PCが快調にサクサク動いてくれるようになったので、ブレスたちの旅立ちの準備にも安心して、落ち着いて取り掛かれるようになりました~ :smile3: ❗ 順番に出発していますので、楽しみにしてくださっている方々、どうぞあと少しだけお待ちくださいね :smile2:
それにしても、寒い・・・ :uuuum: :yuki: 今日の福岡はときおり雪がちらつく、とても寒い一日でした。 明日も気温が低いみたいです。 みなさんもお風邪など召されませんよう、くれぐれもお気をつけくださいね :smile1:
さてさて、昨日「石の名前を忘れちゃったんです~ :hun: :ase: 」というご質問についてのお話しを致しましたが、石の種類や、名前などのご質問を頂いた場合、私の手元からお渡ししていない石については、お答えのしようがないということの理由は、昨日お話ししたとおりです :smile1:
それではそのことは充分にご理解いただけたとして、「だったら石の名前が知りたい時は、いったいどうしたらいいの 🙄 ??」と、お思いになるかと思うのです :su1: :ooo: 今日は、そのことについてお話ししたいと思います :smile1:
まず、ダイヤモンドであれば「鑑定書」がついていればそれで信用できますし、ルビーやサファイヤなど、高額の石になってくると、日本の場合はたいてい、「鑑別書」というものが付いていて、その石の種類の保証をしています。 ただ、一般的には大粒の高価な石がセットされたジュエリーや、ソリテールといわれる婚約指輪のようなデザインの指輪などでない限り、特に鑑定書や鑑別書は用意されていないことが多いものです。
これは通常、世界的に有名な高級ジュエリーブランドのティファニーだとしても、カルティエやブルガリにしても、ジュエリーやジュエリーウォッチなどにセットされている小ぶりの宝石に関しては、それぞれのお店の信用で、石の種類を保証する形となっています。
言い方を変えれば、その信用を築くためにかけた様々な努力と、時間や費用などのすべてが、ブランドの誇りに反映されていると言っても過言ではないでしょう。 何しろ信用というものは、お金さえあればつくれるというものではありませんものね :smile1:
ひとつのもの作りにかける手間ひまや情熱、誠心誠意をもってクライアントに接する真摯な態度、時には金銭的な見返りを求めない献身的な姿勢、そうして永年かけて作り上げてきた全てのことが自信と共にブランド力に反映されているのです。
私の手元にある石たちにも、そんな私の思いがぎゅうぎゅうにつまっています :nikoniko: :heart: そしてまた、私の場合はこのブログで、私自身のことをクライアントのみなさんにわかって頂くことで、安心して石をお持ち頂けたら・・・という願いもあります :happy:
高千穂をはじめ、パワフルなスポットへのパワーチャージに出かけた時のご報告は、石達がどんな素敵な土地に出かけて、素晴らしい土地のエネルギーをいっぱいに吸収してきたかを、皆さんにも知っていただきたいなっていう思いもあってのことです :smile1: また、日々の何気ない生活など、私自身のことを包み隠さずおっぴろげで(笑)公開しちゃうことで、みなさんに、私の手元にある石達のことだけでなく、私自身のことも知ってもらえたら嬉しいな~って考えているのです :smile2:
時々、「Ayaさんのお店はどこにあるんですか? :smile3: 」とか、「どこに行けばAyaさんの商品を見て買うことができますか? :nikoniko: 」というお問い合わせを頂くのですが、私の場合はそんな理由から、お店を持ったり、どこかに作品を並べて置いておくというスタイルをあえてとっていません。
もちろん、私のことを何も知らない人が、偶然目にした私の作品を気に入ってくれて手にしてくれる・・・そんなご縁も、なんだかミステリアスで夢があって素敵だなとは思います。 でもあくまで私は、「私に連絡をくださったその方のためだけに、ひとつのものをお作りする :smile2: 」・・・という姿勢を守りたいのです。 また、「作ったものを並べる場所」を設けることで、石達が「商品」になってしまうことを私は望んでいません。
そんなわけで、私の手元からお渡しする石は、石の効果と合わせて、その石の説明書きをお付けすることによって、それぞれの石の種類のお知らせをしておりますし、またその他のお店さんも、それぞれのお店が責任をもって石の種類を保証していらっしゃることかと思います。 ですから、石の名前がわからない場合は、買ったお店がわかるのなら、そこに持ち込んで、確認する方法が一番かと思います。
特に、パワーストーンなどの場合は、お店によっては、ディスプレイされている石の値札のところに、価格と石の名前が書いてあるだけだったりしますよね。 特に保証書的なものや、石の名前や説明書きを用意されていないお店も意外と多いみたいです。 なので、確かに買った後、名前を忘れてしまったら、もうどうしようもないってこともあるかもしれませんね :nageyari:
「じゃあ、もらった石で、買ったお店がどこだかわからない時とか、旅先で買ったもので、そこに持ち込めないし問い合わせもできない時はどうしたらいいの??? :sad2: 」 そうお思いになる方もいらっしゃいますよね、きっと。
つまり、「名前がわからない石を持つのは何となくちょっと・・・ :hun: 」というお気持ちになる方も多いかと思うのです。
実はこの方からも、「では、この種類の分からない石たちを私はどう扱ったらいいのでしょうか?」という、さらなるご質問が届きました。 『種類が分からないからと言って「じゃ、要らない!」なんて事はしたくないし、「使えないから眠っててね!」と引き出し奥深くにしまい込むこともしたくないし…。 何かいい方法は無いでしょうか?』とのこと。
というわけで、明日は、そのことについて私なりの考えをお話しさせていただきたいと思います :nikoniko: 今日も応援して~ :smile2: :heart: