素敵な母の日をお過ごしになりましたか? 我が家は、母の日には家族全員で食事に行く予定にしていたので、母の日の前日には、母の好きなものをワンプレートにして、イタリアのスパークリングワイン「プロセッコ」で乾杯しました
パエリヤとサンドイッチ、バフェ感覚の食事です(笑)

母の日のギフトにお作りした健康のお守りストラップも、「喜んでくれましたよ~
」というお知らせをたくさんいただいて、大喜びの私です
実はあのストラップは、そもそもは私の母のためにデザインして作ったものだったのです。 風水的に、今年は特に「お母さんの健康」が心配になる年なので
ラブスピ仲間の大切なお母様のためにお作りしたストラップが、みなさんのお母さまの健康を、しっかりと守ってくれますように…
それにしても、今年に入ってから、これまで以上に私のところに届く開運報告の規模がデカいの
「Ayaさん、ありがとうございます
結婚が決まりましたよ~
」とお知らせくださるご報告が、すでに何件届いたことか…
このブログを始めてから、早いものでもう4年半が過ぎたのですが、「初めまして 」とご連絡を下さった方のブレスをお作りさせて頂く時に、石に託したいお気持ちとして、「素敵な男性と巡り会えますように・・・」というお願い事をお伝えくださった方々から、このところ次々に「結婚が決まりました~
」とご報告を頂いているのです
嬉しいなぁ…
思えば、このAyaのラブスピを始める直前まで、私は海外のラグジュアリージュエリーブランドのマネージャーを務めておりましたが、本当にジュエリーのお仕事が大好きで、しかも特に私が大好きだったのが、ブライダルの担当をさせて頂くことでした。
ご結婚が決まり、とても幸せそうなお二人の、一生の宝物になる大切なブライダルリングを選ぶためのお手伝いをさせて頂くことが、私にとっては特にやりがいがいを感じられるお仕事でした。
今では、ブティックの商談ルームで、ずらりと並んだブライダルリングを前に、リングのご説明やアドバイスをすることはなくなりましたが、ラブスピ仲間の花嫁候補のレディ達に、ワークショップでブライダルリングの見方や選び方をレクチャーしたり、このブログを通じて、たくさんのレディ達にブライダルリングについてお話しをしたりができます 私って、本当に幸せものだとつくづく思うのです
先日、「結婚が決まりました
」とご連絡を下さった方が、「購入前に、Aya様のジュエリーワークショップを受講してみたかった…残念
」と言って下さって、あまりにご遠方の方でいらっしゃるだけに、私もとても残念…でも私をそれほど信頼してくださる、そのお気持ちがすごく嬉しくて
なので今日は、「結婚指輪の選び方」について、私なりの特別なお話しをしたいと思います
まず、ブライダルリングには二通りの種類があります。 一つは、エンゲージメントリングといわれる「婚約指輪」 一般的には一粒のダイヤモンドが輝くリングで、婚約の記念にお相手から贈られるものです
昔からの習慣を大事になさるご家庭では、結納の日に、水引のかけられた桐箱に入ったエンゲージメントリングが、たくさんの結納飾りと一緒に床の間に並んだりいたします
そして、もうひとつが、マリッジリングといわれる「結婚指輪」です こちらは、お相手とペアのリングで、結婚式の当日にお二人が交換し合うのが一般的で、リングの裏には結婚記念日やお二人にとっての記念日、そしてお互いのイニシャルなどが刻印されているものです。
今日は、この「結婚指輪(マリッジリング)についてのお話しをしたいと思うのです。 というのも、最近はいろんな無駄を省いて、お二人の結婚生活をできるだけ効率的にスタートさせようとお思いのカップルも増えてまいりました。 結婚式も、自分たちがあったこともないような顔ぶれが並ぶド派手な披露宴より、お二人の結婚を心から祝福してくれる方達だけで祝うレストランウエディングや、お二人だけの海外挙式をなさる方々も多いものです。
そんなお二人にとって、結婚後はなかなか使う機会の少ないダイヤモンドの婚約指輪にたくさんのお金をかけず、その予算はもっと実生活に役立てようというお考えの方も多く、結婚式もお二人で指輪の交換だけにしようという方も多いですから…
そんなお二人への私からのアドバイスですが、まず結婚指輪というものは、絶対にお二人が全く同じものでなければならないというルールはありません。
つまり、エンゲージメントリング(婚約指輪)を省略なさるのであれば、女性の方は、結婚指輪に小ぶりのダイヤモンドが埋め込まれた、少しエレガントなデザインのものを選ばれるなどして、エンゲージメントリングとマリッジリングを兼用的な感じになさるというのは、とっても素敵な方法だと思うのです
