グルメ

あなたの応援者と仲間を見つけて幸せになる方法

どうしたというのでしょう、年が明けたとたんに、これまでの暖冬はどこへやら、この週末は何十年ぶりかの大寒波がやってくるという噂です。

「お母さまのために…。」というオーダーに、私、今とっても気合を入れて挑んでおりまして、今日は急きょパワーチャージに出かけることにしましたので、帰りには珍しく、数日分の食材を買いこんで自宅に戻りました。 だって雪が積もるかもなんです(笑) 私はとにかく寒いのが苦手! こんな週末は、お家であったかい鍋なんかが最高ですよね、むしろ、夏には出来ないことですし~♫ 

「美味しいものが食べたい!」と、いつも私は思っているのです。 空腹のときはとりあえず、何かお腹を満たせばそれでいいというのではなくて、せっかく美味しいものが食べられる有難い環境にいさせてもらえているのだから、贅沢をするという意味ではなくて、毎食毎食をきちんと丁寧に、美味しく頂きたい…と思うのです。 

だから、家族のために用意した食事も、そのつど一緒に「美味しいね」と言いながら食べたい。 私がそんな人になったのは、いったいいつからなのだろう…と自分でも不思議に思います。 

類友ということで、自然と同類が引き寄せあうものなのか、私の好きな人達、気の合う方たちは、みんな同様に、食事に対する向き合い方が同じような方が多いのです。 高級なものににこだわるという意味ではなく、あくまでも美味しいと思うものを、美味しく丁寧に楽しむことを大切にしていて、そして、美味しくお酒を飲むひとときをこよなく愛する方達ばかりです。

「先に何かちょっと、軽くつまんでから行こうか」、というようなお集まりの時や、わりと早い時間から「もう、お夕食ってことにして、何か食べちゃう?」と言うような時に、「そうだ、あそこに行こうよ!」と思いつくお店のひとつに、「すしざんまい」さんがあります。 

「え?行ったことがないの?」と、ある時、仲良しの殿方が連れて行ってくれてから、私の好きなお店リストに加わりましたの♫ 

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私が時々立ち寄らせていただくのは、福岡に何店舗かある中のひとつなのですが、L字型のカウンターの中には、いつも数名の寿司職人さんがいらして、その他にテーブル席がいくつかあるお店です。 最近知ったのですが、ここ24時間営業なんです!!

カウンターに座ると、ここの職人さん達は、イタリア人なのか?と思うほどにとっても陽気で(笑) 目の前に出された握りたてのお寿司に、思わず「わ~!キレイ~♫」と言ったら、「おねえさんの方がキレイですよ~!」な~んて、いつも突然、そんな面白いことを言って笑わせてくれるので、大好きなの♫

ご自身のお仕事に誇りを持っていて、ここでお仕事をなさっていることにも誇りを持って、そしてなによりすごく楽しんでいるんだな~というのが、良く伝わってくるのです。 

だから、私も好きなお店なのかもしれないな…と思ったのが、今日、偶然、初めて知ったのですが、「すしざんまい」さんの社長さんって、個性的な方だというイメージはなんだか漠然とあったのですが、本当にすごい人物でいらしたのですね!!

なんとこの方、ソマリアで大きな問題となっていた海賊を、軍事的な圧力や武器を何も使わずに、壊滅させたというのです。 

ソマリア沖ではキハダマグロのが摂れる良い漁場なのだそうですが、海賊が出るので、最近は誰も近づけなかったのだそうです。

そこで、すしざんまいの木村社長は、ツテを頼りに、なんと、誰も話したことがないという海賊に会いに行ったのだそうです。

彼らが好きで海賊をしているわけではなく、内戦で国を失い、仕方なく生活のために海賊になったことを知った木村社長は、『だったらこの海でマグロを獲って、そのお金で大切な家族を養おう。 自分たちに誇りを持つべきだ 』と、海賊たちに提案したのだそうです。

そして木村社長は、マグロ漁業に必要な技術や船、冷凍倉庫などもすべて用意し、IOTC(インド洋まぐろ類委員会)の加盟も手助けしました。 ソマリア沖での海賊被害は激減しました。 

「軍事的な圧力ではなく、相手の立場に立ち、相手の尊厳を守りながら問題解決に導いた」という功績は本当に素晴らしく、隣国ジブチ政府から勲章ももらっているのだそうで!! 木村社長ったら、カッコよすぎでしょっ!!

いきなり日本から丸腰で乗り込んできた木村社長は、ソマリアの海賊たちにとって、まさに良き理解者であり、サポーターであり、すばらしい支援者であったわけですね。

誰かの力で、誰かの人生が劇的に幸せに導かれるって…。 ホントに凄いことです。

木村社長は英雄すぎるとしても…。 自分の近くにも、そんな頼もしい理解者、応援団、そして安心して一緒にいられる仲間が、いつもいてくれたらな~!!って、誰もが当たり前に望んでいることだと思うんです。

そんな人がいつも近くにいてくれたら、どれだけ心強く、どれだけ力を貸してもらえ、どれだけ気持ちの支えとなることでしょうか。 

そんな仲間や応援者を引き寄せる方法が、実は風水にはあります。 そして、それを知る人達の中では、昔から秘かに実践されてきたのです♫

チャイニーズゾディアック(十二支)による、「仲間」と「秘密の友だち」の関係を知ることで、人間関係が劇的に向上し、様々なことがとてもスムースに進むようになると言われています。 

それは、自分の干支が何であるかでわかります。 それによって、自分の「仲間」と「秘密の友だち」のとなる人の干支が決まるのです。 この関係にあたる人どうしは、お互いに気が合い、助け合える関係で、夫婦同士ならとても幸せな家庭が築けるし、友人同士であれば、とても頼りになる、信頼できる関係が築けます。

家族同士ならとても良い、助け合え支え合える理想の家庭となり、兄弟姉妹はとても仲が良く、お互いを成長させる関係となると言われています。 

仲間となるのは「三合(さんごう)」といわれる関係で、詳しく追及していくと、意外なことに星占の星座(ゾディアック)と、とても共通しているところがあって面白いんです。 

西洋占星術(アストロジー)では、120度の角度で3つの星座が手をつなぐと最強になるといわれていますが、十二支(チャイニーズゾディアック)での関係もこれと同様です。 つまり簡単に言うと、自分の干支から3つ飛ばしの干支、さらに三つ飛ばしの干支が、自分にとっての「仲間」にあたります。

先日、「私にとって、犬さんグッズはラッキーアイテム!」とお話ししたのがまさにこのこと♫ 戌年さんはもちろん、私にとっては、「犬のアイテム」飾ったり、持つことでも、私の助けになってくれるのです~♡ 

そしてもう一つ、「秘密の友だち」という頼もしい存在があります。 これは「支合(しごう)」といわれる関係で、この干支の関係は、地球を囲む惑星の並び方と一致します。  地球が自転して、太陽の通り道(黄道)と一直線になる時の並びと同様の干支の位置の関係です。

四柱推命で相性や人との関係を見てゆくときは、生まれ年の干支意外に、生まれ月、日、時間にそったそれぞれの干支との組み合わせをしっかりと見てゆくのですが、(時間がかかりますがその緻密な作業が的中率の高さにつながります。)自分の味方と秘密の友達を知ることで、人間関係や恋愛や、家族関係など、様々なことに活かし、また大きな助けを得ることができるんです。

このお話し、続きはまた明日ね♫

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