お知らせ

命が教えてくれること&ハッピーなお知らせ

お家で、ワンちゃんやねこちゃんなどのペットをお飼いになったことのある方で、ペットが大きな病気をしたり、あるいはお空への旅立ちを見送ったことのある方はご経験がおありかもしれないのですが、動物って、ある時急に、いきなり具合が悪くなるんですよ。

昨日まで特に何も変わった様子はなかったのに、本当に、ある日急に…って感じです。 それで、びっくりして慌てて病院に連れて行ったときには、すでにかなり状態が深刻になってたりするんですよね。

実は本来、野生として暮すのが自然な状態である動物にとって、弱った姿を見せることは、そのまま「死」を意味します。

他の強い動物に狙われたり、また、群れで生活する習性のある動物だと、群れの中での足手まといになるわけですから、場合によっては仲間たちからも見捨てられてしまうことがあるかもしれません。 だから動物は、少々体調が悪くても、本能的にそれを見せないように、弱った姿をなるべくさらさないようにするものなんだそうです。

それに、家族の一員として長いこと家族と一緒に過ごしてきたペットは、まるで人間が家族に対して接するのと同じように、家族の様子に気を遣ったり、家族に対して思いやりを見せたりするんですよね。 これは、動物が苦手だとか嫌いだという方には、とても信じてもらえないことかもしれないのだけど。

だから、きっと、動物の本能だけでなく、ペットたちは飼い主さんを心配させないように、どこか痛くても、具合が悪くても、我慢する子がたくさんいるのではないかなって、私は思うんです。

もちろん、ペットたちは、痛いよ、つらいよ、苦しいよ…って、飼い主に言葉では知らせることができません。 だけど、飼い主が体調不良に気付いてあげて、心配そうに接すると、ペットもなんだか安心して、飼い主に身を預けるような様子を見せるんですよ。

今年の夏、出張で数日家をあけていて戻ってきたとき、チワワのうきわちゃんの目の白内障が何だか急に進んでいて、たった数日の変化にちょっと驚きました。でも、前飼っていた犬が白内障になった時に、獣医さんから「年齢的に、これはもう仕方がないんです。」って聞かされていたこともあって、加齢による自然なことだから、これはもうどうしようもないんだと思っていました、。

つらいけど、うきわちゃんももう12歳。 年齢も上がってきたから、仕方がないんだろうなって。

でも、BeBeが念のために…と病院に連れて行ったら、「もう少し早ければ、何とかなったのに…。」と言われてしまったのだそうで…。

BeBeは毎月のように東京でセミナーを開催しているし、テレビ番組のレギュラーのお仕事もあるので、収録のため、毎月まとまった日数留守にするので、そんな時はうきわちゃんはいつも我が家に来ています。 たった1.5㎏のサイズのチワワだから、いつも誰かと一緒じゃないと、心配なんです。

家族というのは、いつも一緒に過ごしているからこそ、いるのが当たり前で、ちょとした変化には気づきにくいもので、私も数日家を空けて、帰宅したとき、玄関まで出迎えてくれたうきわちゃんを見たとき、はじめて「あれ?」と思ったのでした。

「何だか、急に白内障が進行してる気がする・・・。」と。 でも、以前から毎日決められた回数、白内障の目薬もきちんとさしていたので、これ以上手立てはないのだろうな…と、私は勝手にあきらめモードに入っていたのです。

まさか、「もう少し早ければ何とかなったのに…。」なんて、言われるとはおもってもみませんでした。 仕方がないものだとばかり…。 反省しても、後悔してもしきれないことなのだけど、結局こういうことは、一番身近にいる人の責任なんです。 私が気づいてあげて、無駄だとは思っても、やはりすぐに病院に駆け込むべきだった。落ち込みました。

うきわちゃんだけでなく、例えばこの先、一緒に暮らしている両親に何か起きたとき、きっと私はまた同じような思いをするのでしょう。 「もっと早くに気が付いて、私が何とかすべきだったのに。」と。 「私が悪いのだ」と。 そして、周りの人たちも、きっと私に対してこう思うのでしょう、「もっと早くに気づいてあげて、なんとかするべきだったのよ!」と。 「あなたがついていながら!」と。

人間って、たとえ家族であっても、いえ、家族だからこそ、つらさを見せないように、気づかせないようにふるまってしまうものなんですよね。 動物でさえ飼い主に対しての気遣いを見せるのに、人間ならなおのことです。 だってそれは、一番身近な人を心配させたくなかったり、身近な人だからこそ弱いところを見せたくないと思ってしまうから。

だけど、だからこそ気づいてあげなくてはいけないんです。 だって家族なんだから。

家族であるということは、お互いそれほどの大きな責任を担っているということです。 この世にたくさんいる人の中で、特別な縁あって家族でいるという、特別な関係なんだから。

