セクシー女王の代名詞と言えば、日本でいうなら峰不二子 欧米では何と言っても『ボンドガール』でしょう

キム・ヨナちゃんのボンドガールって、まさにボンドガールとしか言いようがないわよね~
トリプルさる子? いぬ子やキジ子もいる?? ってくらい、フィギュアスケートに関しては何の知識もない私だけど、『表現力』の高さってこういうことなのね~って本当に納得した彼女の演技
カッコよかったわ~
アハンのポーズを普通の人なら「アハン」とやり、ウフンのポーズを「ウフン」とやるとするならば、これをキム・ヨナちゃんがやったら「アッハ~ァァン・・・ 」もしくは「ウッフ~ゥゥ~ン・・・
」となるってカンジ? (なんのこっちゃ
)
足にあんなものを着けて、氷の上を滑ったり回転したりする競技だというのに・・・っていうか、それだけでも充分にスゴイんだけど、何でボンドガールとしか言いようがないほどあんなにカッコよく、ばっちりボンドガールになれちゃうのかね~
表現力の素晴らしさって、そういうことなのね・・・
不二子ちゃんにしても、ボンドガールにしても、ただスタイル良くて美人でセクシーなだけでなく、賢く敏捷でそして、どこかしたたかでズルイ でも、そんなところがたまらなくオトコゴコロをそそる・・・って感じでしょうか
今回、ショートプログラムでの、ずば抜けたキム・ヨナちゃんの得点の高さには納得がいかんという意見もあるらしいんだけど、ノーミスで完璧に滑ったマオちゃんの演技の後に、不敵な笑みを浮かべていたヨナちゃん。 そして堂々とあれほどの演技をやってのけたヨナちゃんはただすごかった・・・
ボンドガールのカッコ良さって、怖気づいたりびびったり、弱気になったりしないってことだと表現してのけたって気もする。
う~む、男心をつかむのは優しく可愛い女なのだと信じて、弱々しい女を演じたり、頼りない女を演じたり、ただひたすら肉じゃがの特訓ばかりをしている場合ではないかもしれませんぞ
つまり、カッコ良さの研究と追求も、必要かもしれません
以前、知人のエリートサラリーマンN氏から聞いたちょっと怖いお話しなんだけど、彼は今の奥様とケッコンする前、わりと永く付き合っていた女性がいたんだって。 でも、その彼女とお別れして、別の女性と結婚することを決めました。
「でさ~、オレ、しばらくは通勤の電車のホームで電車待つ時、一番前は絶対避けてたもん 」
彼曰く、ホームに立ってたら、前カノに後ろから「ドンっ」って突き落とされるんじゃないかっていう恐怖に、本気で怯えていたのだそう
「いや~、オレ、マジで殺されるかもって、しばらくホントに怖かったもん
」と・・・
「だって、夜さ~仕事から帰ってくるじゃん? そしたら、家の近所の暗い電柱の陰から、俺のことじ~っと見てたりするんだよ で、じ~っと見てるくせに、何も言わないの
怖いでしょ?
」
う、うん コワイね、それ・・・
でもつまり、その女性はずい分永く付き合っってきたのに、N氏が結婚してくれなかったってことを相当恨んでたってことよね、きっと
「で、なんでその人と結婚する決心がつかなかったの? 」 私は素朴な疑問を彼に問いました。
だって、永く付き合っていたその女性とは、どうしてもケッコンの決心がつかなかった。 だから、結構長永く付き合っってはみたけど、結婚はしなかった でも、今のお相手である奥様との結婚はすぐに決断できた。 「その決断の理由は何??
」
「うん、ウチの奥さんって、何でも任せといて大丈夫な人なの 少々のことは、イチイチ俺に聞かないでもちゃんと自分で考えてやってくれてる
彼女にまかせといたら大丈夫だし、安心できるんだよね~
だけど、前の彼女って人は、おいおいコイツ大丈夫かいな・・・っていうのか、イチイチ俺に、ねぇどうしたらいい?? どうしたらいい??って何でも聞いてくるような人でさ~
」
なるほど、そういうことか・・・ この話し、結構深いかも(笑)
ランクが上がったらカッコいい・・・(ような気がするので・・・) ご協力お願いします