沖縄の方達の気持ちを想う・・・

コザ暴動のことをご存じでしょうか。 今からちょうど41年前の沖縄の町で起きた暴動事件です。

ウィキペディアによると、『1970年12月20日未明、アメリカ施政権下の沖縄コザ市(現在の沖縄県沖縄市)で発生したアメリカ軍車両および施設に対する焼き討ち事件である。』とだけ記載されていますが、これは詳しくは、確か米兵が運転していた車が、沖縄現地の民間人をはねてしまった事故が発端だったように記憶しています。

怪我をしたその方は、幸いなことに、命を落とすほどの重症ではなかったらしいのですが、米軍基地から事故対応にかけつけたMP(軍警察)は、あろうことか、けが人のことは放置した状態で、事故を起こした米兵をその場から解放しようとしました。 そのことが、沖縄の方達のこれまでのたまりにたまった怒りが爆発するきっかけとなりました。

「焼き討ち」という表現がなされていますが、これに関しては一滴の血も流れていません。 沖縄の方達は確実に人命は保護しましたし、人道的にも人に怪我をさせるようなことは望んでいませんでしたから。 ただ、あくまで抗議活動として、あの状況ではそうするしかなかったのではないかと私は思っています。

当時米軍施政下の沖縄において、沖縄は日本の憲法もアメリカ憲法のどちらも適用されず、沖縄の方達は人権を侵害され、身分的にもきわめて不安定な立場に置かれていました。 

そんなわけで今日のあたくし、とても憤りを感じておりますの :su2: :ikari: 一昨日、問題になった沖縄防衛局長の不適切な発言とやらにも、かなりプンプンだったのですが、本日の防衛大臣の国会でのご発言には、ただもう呆れてモノも言えないってカンジです :muki-: :ikari:

「1995年の米軍人による少女暴行事件」・・・これこそ、『沖縄の反基地運動が高まるきっかけ』となった大きな事件です。 社会情勢の動向に積極的に関わっていない一般人の私でも、このことはすごく鮮明に覚えておりますわよ :gaaan1:

(※1995年の少女暴行事件は、沖縄駐留のアメリカ軍人3人に、当時12歳の少女が性的な暴行を受けたもので、日米地位協定により、起訴に至るまで日本の警察による逮捕や取り調べができず、沖縄の反基地運動が高まるきっかけとなった。)

もうカンカンのプンプンなので、以前、政治家先生よるプンプンの発言に際して、お話ししたことをもう一度語らせて頂きます。 こういった問題に物申せるほど、私は偉くないけれど、だいたい人としてどうなのよっ :!: ってハナシです :max: :ikari:

もう3年ほど前になりますが、このブログを始めたばかりの頃、どうしたことか、九州男児でいらっしゃる政治家先生方の「失言」があいついでいたことで、思わず「九州男児がごめんなさい」と、このブログでお詫びしたことがございました(笑) (私のようなものが非常に僭越なのでございますが :oops:

あれは、「日本の単一民族」という発言が問題になった時でした。 それに関しては、あくまで、日本人の気質に関しての発言で、「日本人は国を開き、心を開かなければならない。」 という意味合いという解釈から、沖縄や北海道の方の中にも、「別に気にならなかったけど :smile1: 」というご意見もあったように記憶しています。 

ただ・・・私とBeBeが大好きなハワイでも、ネイティブハワイアンの方たちは、保護区と呼ばれる地区で、「保護」されているというカタチになっているわけだけど、そもそもあの島は、あの方達のずっとご先祖の昔から、土地や自然に感謝しながら神聖に暮らしてきた土地なのですよね。 日本でいうと、沖縄や北海道でも同じようなカンジですよね :su1:  

そもそも、沖縄には沖縄の方達が、(実際は琉球や奄美などと、もっと細分化されるみたいですが)、北海道にはアイヌといわれる民族の方達がいらして、昔から大切に守っていらした土地で、神様と共に、土地と自然を尊び感謝しながら暮らしてこられたわけですもの・・・あの時、私はそんなことを考えました。

ちょうどその少し前に、たまたま目にした雑誌の中に、(セブンシーズだったような気がするんですが・・・)沖縄の土地や神様についての特集があって、その中のある記事に私はとても感銘を受けたのです :smile1:

それは、取材をなさる方が、「御嶽(ウタキ)」を撮影しに行った時のお話しでした。 熱心に祈りを捧げている人がいたので、邪魔にならないようにそっと立ち去ろうとしたら、「ヤマトンチュー? いていいよ :smile1: 」 と言ってくれた・・・という内容でした。