よく、「気づかなかった」「何もわからなかった」と、後になってから、人はつい言いがちです。 「だって、少しもそんな素振りを見せなかったから…。」と。 そして、周りも「そうだよ、あなたは悪くないよ。」と言ってあげがちです。 だって、その人を責めたところで、もう取り返しがつかないから。

でも、本当の本当は違うと思います。 気づいてあげなきゃいけないんです。 わかってあげるべきだったんです。 だって家族なんだから。

誰だって、一番わかってほしい人は、やはり他人ではなく、ほかでもない家族のはずです。

きっと、家族ってあまりに当たり前の存在すぎて、そこにいるのが当然すぎて、ちゃんと見てあげよう、気にしてあげようという気持ちをうっかり忘れてしまいがちなのです。 家族でいてくれることに、感謝の気持ちを忘れてしまうのです。

いてくれることの感謝を忘れて、不満ばっかりに目がいったり。 よく、夫に対して、「ウザイ、元気で留守にしてくれらたいい」なんていう人がいるけれど、奥さんに対して、「あいつとは仕方なく一緒に居るだけ、愛情なんてとうの昔になくなってる」なんて言う人がいるけれど、本当にそれは残念で悲しい発言だと思いますよ。

家族という環境をあたえてもらえるということは、大きな恵みであるということです。 その感謝の気持ちをうっかり忘れてしまうということが、自分にとっての大きなマイナスを作っているということなのだから。

だから、家族なら、もし、どんなことであれ、「もう少し早ければ」という状態になったときには、けして責任逃れをするべきではないと私は思うのです。 手遅れになったときに、「だって、気づかなかったから…。」と、いくら自分に言い聞かせても、少しも楽にならないものだと思うから。

終わってしまったことの責任を取りようがないということほど、どれほど自分に言い訳をしてごまかしても、余計つらく、苦しくなることはないような気がします。

家族だからこそ、普段から精一杯目を見張って、精一杯できることをしなければいけない。 家族って、それほど大きな責任を持ち合っていると、私は思うのです。 だから、私もこの先、けしてどんな事に対しても、言い逃れなんかしなくていいように、今まで以上に深い気持ちで、自分の責任をしっかりと怠らないようにしなくては、とつくづく思ったのです。

どんなことに対しても、自分は精一杯やったんだからと自分自身が納得できるように。 いくら自分が責任を果たしていないことに対して、自分で言い逃れをしたところで、周りの人は見ているし、それに、関わっていない人ほど無責任なことがいえるものです。 でも、それは仕方がないことなのです。 責任を果たしたと言えるほどのことをやっていなかった以上は。

それにしても…。 「もう少し早ければ…。」って、なんて嫌な言葉なんだろうかと思いました。

もし、これから、誰かに対して、もちろん私のクライアントに対しても、「もう少し早ければ…。」と思えてしまうことが起こったとしても、私はこの言葉は言わないようにしなくちゃ、と思いました。 仮に本当に、あと少しでも早ければ手立てがあったのだとしても、時間を戻すことは誰にも絶対にできないのです。 だったら、この言葉が一体なんの役に立ち、誰のための慰めになるというのでしょうか。

私はこの先、もし誰かに「もう少し早ければ…。」と思えるようなことが起きたときには、精一杯今からできることを一緒に考えること、それから、どうやったら2度同じ失敗をしないかを、できる限り一緒に考えてあげれるようにしようと思いました。

とても小さな生き物でも、本当に大きなことを教えてくれる、有難い存在です。

今回のことは、私は自分を責めたし、取り返しがつかないということに対して、後悔してもしきれないほど気持ちが沈んだけれど、こうして毎日バタバタとしている中で、そういう気づきをもらえることには、とても感謝しなくてはいけないのかもしれないと思いました。

自分に起こることは、どんなことでも視点を変えると、違った側面が見えてきます。 私たちは、普段を幸せで過ごせるように、全力を注がないといけない。 そして、そのことをうっかり忘れてしまうと、自分でマイナスの気持ちを強くしてしまうのです。

自分の生き方に責任を持つこと、自分の生き方を楽しむこと。 それは周りの人も笑顔にできる、基本的で大切な心がけであるような気がします。

感謝をすること、笑顔でいること、嬉しい、楽しいと思えることを、たくさん見つけること。 小さくてとても当たり前のそんなことが、きっとすごく大切なことなんです。

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今日のご縁に感謝です。 今日も読んでくださって、ありがとうございます。 ブログランキングは、私のブログ更新のモチベーションです。 今日の応援、どうぞよろしくお願いいたします♬

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