お知らせ

九州は、地震の被害がどんどん拡大しています

断続的に強い揺れが続いています。 私も、SNSで災害のための情報をシェア、リツイートしていますが、現地で不足しているものは、これらのものらしいです。

⚫️毛布(まもなく雨になるので、気温の低下も予測されます。)
⚫️とにかく水(孤立している地域では、あと一日分だという緊迫したところもあります)
⚫️食料 (配布しやすい物や 長持ちしやすい物)
⚫️オムツ
⚫️生理用品
⚫️大人用オムツ
⚫️ブルーシート
⚫️ウェットティッシュ

災害時に不足しがちな衛生用品(赤ちゃん用おむつ、大人用おむつ、生理用品など)は、ライフラインが復旧してからも、健康のためにこれらの不足は衛生上、とても深刻なものですから、緊急時の代用品の作り方を知っておくと安心かもしれません。 詳しく紹介しているサイトを見つけました。

災害に備えて、知っておきたい簡易おむつと簡易ナプキンの作り方!

大きな被害を受けている熊本では、殺処分寸前で助けられ災害救助犬になったわんこ、「夢之丞」さんと、広島土砂災害で活躍した救助犬の「ハルク」さんが、救助隊12名と一緒に行方不明者を捜索しています。 
※行方不明者はゼロに‼

また、熊本地震による住居倒壊で避難所生活を余儀なくされている方々のために、不動産賃貸仲介の「アパマンショップ」さんが空室物件を無償で貸し出すと発表されました。
※熊本地震に対する支援につきまして

こちらは、熊本市の炊き出し&支援物資集積地点の情報です。 意外と離れている地域のほうが、情報が届いており、現地は混乱しているものです。 このあたりのお住いのご親戚やお友達がいらしたら、情報提供してさしあげてください。

九州の中心部の大きな守り神と言える「阿蘇神社」の国の重要文化財である楼門や拝殿などが、昨日の大きな地震で全壊してしまいました。  熊本城の被害とともに、とてもショックな情報です。

震源地が、阿蘇から大分のほうに移動しています。 余震というより、新しい地震を誘発しているのではないかという気がします。 

橋の崩壊、道路が遮断されたりで、すっかり孤立してしまっている地域もあって、すこしでも早く救助されることを祈るばかりです。

九州にお住いの方々、就寝中の万が一の被災にそなえ、お休みになるときは近くに室内履きか履物の備えをお願いします。 地震で室内にものが散乱して、割れたものなどが床に落ちている可能性があります。 停電になれば、逃げる際に、足元がとても危険です。 

緊急時、停電、断水でトイレの使用が困難になったときのために。 バスタブには残り湯を残しておいたほうが安心です。

緊急時のトイレの使用(洗浄方法)についてのサイトをご案内します。 簡易トイレを用意しておくとさらに安心かも。

緊急時は、連絡手段やネットが絶たれてしまう可能性が高いですから、備えあれば憂いなし。 何もない時に知識として備えておくと、いざという時の対応が全く変わってくるかも。

いまもグラグラと揺れています。 引き続き、情報をお送りいたします。

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