの失笑を買ってそう･･･ :nageyari:

仲良し親子なのはとっても素敵なことだけど、母としてもっといい意味での貫禄をもって欲しいなぁ :nageyari: 若く見えるのと、若づくりは違いますよ :su2: 若くありたいならば、まず自分の実年齢に目をそむけないことは一番大事だと思います。

お嬢さんの読む雑誌をはじめ、対象年齢がご自身より20も30も下の雑誌を愛読していらっしゃるのであれば、ぜひそれはすぐにお止めになって、ご自身の実際の年齢を対象にしている雑誌にしっかりと目を通してご覧になることをおススメいたします。

間違いなくそっちの方が、今よりよほど若くて美しく見える正しいノウハウを知る早道になりましてよ :smile1: :kirakira:

年齢による体系の微妙な変化を上手にカバーして、今年のシルエットに見せるテクニックだとか、チープな服でもどこかほんの少ない分量だけ、上手に使ってゴージャスに見せるアイディアとか･･･高級なお洋服をカジュアルダウンして、よりカッコよく見せちゃう方法とか :happy: トレンドを上手に取り入れた、実年齢に見せない着こなしのヒントが盛りだくさんです :happy:

高いお洋服でもシーンによって上手に使い回せば、結局お得 :happy: 今年限りのチープなお洋服を何枚も買うより、よっぽど安上がりです :smile1: :shuku:

私も美容室なんかでは、あえて高級マダム誌に眼を通してみたりするの。　対象の年齢も、提案しているレベルも高すぎるので、自分の日常とはかけ離れているけれど、何だかとっても上品な気分になれるし、この先自分がこの年齢になった時、こんなふうにたおやかで、どこか艶やかな女性になれたらいいなぁ～ :happy: なんて、背筋の伸びる気がします :smile2: :heart:

実年齢を偽ることなく美しくあったほうが、女性としてよほど魅力的だと私は思います :happy: :kirakira: 重ねた年齢も、魅力にしていけたらいいな～ :smile2: :heart: って私はいつも思うのです :happy:

あなたの「ぽち」が、ランキングアップの早道なのです～ 🙁 :kirakira: