ポテサラのことが話題になっていますね。
ポテサラ、私も好きです。
お夕食に、あと一品っていうとき。 それから、ストックのジャガイモに芽が出始めているのを見つけた時など、急いでポテサラにしたりも。
私はよく、午後の、ちょっと手がすいたときなどに、ポテサラにするためのジャガイモを茹でます。 人参があれば、刻んで、ジャガイモが茹で上がる少し前に、一緒にお湯の中に入れてしまいます。
ジャガイモの皮に、ぐるりと一周、包丁で切り目を入れておき、皮ごと水から茹でて、ジャガイモに竹串がすっと通るころ引き上げると、切れ込みの部分から、皮はつるんと簡単に剥けるのです。
この「つるん」の気持ちよさが、ちょっとしたストレス解消なんですね(笑)
それをさっとつぶして塩コショウ、牛乳と白ワインビネガーを少し。 気分で粒マスタードを加える時も。
あとは、キュウリの薄切りや、玉ねぎ、コーン、炒めたベーコンだったり刻んだソーセージだったり、ゆで卵を加えたりなど、とにかくその時、冷蔵庫にあったものを適当に、マヨネーズと一緒に和える。
明太子の残りがあれば、トッピングにすることもあるし(混ぜると明太子を大量に消費する)
あと、最近ハマっているのが、刻んだ大葉を混ぜるヤツ。 これはオススメ。 お酒が進みます♬
とにかく、我が家では、そんな感じのヤツが、夕食の「付け合わせ」として、テーブルに乗ることになるわけです。
そう、結構手間がかかるのに、付け合わせ。
だからあえて、一品として小皿によそったとしても、やはりメインディッシュにはなれない感の強いお料理。 それがポテサラ…。
なので、時々、こんな風に残った生ハムとか、フツーのハムでまいて、お洒落させてみたりもします。
しかし、やはり、どこか脇役的な存在感しか醸し出せない・・・それがポテサラ。
そういえば、子供の頃に、母はポテサラにリンゴを入れてくれていました。
母のポテサラには、リンゴの皮を剥いて櫛切りにしたものを、いったん軽く塩水に通してから、さらにいちょう切りにスライスしたものが入っていましたっけ。
なんと面倒くさい手間をかけてくれていたことか…。
「母親ならポテトサラダくらい作ったらどうだ」の声に驚いて振り向くと、惣菜コーナーで高齢の男性と、幼児連れの女性。男性はサッサと立ち去ったけど、女性は惣菜パックを手にして俯いたまま。
私は咄嗟に娘を連れて、女性の目の前でポテトサラダ買った。2パックも買った。大丈夫ですよと念じながら。
昨日見つけたTwitterのこの投稿が、かなり話題になっているようで、すでに「ポテサラ購入者」の方々からの「アレンジレシピ」が続々ツイートされています。
まぁこれが勉強になるなる‼
早速、業スーに、業務用ポテサラを買いに行こうかと思ったくらいです。
なにしろ、業務用ポテサラに、同じく業務用の「具だくさんタルタルソース」と和えるだけで、魔法のように美味しくなるらしいのです。
それに業務用ポテサラは、上にチーズをのせて焼くと、美味しいポテトグラタンになるらしいですよ♬
いやん♡ 想像しただけでめっちゃ美味しそう‼
母親ならポテトサラダくらい作ったらどうだ
偉そうに意見したそのオヤジは、きっと、ポテサラを自分で作ったことがないのでしょう。
「付け合わせ」的なイメージの料理だから、とても簡単に、ほんの2~3分もあれば、ささっと作って出せるものだと思っているのでしょう。
どこの家庭でも、すぐに作って出せるのが当然くらいに考えているのでしょう。
なんなら、アタシが作り方を教えてやるから、エプロン着けて出てこいや‼ そう言ってやりたい。
母親だから買うのです。 小さい子供さんがいるから、「ポテサラくらい」買ったものを出すのです。
あの手間と材料費を考えたら、今日のメニューに一品加えるものとして、ポテサラなんか買ったほうが、よほど安上がりで賢いと思う。
そもそも、他人が買い物している中身をいちいちのぞいて意見するなんて、どんだけ差し出がましく、オヤジのくせに姑根性を見せとんのや。
そんな暇があるなら、自分が熟年離婚された時の心配でもして、ポテサラくらい作れるように料理教室にでも通っとけや‼ と思う。
怒りは貧しいものに許された娯楽
という言葉があります。
きっと、そのオジサンは心が貧しいのでしょう。 気のどくなことです。
怒りは貧しいものに許された娯楽なのだと言い聞かせ、今日のところは、私も堪えといてあげましょう。
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あやさん
私の勤務先は社食がとにかく美味しくて安くて外部のお客にも好評です。スタッフなら同じ料金で持ち帰りも許可されています。遅番の共働き妻や私含めワーママは家族分もオーダーして持ち帰ることもあるのですが、やはり「主婦なら夕飯くらい作れっつーの」「社食なのに家族に持ち帰るのってどうなんだよ」って言う男性いるんですよね…そういう男性は結婚願望ありながらできない男性です。仕事後は疲れて作れないこともあるし、持ち帰り許可されてるんだから…と言っても聞く耳もたず。一緒に食事に行くような女性もいないようだし、女性を思いやる気持ちがないなら縁遠いんでしょうね…
emiさま
コメント嬉しいです(#^^#)
うわ~(>_<)‼ 同じ職場なら、業務の大変さとか繁忙の時期なども、 外部の人より余計に理解できそうですけどね。 そんな素敵なシステム、活用しないと損ですよ~‼ 結婚願望ありながら、相手にされないって理解できます。 そんなこと言う男性ほど、料理できませんし、 「料理なんかやっては男を下げるって」本気で勘違いしてるんでしょうね(T^T)