楽しい週末をお過ごしになりましたか? 今日は、ウキワもハロウィーンのカボチャに変身してみました

『いい子にするのでお菓子ください
』
一緒にいるのはアメリカから届いたハロウィーンのお友達です
風水では実はカボチャってラッキーアイテム
それで私たち姉妹も、今年は特にこれまで以上に、自宅のハロウィーンディスプレイに念を入れて、ウキウキ楽しんでいるわけなのです
リリアン・トゥーによると、「富」の風水アイテムとしてはマイナーながらも、カボチャは大きな豊かさのシンボルなのだそうです。 金運を高め、食べることに事欠かず、富が何代にも渡って受け継がれることを意味するのだそう。 また、「子宝」のシンボルでもあり、子孫が家の名前を絶やすことなく引き継いでゆくという意味合いもあるといいます
さて、このラッキーアイテム「カボチャを飾る場所」はどこかというと、それは『南東』のエリアです この場所にカボチャを飾ると、富の運があがると言われているのです
そこで、私も自宅の東南のエリアをハロウィーンコーナーとしてディスプレイして秋の気分を盛り上げつつ、金運アップもたくらんでいるんです
可愛い飾りは頂き物です
ところで、うきわちゃんは何故かコスプレが大好き 子犬の頃から常にお洋服を着ているせいなのか、身にまとう物に関してはけして抵抗することなく、どんなものでも快く受け入れてくれます(笑) この季節限定のハロウィーンマントも大のお気に入り
撮影のポーズも自らご機嫌にキメてくれて、とっても協力的です(笑)
そんなウキワちゃんの最愛の人は、実はウチの父なんです 我が家で「ウチのムツゴローさん」と呼ばれている父には、歴代のどの犬もが家族の誰より一番なついてしまうんです。 以前、Be-Beが里親のお世話をしたチワワの「プー」も、ほんの短い間しかここにいなかったのに、父に絶対的な信頼を寄せていました。
何故にこんなに父に動物たちがなついてしまうのか、何か動物が好む、特殊な匂いでも発しているのかしら・・・
と真面目に思ってしまうほど、どの犬たちもが、父のことを誰よりも好きな様子
やたらと甘やかすわけではないんです、悪いことをした時には父からは特に、とても厳しく叱られるというのに、それでもあんなになつくというのは本当に不思議。
そういえば、「ペットをからかうと、ペットとはけして信頼関係が築けない」のだと、何かで読んだことがあります。 なるほど、父は遊ぶ時は犬が楽しい遊び方しかしませんし、悪いことをすれば厳しくしかりはしますが、いつまでも無視したり、いつまでも怒るようなことはけしてしません。 ましてや、面白がってペットをからかって遊ぶようなことは、考えたら絶対にしないんです。
犬はネコと違って高いところを怖がります。 人間の赤ちゃんをあやす様に、「高い高い~ 」なんてされるのは、大嫌いです
怖い抱き方をされるのはもちろん、体には触られるのが嫌な場所もあります。
他にも、人間は面白がって遊んであげたつもりになっていても、犬が嫌がるようなことをしていては、楽しいのは人間だけで、犬の方は大迷惑・・・これは実際にありがちなことかもしれません。
子供さんのいるご家庭で犬を飼うことになった時、犬が一番信頼を寄せるのが、動物を一番欲しがっていた子供さん方よりも、ペットを飼うことを最後まで反対していたお母さんだった・・・という話はよく聞くお話です
「結局、毎日餌をくれる人に一番なつくものなのよね 」というのが世間での定説のようですが、私は一概にそれだけではないと思うんです。 子供たちは遊んでるつもりでけして悪気はなくても、犬が怖がったり嫌がったりすることをやっていることがあります
極端に動物が嫌いで、扱い方もわからず、虐待に近いようなことをするというのは論外ですが、あまり動物が好きでないにしても、たいていのお母さんは、動物が嫌がるようなことはわざわざしません。 もちろん時間になったらご飯をくれるし・・・だからきっと、動物は、絶対的な信頼を寄せるんだと思います。
考えらたら、これって人間同士でも当てはまりますよね こういう方は男性に多いかしら、付き合っている女性のことを、やたらからかうようなことを言って楽しむ癖のある人・・・
