お陰様で、無事に帰国いたしました。
帰国した夜は、鮑義忠義忠先生が六本木の素敵な焼肉屋さんにお連れくださり、お洒落なお店で美味しいお肉をお腹いっぱいいただきました。
すごく嬉しいお気遣い・・・✨
当日の早朝まで、Tシャツとビーサン生活だったもので、そこから急にギロッポンへのお出かけだなんて・・・❗️
「待って、待って❗️一体何を着ていったらいいの⁉️」と、一瞬慌ててしまいましたが、何とか辻褄を合わせてお出かけいたしました(笑)
というわけで、気分はすっかり港区女子です✨ あ、すみません、ちょっと調子に乗りました💦
セブでも、ほぼ週イチで韓国料理屋さんに出かけて焼き肉をいただいてたのだけど、やっぱり日本のお食事って、いろんな意味で素晴らしいと思う✨
セブでの1ヶ月間は、本当に有意義な体験ができて、私の人生の中でも特別に学び多い、とても素晴らしい時間を過ごすことができました。
セブで出会ったたくさんの方々と、私のことを担当してくださった先生と、そして妹のBeBeに、感謝の気持ちでいっぱいです。
これは、旅立つ前に買っておいた、名刺サイズのカードです。
どなたかに、ちょっとしたお礼の気持ちを文字にしてお渡ししたい時があるかもと、あえて日本らしい柄を選んで持っていきました。 縁起の良い末広と、日本の花の桜の柄です。
週末に出かけたモールで、先生方のために見つけたお土産をお渡しするときに添えたり、ハウスキーピングの担当の方に、ささやかなチップと一緒に、一言”Thank you!”の文字を一緒に添える時に使いました。
学校は、コロナ禍以前は4つ星のデザイナーズホテルだった建物で、高い天井と、広々としたお部屋で快適に過ごすことができましたが、基本的には学校の寮ですから、ホテルのように、こまめに毎日、タオル等の備品の交換が入る訳ではありません。
なので、私は100円ショップで買った、ちょっとした日常のお掃除道具を持っていっていて、毎日の簡単なお掃除をしていましたが、とはいえ、週に一度はシーツの交換や、お部屋のクリーニングに入っていただけるんです。
お掃除が入ってくださるのは、私たちが授業に出ている時間帯ですから、担当してくださる方に直接お礼が言えない代わりに、いつもカードを置いていました。
そしたら、最後の日に、彼女達から手書きのお手紙をいただいたのです✨
”Konnichiwa to you miss Bebe and to your sister ~~ ( ◠‿◠ )” という書き出しのお手紙には、これからの私たちの人生を祝福してくれる、思いやりに溢れた言葉がたくさん綴られていて、嬉しくてあたたかな気持ちで胸がいっぱいになりました。
先日、私たち姉妹のためにお休みの日の午後の時間をくださったジム先生からも、優しいお手紙をいただきました。
そのお気持ちが本当にありがたくて、この島での素敵な出会いにあらためて感謝しました。
文字にこめられた人の心の優しさに直接触れられることが、こんなに心を幸福感で満たしてくれるんだと、手書きもお手紙の素敵な威力を体感した出来事でした。
活字で文字を読むことが主流の日常だから、私はちょっとした気持ちを、自分の書いた文字でお伝えしたいという気持ちが、私の中に常にあります。
それで、できるだけ綺麗な文字で書けたらいいなと、お習字を習い始めて、えっと・・・今、何年目になるんだっけ・・・?
私は、本当に良い先生に巡り合える運を持っているらしく、書道の先生にもとても素晴らしい方に恵まれていて、お陰でこの夏には、賞をいただけたりもできたのだけど、まだまだ納得できるような美文字で、スラスラと文字をしたためられるという域には達しておりません・・・。
だけど今回、あたらめて、自分の言葉で自分の字で、気持ちを伝えるということの大切さを深く感じて、これまで以上に「手書きのお手紙を添える」意味を大切に思い、丁寧に心を込めたいと思いました。
最終日に、先生にお渡しした贈り物にも、小さなサンキューカードを添えました。 近所のモールで選んだカード。 それぞれの先生方のイメージに合わせて、柄を選びました。
授業のほぼ8割がマンツーマンのレッスンになっているこの学校は、広いお部屋の中に、何十もの個人レッスン用のブースがセットされていて、それぞれの先生方が、ご自身の担当のブースをお持ちです。
先生達の中には、生徒からもらったお手紙を大切に貼っていらっしゃる方がいらして、私の先生も「このカード、ここに飾るね‼️」と言ってくださってました。
なんか嬉しいな・・・✨
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