豊かさの法則 「足るを知る」こと

京都では、お肉の懐石料理の席に招待されました :smile3: 祇園の老舗、お肉の割烹料理のお店のお座敷を用意して頂いており、なんとも贅沢で美味しい、幸せなひと時を堪能したのでした :happy: :kirakira:

まずは5種類のお肉のお刺身 :smile2: そのあとサラダをはさんで、お肉の煮込み料理にお肉の焼き物 :happy: :kirakira: お刺身は、例えばタンだと、あの大きなタンの部位から、ほんの少量しか取れない部分しかお使いにならないのだそうで、あまりの美味しさにBe-Beと二人でひたすら悶絶・・・ :iyaiya: :heart2: 上質のお肉をたっぷりと、お腹いっぱい頂きました :smile2: :kirakira: ああ、こんなに幸せでいいのかしら・・・ :heart:

さて、その夜、今回私たちが泊ったお宿は高瀬川沿いにありました :smile1: 朝起きて、窓の外を見降ろすと、真下に静かな高瀬川の流れが見えました :smile1:

桜の季節はさぞかし見事な眺めでしょう :happy: :kirakira: 夜桜が楽しめる時間には、ほんのりともるこの灯籠がまた、優雅な風情を彩るのでしょうね~ :smile3: これまた贅沢だぁ~ :happy: 見てみたいな~ :happy: :kirakira:

そう言えば、私が高瀬川を初めて実際に見たのはティーンの時でした :smile1: (私にも、そんな時代があったわねぇ・・・ :happy: :reef: )中学生の頃に読んだ、森鴎外の「高瀬舟」でのイメージがあまりに印象深かったので、「これが、あの高瀬川なんだ~ :poke-: 」というちょっとした感動と、思いのほかささやかでひっそりとした流れには少し意外な感じを受けたのでした。

森鴎外の、無駄のなくそれでいて人の感情の動きがそのまま伝わってくるような、テンポ良く美しい文体が私はとても好きで、短編の中にも、人の気持ちと情景を、まるでそばで見ているかのように思わせる描写と共に、胸がぎゅっと詰まるほど、深くいろんなことを考えさせられる「高瀬舟」は、特に何度もくり返し読んだ小説でした。

ただ、「安楽死」というあまりにも重いテーマと、「知足」という、生きてゆく上での人の心のあり方ともいえる大きなテーマとを、とても心地よいリズミカルな文章で淡々と書いてある「高瀬舟」を読んで受けた私の感想の中では、小説のテーマがそれほど大きなだけに、そして、当時の京都の運搬の主流となる川で、たくさんの舟が昼夜を問わず行き来していたというような話しから、高瀬川とは、川底が深く黒く沈んで見えるような、もう少し大きな川であるようなイメージを持っていたのです。

実際の高瀬川は、浅い川底と、ひっそりとした流れが印象的な「運河」で、またその趣ある流れを見て、「この川を舟で運ばれてゆく昔の人達は、どんな思いで空に浮かぶ月を眺めたのだろう」などと、この川の静かな風景に、京都の情緒の素晴らしさを感じた10代の(まだピュアなハートを持っていたかもしれない :nageyari: )私だったのでした :smile1:

あれからずい分と(笑)時間も流れ、すっかり(汚れた :nageyari: )大人になってしまった私ですが、久しぶりに訪れた京都の変わらぬ風情の美しさに、何故がほっとする安心感と、包み込まれるような優しさを感じました。 ここはなんだか、時間がゆっくり流れているような錯覚を起こしてしまいます。

もっとたっぷり時間があれば、古いお屋敷の建物から、日本の風水の造りを見つけたりなんてしてみたかったのですが、今回はあきらめて・・・早速Be-Beと神戸に移動 :smile3: :onpu2: 神戸での目的は、当然ながらショッピングとお食事~ :happy: :onpu: で、到着して早速向ったのは、やはりコチラです~ :nikoniko: :onpu2:

丁度1年前まではBe-Beが神戸に住んでいたので、しょっちゅう訪れることのできた神戸の中華街 :smile1: 昨晩あんなに贅沢なお食事を頂いたというのに、悲しいことにすでにお腹はぺこぺこ :su1: :ooo: :ase: 「いろんなものいっぱい頼んじゃおうねっ :smile3: :!: 」と、張り切る私たちの頭の中には『知足』の謙虚な心など、どこにも見あたらない・・・ :su2: :ase:

『知足』・・・森鴎外の「高瀬舟」の話しの中には、2つの大きなテーマがあって、ひとつが「安楽死」についてのこと、そしてもうひとつがこの「知足」についてなんですよね :poke-:

「ちそく」は、もともと漢文なので、そのまま「足るを知る」と読むのが正しいのだという話を以前聞いたことがあるのですが、まさにこれは「私の人生の永遠のテーマ」だと常日頃から思えるほど、生きる上での心のありかただと思うわけです :su2:

私のヨコシマな心を教え諭すかのような『知足』は、老子の言葉で、その字の通り「分相応というものをわきまえて、必要以上のものを求めず、あるものに感謝するべし」というような意味だと私は解釈しているのですが、「高瀬舟」の中にも、確か、「人は病気をしたら健康でさえあれば・・・と思う。 その日暮らしだと、少しでも貯えがあればと思う。 少し貯えがあったら、もっと多ければと思うものだ。」 というようなことを書いてあったように思うけれど、人の欲って昔から、どこまでも際限ないものであるらしい :nageyari:

そういえば、時代背景は江戸時代の「高瀬舟」の中にも、お嬢さん育ちの嫁をもらったものの、この専業主婦の妻ってーのが、どうにも派手好きで贅沢しちゃって、毎月ダンナの稼ぎを使いすぎるもんで、月末には家計が苦しくなってきて、やり繰りに困っては、こっそり実家に泣きついてるという、困った奥さんの話が出てくるんだけど(笑) :nageyari: いつの時代も人のタイプには、あまり変わりがないものなのね~ :ooo:

さて、話しは老子の説いた『足るを知る』という教えに戻るけど、老子はご存じの通り、古代中国の道教の創案の中心となった人ですね :smile1: リリアンにならったことの中にも、道教の教えを組むことがいろいろあるんですよ :smile1: チャイナタウンで必要以上にメニューをオーダーしながら :nageyari: あらためて『知足』を心がけることを肝に銘じたのでした :su1: :ase: ううむ・・・何か見えないものに、教え導かれている気がする・・・ :su2: :ooo:

ところで『知足』には、「足るを知る」にまだ続きがあって、老子の言葉では正しくは『足るを知るものは富む』です :smile3: :kirakira: 「足るを知る」だけだと説教くさいというか(失礼 :ase: )重い教訓じみた言葉に聞こえるけど、『足るを知るものは富む』と聞くと、とたんに何だか開運の香りがプンプンと漂ってきませんか? :nikoniko: :up:

足るを知りましょう :nikoniko: :!: 知れば「富む」のです :smile2: :kirakira: :shuku: ああ、なんて前向きな私・・・ :smile2: :heart2: もっともっと~ :iyaiya: なんて、分をわきまえないようなことをせず、余計なものを欲しがることなく、あるものに感謝し、無駄をかき集めるようなことは努めてしない・・・そうすれば、まずは心がきっと、豊かでいられるはず :smile2: :kirakira:

心が豊かであれば、自然と身の周りがたくさんの豊かさでいっぱいになってくるような気がします :nikoniko:

『Yu』の開運クリスタルの効果か、「豊かさ」に対しての、早速の気づきを与えられたのではないかしら :happy: :onpu2: そんな気がした一日でした :happy: :kirakira:

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