基本的には、結婚指輪(マリッジリング)は、ご結婚後は左手薬指にずっと着けておくものです。 だから、ダイヤは邪魔にならないようにリングの中に埋め込まれた形のデザインを選べば、普通はシンプルでとてもありきたりになりがちな結婚指輪がむしろとても華やかで、毎日着けるものとしてはとても素敵なリングになります
いつでも一緒に過ごす、毎日身に着けるリングだからこそ、少し豪華になさるというのは、とっても素敵なアイディアではないかと思うのです。 特に海外ブランドのものは、女性用はダイヤ入りで、同じデザインでダイヤのない男性ものを作っているブランドも多いです
また、完全にペアにする必要がないというのは、男性の手と女性の手は、大きさも形も全然違います。 だから、全く同じタイプのリングだと、お二人どちらの指にもしっくり馴染んで良く似合うものを探すほうが、正直なところ至難の業なのです。 どうしても、どちらかが妥協せざるをえない…ってことになっちゃう…
だったら、同じブランドで、みた目は似た形状でも、リングの幅が違うというようなものを選ぶなどの方法も、賢い裏ワザです むしろ、その方がぱっと見が、明らかにペアリングにみえるもので、しかもお二人それぞれが自分の指にしっくり馴染むリングを着けることができるし、着けていて違和感も感じないものなのです
では、自分の指に似合うリングってどんなものなの?
そんな疑問がわいた方もいらっしゃることかと思います。 これは結婚指輪に限らずですが、ご自分に似合うリングのデザインを知っておかれると、何かとよいかと思います。
ゴツゴツ指さん…幅の広いリングがお似合いです ただし、この指の方は関節が一番太い場所であることが多いのです。 関節を通り抜けて指に着けた状態では、指輪がくるくる回ってしまうことがあります。 なので、「エタニティリング」といわれる、小粒ダイヤが一周入ったデザインや、どの部分も同じデザインになったリングなどがお勧めです。
ぽっちゃり指さん…指の太さを感じさせない、ボリュームのあるリングがお似合いです。 指を細く長く見せてくれる効果のある、ウエーブ型のリングもとってもお似合いです
ほっそり指さん…どんなタイプのリングもお似合いになります。 ただ、あまりに細すぎるリングだと、全体が貧相に見えてしまいます。 ある程度の存在感のある幅のものを選んでください
指輪選びで大切なことは、着けてみて、必ず手を何度もニギニギしてみることです。 これで指に痛みや違和感を感じるなら、それはあなたのための指輪ではありません
着けてみる時に、裏側の細工が滑らかでガサガサした感じがなく、ツルンとした感触のものを選んでください サイズはもちろんぴったりのものをね
たくさんのリングをたくさんつけてみて、ご自分で「これがベスト
」と感じられる着け心地と感触、そして鏡に映してみて客観的にご自分の手元を見た時に、本当に「似合う
」と感じられるリングというのが必ずあるものなのです
それに出会うまでは妥協しないで(笑)
たくさんのリングを見せるのに嫌な顔をする販売員さんのお店では買わないこと また、質問に丁寧に答えられない担当者にあたった場合は、ベテランの方にチェンジしてもらうか、そうして頂けないのなら、お店を変えたほうが良いでしょう。
良きアドバイスができない人や、しっかりとした知識を持たない方から、いい加減な説明を受けるのでは、ベストなリングに出会うことはできません。 また、質問をした時に「それぞれの方のお好みですから… 」なんていう、あいまいな返答で逃げようとする無責任なスタッフも、その方が知識を持たない人で、安心してアドバイスをお任せできるお店ではないという判断基準になるかと思います
ベストな指輪を選ぶのには、親切で親身になってお二人のためにアドバイスをしてくださる担当者に出会えることが、とても大切なことなのです
みなさん、是非参考になさってくださいね
今日の応援もよろしくお願いいたします
ayaさま


こんなお話、なかなか聞けないので… 
ayaさまの作ってくれたイヤフォンジャックをあげて以来、彼もすっかり石好きになってくれたんです〜
ほんとにありがとうございます 
そんなにたくさんのご結婚報告が!すごいですね〜
幸せのお手伝いができるお仕事なんて、ほんとに素敵ですよね
私もお二人のおかげで結婚できた1人ですが、ほんとに感謝してもしたりないくらいです〜
指輪の選び方、すごく勉強になりました
うちは私も彼も小さなダイヤ入りのにしました〜
qazさま
きゃ~

qazさまからのご結婚のお知らせも、本当に嬉しかったわ~
末永くお幸せに…って、なんか最後の方っておのろけかしらっ
?
もう、ラブラブ~ 