今日は、令和7年7月7日
7が揃って、なんだか縁起が良い気がしますね✨✨
いつもの年なら、今くらいはまだ、梅雨の真っ盛りの時期ですから、雨ばかりでうんざりしている頃なんですが、早々に梅雨明けしてしまった今年の福岡は、毎日カンカン照りで、暑いのなんの…。
大抵、梅雨明けと同時に鳴きはじめる蝉の声が、余計に暑さを感じさせるものですが、今年の蝉たちはまだ土の中で眠っているのか、連日、静かに強い陽射しだけが降り注いでいます。
今夜は雲もなく、星空が眺められそうです。
七夕は、古くは中国の「乞巧奠(きこうでん)」という行事が起源なのだそう。
日本でも、すでに奈良時代には宮中で行われていたという記録が残されているようで、詩や和歌、書の上達や、芸事、女性の手仕事の上達を願う行事とされてきました。
七夕の発祥は、古代中国の天文学がベースとなるものですが、道教の影響もうけているようで、陰陽五行思想とも深い関わりがあります。
織姫星(おりひめ=ベガ)と牽牛星(ひこぼし=アルタイル)の物語は、愛し合う2人が、一年にたった一度だけ、天の川を渡って会うことが許されているという、ロマンティックなお話しですね。
女性性の象徴である織姫は、陰陽の陰を意味しており、芸事や内面の美しさを表します。
男性性の象徴とされる彦星は、陰陽の陽を意味し、働くことや、外側に向けて表現するエネルギーを表します。
織姫が内面の美しさや技芸を象徴し、彦星が行動や表現の力を象徴する・・・。
この陰陽が調和することで、人の願いは天地に通じ、はじめて“成就の力”が生まれるという、七夕には、そんな深い思想が込められているのです。
七夕の笹は、生命力の象徴や魔除けの意味を持つと信じられており、古来より神聖な植物とされてきました。
天に向かってまっすぐ伸びる笹の葉は、邪気を払い、人々の健康や幸福を願う象徴として、七夕飾りのもう一つの主役と言えるものですね。
また、笹はとても成長が早く、厳しい環境にも耐えうる強い生命力を持っているため、健康や成長を願う象徴とされています。
昔から、この時期は、疫病や季節的な災害が起こりやすかったこともあって、笹を飾ることには、厄除けの意味合いもあるのでしょう。
この、笹に下げる短冊は、五色。 これが木・火・土・金・水の五行と、五徳を表しています。
木は、健やかな成長と、学業
火は、愛情や情熱、人気運
土は、信頼、人間関係
金は、芸術や美しさ
水は、知恵や知識、仕事運
緑色の短冊には、健康や、学業成就の願い事を
赤の短冊には、輝く存在になりたい願いや、夫婦和合のお願い事
黄色の短冊には、人間関係にまつわる願いごとを
白の短冊には、決意表明を
紫の短冊には、お仕事に関する願いや、知識を深めたいことの願い事など
短冊は、色に合わせた願い事をしたためると良いでしょう。
七夕に、昔の人は、織姫にあやかって、機織りや裁縫の上達を願い、また、書道や芸事など、様々な手習い事の上達を願いました。
「字が上手くなりますように」 昔の子どもたちはそう願いながら、筆と墨を使って願い事を書いたのでしょうね。
ゆっくりのペースではありますが、お習字のお稽古を続けている私にとっても、今日はちょっと特別な意味のある日です。
願いを込めて書く文字には、心が宿ります。
七夕の日は、「こうなったらいいなあ〜」と思うことを、ただ漠然と願う日ではなく、あなたの中にある願望を整えて、文字にすることで、実現に向けて動き始める日。
あなたの願い事が叶いますように✨

今年のお誕生日のお祝いに、鮑先生にいただいた立派な硯です。 あまりに立派すぎて、取り扱いにはとても緊張してしまいます。
縁起の良い言葉と、とてもおめでたい霊獣が彫られているんですよ。
宝物を背中に乗せた龍亀と、ありがたい巻物を背中に乗せた麒麟。

こんな立派な硯に相応しい、文字が書けるようにならなくちゃ・・・。

近所のショッピングモールに寄ったら、七夕コーナーが用意されていました。
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