「ホントにオマエってブスだよなぁ~ 」とか、「あ、豚がいると思ったら、なんだオマエか~
」・・・なんて、やたら彼女をからかって喜ぶ人・・・
「もう、嫌だ~ぁん ○○クンったらぁ~
またそんな意地悪言うんだからぁ~ん
」なんて、まんざらでもなさそうな彼女もいたりするので、正直そういうカップルに対しては、私はちょっと理解に苦しむ部分があるのだけど、まぁお二人が楽しいならめでたしめでたし
ええ、私って、褒められて伸びるタイプなもので・・・
それにしても、人前でもやたらとお相手をからかったり、わざわざけなしたりするようなことを言って、楽しそうにしている方っていますよね。 あれはそばにいて困る場合があります。 サスガにお相手の顔色が変わってきているのにも関わらず、どんどんエスカレートしたりして、こちらのほうがヒヤヒヤしてしまうことって、ありますよね
幼稚園、小学校の低学年の頃まではよくいた、好きな女の子をからかって、泣かしてしまう男の子みたいで、そんなタイプの方って大人になってもまだ幼児性が抜けていないのかなぁ・・・ と、ちょっと心配になってしまうのですが、例え子供でも、気になる女の子の注意を惹きたくて、からかったり苛めて泣かしてしまって嫌われて、きっと反省するのでしょうに、それでもやめられず、またやってしまう心理というのは、どうにも理解できませんねぇ
どうにも理解できないとはいっても、いるんですよね巷には、大人になっても気になる相手の注意を惹きたくて、人前でからかうようなことをいっちゃったり、わざとけなすようなことを言っちゃったりする方・・・
最初は照れ笑いなんかしていた相手の顔色がだんだん変ってきたら、「はっ マズイ、ちょっとやりすぎたかも・・・
」と思ったりはするのかも・・・でも止まらない・・・
好きな相手をからかって楽しむ癖のある人は、相手が「もう~
」なんて怒って見せると、どうやら余計に嬉しくなるようで(変なの・・・
)けして止まることはないですよね、むしろエスカレートはしても
まぁ、逆に、それをやらなくなった時はお相手に興味がなくなった時なのかも・・・
ブスだのバカだのデブだの、その他にも相手が嫌がるような、ありとあらゆる言葉を使って、お相手を苛めたりからかったりして喜ぶタイプの男性は、「ええ?? それはむしろ、この方のチャームポイントじゃないの??
」と思えるようなところに対しては、わざわざ誇張してマイナスな言い方をなさったりなんて、よくしますよね。
ホントはご自身も、そこを彼女の魅力的なところだと、すごく気に入ってるはずなんですけど
気持ちとは裏腹なことを言っちゃうなんて、なんと子供っぽいというか・・・
女性にもいらっしゃいますね、人前でお相手のことを「この人、ホントにダメな人なんですよ~ 」なんてけなしてみたり、恥ずかしがるようなことをわざと言ったり
「あのぅ・・・もうそろそろ、その辺にしといた方が・・・ 」と、思わず言いたくなってしまう時があります。
極端な方になると、ご主人様ご本人を目の前にして、「この人、ホントに稼ぎが少ないんですよ 」とか、「この人ったら、外で仕事もロクにできないくせに、家ではゴロゴロしてて、ホントにサイテーな亭主なんですよ~
」なんて・・・聞かされるこちらがフォローに困って、思わずオロオロしてしまったり、正直、聞くに堪えないなぁ・・・
と思ってしまうようなことを、平気で言っちゃってる方もいます
言ってる方は全く悪びれる様子もなかったり、まぁ、もしかしたらご家庭での日常のゴチャゴチャしたうっぷんを、外でそんなちょっとした意地悪として発散なさっているのかもしれないんだけど、言われている方の立場のなさそうな表情を見ると、これが積もり積もっていけば、ちょっぴり屈折した愛情表現でのからかいとか、ちょっとしたうっぷん晴らしではすまされないんじゃないかしら・・・ と、ヒヤヒヤしたり本気で心配になったりすることがあります。
お相手とは特別な関係だからこそ、わざと悪い風に言うことが許される立場なのだと思っていらっしゃるのかも知れません。 でも、いつどんな場所であっても、相手の価値を下げるようなことを言うことは、けしてスマートな愛情表現ではありませんよね。