それを読んだ時、私は何だか勝手に涙が出てきてしまいました・・・「そうか、その方は、自分のためだけに祈っているわけではないんだ・・・ :smile1: 」そう思ったからです。

後に知ったのですが、沖縄や奄美の「祝女(ノロ)」と呼ばれる方たちは、(いわゆる巫女のような方ですよね)、古代から神祭をつかさどったり、豊饒や土地の人々の平和を願い、祈りをささげることを役割となさっている方だと思うのですが、この方たちは、まず人々の健康に対して祈るんですって。 旅行者や、他の国の人たちも含めた、全ての人の健康を祈っておられるのだそうです :kirakira:  

偶然何かでそのことを知った時、何だか感動ととともに、思わず感謝の気持ちが湧きあがりました。

今年、2011年はいろんなジャンルの占いや予言でも、「大変な年になる」と言われていました。 風水でも要注意の暗示が出ていたとおり、南九州の火山の大噴火に始まり、けして忘れることのできない3月のあの大震災、それに続く原発の事故・・・日本中が大きな悲しみと不安に包まれました。 この年のことを、誰もがけして忘れることはできないでしょう。 

個人的にも、私もBeBeも、特に人間関係とそれによる金銭的なトラブルや損失ってところで、例年になく、なんだかんだとガチャガチャゴタゴタの多い年でした。 

これまでは、自分が人からいわれもなく怒鳴られるだとか、お金をだまし取られるなんていう、他人様とのトラブルなんて、特に意識したり注意などしなくても、身近に起こり得うるはずがないなんて感覚で、お気楽で生きてきていたのです・・・ :nageyari: (いやん、もう、お恥ずかしいったら~ :oops:

相手を思いやっての気持ちが、どうしても言葉ではうまく相手にストレートに伝わらない・・・という、苛立ちとも落胆ともいえない思いも味わいました。 なんとも予測のできないような大小のゴタゴタが、何だか次から次に訪れるというのか・・・ :(

「でも、もしかしたら風水対策をしっかりやっていたお陰で、この程度ですんだのかも知れないね~ :roll: 」と、最近はBeBeと、そう話したりもしています。 何より、日本に起こった大きな災害を思えば、私達の個人的な身の上に起こった少々のトラブルなんて、ちっともたいしたことないし(笑)

今年は、日本中で『絆』という言葉が大きな希望と、みんなの心の支えとしてのキーワードとなったように、これからも、『絆』という言葉をしっかりと心に灯して、希望の光を見失わないように、助け合って支え合って頑張って進んでいきたいですよね。

まもなく新しく迎える年は、どうか穏やかで良き年になりますように・・・心からそう願っています。 思うところあって来週、BeBeといっしょに種子島に旅立ちます :smile1: 私も『絆』という言葉を改めて心に思いながら、しっかりとパワーチャージをしてきますね :happy: :kirakira:

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Comments (2)

りこ12月 3rd, 2011 at 8:42 AM

Aya様
政治家の方々は度々「え、良いの? :hatena: こんな事言っちゃって 8-O 8-O 」とこちらがドキッとするような大胆な発言をなさいます。
そしてまた、単なる市井の人の私が熟知していることを知らないと平然とおっしゃる。
あの少女の事件、忘れようったって忘れられません。
まだローティーンの清純な少女が身体の大きな外人達に待ち伏せされて暴行された事件。
どれほどの恐怖を味わったでしょう。
もし仮に女性大臣だったら覚えていてくれたでしょうか・・。
あの少女は心の傷を克服することができたのだろうか、外人どころか男性恐怖症になってやしないだろうかと今でも胸が痛むのです。

年末になると1年間の出来ごとや亡くなった芸能人を偲ぶ映像など今年を振り返る番組が多く流されます。
その度、来年は平和で穏やかな年でありますようにと祈りの言葉をつぶやいてしまいます。
・・世相を表す漢字一文字は「絆」かしら?

Aya12月 4th, 2011 at 12:36 AM

りこさま

「よくは知らない :poke-: 」だなんて、よくも言えましたね 8-O ってカンジですよね :(

りこさまのおっしゃる通り、被害者の方はどれほどの思いをなさったことか・・・
そして何より辛いのが、コザ暴動と同じく、
これまでさんざん我慢と泣き寝入りを強いられてきた沖縄の方達の
辛抱の限界となる発端にすぎないということ・・・。
沖縄の方々の思いを踏みにじる発言、無知も無頓着も完全に越えてます :muki-:

ところで・・・りこさまビンゴですね :-D 「絆」の言葉、選ばれてましたね :kirakira:

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