すでにお気づきの方も多いかと思うのですが、ブログ更新の間が空いてしまう時って、それはとても忙しい時なのです。
というわけで、お久しぶりでございます。
お陰様で、妹のBeBeも私もこのところ、それはもう、たいそう忙しく過ごしておりまして、ブログ更新がままなりません。
もちろん忙しいことはとても有難いことでもあるのですが、とはいえ、食事すらまともに摂れないくらいな状況の中、姉妹で血相変えて頑張っております。
先週の日曜日には、年のはじめの大イベントである、「風水アップデートセミナー」が、無事に終了いたしました。
毎年、「八字チャートからみた今年の傾向と対策」と、生まれ干支別の今年の運勢をお伝えするのが私の担当となっておりますので、昨年末からずっと、このための準備をひたすら力を注いで参りました。
しかも、今年は、20年に一度の大きな風水の変わり目という、特別なタイミングでもありましたから、ものすご~く重要なセミナーだったんです。
今回のセミナーにご参加くださった方は、すでに開運の扉を開く鍵を手になさったようなもの✨
鬼ならばただの金棒ではなく、鋼鉄製の、しかもハイブランドのロゴ入り金棒という、スペシャルアイテムを手にしたようなものでございます。
ところで、先日、とても久しぶりに上野を訪れた際に思ったのですが、この日本においては、国家の中心地である東京でしか学べないもの、東京に来なければ得られないもの、東京でしか体験できないことが、どれほどたくさんあるものかということです。
かつて私の通っていた、宝石の専門機関であるGIAの日本校は、その当時は東京と大阪にありましたが、いずれにしても私の住む九州からは、どちらも遠い場所でした。
何にしてもですが、「東京だけにしかない」という学校や機関って、すごく多いものです。
それだけでなく、東京でしか開かれないイベントやら、東京でしか行われないセミナーとか、昔から、そういうのってすごくたくさんあるわけよ。
「東京なんて、遠くて行くのはとても無理だわ・・・。」と、はなから諦めざるを得ない、地方在住の方が、きっとたくさんいらっしゃることかと思うので。
なんにしても、東京や、その近郊の街に住んでいる方って、人生の様々なことにおいて、圧倒的に有利だと感じます。
そりゃね、地方は地方で、東京にはない、ご当地ならではの魅力があるのはもちろんなのだけど。
鮑義忠先生のお父様である黎明先生は、生前、よく「やるヤツはミカン箱の上でもやる」とおっしゃっていらしたらしいのだけど、確かにやらない人は、やらない言い訳ばかりを考えて、実際に行動しないもの。
やる人は、まともな机すら持たなくても、ミカン箱の上ででも学ぶものだというお話しです。
本気でやりたいことがあれば、人はどんな足枷があっても、どうにかしてやってやろうと工夫するもので、「〇〇のせいでできない」などと言うことは、単にやらない言い訳でしかないんだよなあ・・・と思う次第です。
ついでに言うなら「忙しくてできない」というのも、自分の段取りの悪さの言い訳でしかないわけで、そう思うと、ちょっと自分が恥ずかしくなっちゃう。
ヤバイ、もっと頑張らなくっちゃ。
霊峰富士山です。 見るからに、特別感がハンパないですね。
冬の澄んだ青空に、とても美しくそびえる日本のシンボルです。
そういえば、関東地方には昔からある富士信仰にしても、私の住む九州にはない文化です。
またこの地を訪れることができたというだけでも幸せなことですのに、この日はとても嬉しい贈り物をいただきました💕
富士山に関する最も古い記録である、奈良時代の書物には、「福慈」という言葉で記載されているらしいです。
福を慈しむ。 「慈」には、いたわりとか、深い恵という意味合いも含まれているらしいから、「ふじ」という響きは、つくづく縁起よくて美しい言葉だと思います。
今日もご覧下さってありがとうございます。
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