謙遜や謙虚さは日本人の美しきマナーではありますが、例えばご自分の奥様を「愚妻」・・・つまり「ウチのバカ嫁が」なんていう表現をする方を、素晴らしい男性だとは正直私は思いませんし、ご自分の旦那様のことを人前で、やたらと「ダメ夫」呼ばわりなさる女性のことを、憧れの女性だとも思いません
とても身近な方だからこそ、それは自分をおとしめるているのと同じですものね それは謙虚さとか謙遜とは、全く違ったものだと私は思います。
実際、ペットとの関係と同じで、これでお相手との信頼関係が築けるはずがありません。 よほどのドМなら話は別ですけど、度を過ぎればこれは単なるモラルハラスメントです
お相手の自信をどんどん喪失させたり、やる気をなくさせたり、自己否定をさせる原因にだってなりかねません
好きなお相手をからうことを、楽しいと感じる癖のある方にしても、ご自分では楽しいコミュニケーションのつもりでも、お相手にとっては、お付き合い自体が、どんどん苦痛になっていってるかもしれません お相手にとっては、からかい半分の言葉が本心ではないとわかってはいても、ネガティブな言葉ばかりかけられていたら、どんどん気持ちも落ち込んでしまうし、やる気だってなくなっていってしまいます
お相手のことをからかって楽しむ癖のある方・・・どうか、そのちょっぴり幼稚な愛情表現は卒業して、お相手の可能性をぐんぐん伸ばしてあげられるパートナーに変わることにトライなさってみませんか?
せっかく出会えた2人です。 せっかくならば、もっともっとお互いが伸びてゆけるお付き合いができたらステキです
もちろん、片思いの気になるお相手にしたって同じ・・・お相手の気を惹きたくて、思わずからかうような言葉しかかけられないという方って、男性にも女性にもいらっしゃいますよね でも、せっかくならば、お相手のステキな笑顔が見られる言葉を探してみましょうよ
信頼関係って、築くのは大変だけど、ほんのちょっとのことであっというまに崩れてしまうものです。 ひとつひとつの言葉って、本当に本当に重さがあって大切なものです。 相手にかけるネガティブな言葉を少しでも減らして、できるだけポジティブな言葉に変えてみましょう 大切な人とのステキな関係を信頼で繋ぐために・・・

「アメリカから、ウキワのお家に来てくれてありがとう 」
わたくしも、褒められて伸びるタイプなので、お前は本当に
ブスだよな?って言いながらしつこく俺様ナウをメールする
ヤツが嫌いです。
Be-Beさん
全くその通りよっ


」なんて言うヤツ。
子供の頃から嫌いだったけど、このテのタイプはとっても嫌ね
自分のことは100段ほど棚にあげて、女性の容姿を平気でけなしたり、「オマエってホントバカだよな~
バカって言うヤツがバカじゃ、ボケッ
ってカンジよね、ぷんっ
aya様
ヒトって、愛ある叱りと褒めて成長するンですよね!!
キレイに成長するには、褒めるのが一番!!ワタシも褒めて~っ(笑)
ウキワちゃんはaya様のトコに居るンですね♪Be-Be様が旅行ですものね!
美味しいプリンを戴くのかしら~?ハロウィンだからカボチャプリン?
しのさま
そうですよね、愛ある叱りを受けること、そして褒められること、どちらも心の糧になりますもの

相手をますますステキに成長させられる人っていうのが、すなわち素晴らしいパートナーだと思うんです
ウキワちゃんは今私の膝の上にいますよ
私だけ、急きょ海外旅行を取りやめにしたのです
きゃ?うきわちゃんかわいい?!パンプキンプリンセスだわ?
そうなんですよね?!なんでもっと褒めないの?と思うし、どうして相手をけなすのか、いつも思います。人助けするのも、なんだかままならない感じのような。。なんだか日本人だけみたいですね、同じ国の人間の足をひっぱるのは。。。美しい国なのに残念だ。やっぱり井の中の蛙大海を知らず、なのかしら。。
明さま
確かに・・・自分が謙遜する分にはまぁよしとしても、身近な人まで「大したことないヤツなんです~
」なんて言い方するのは、これって多分、日本だけですよね 
なんだかホントに残念だ。
しつこいけど、私は褒めてもらいたい~
Aya 様
ハロウインのお洋服きたうきわちゃん
可愛すぎです
私も、褒めてもらいたいです~~
けなされるのと愛ある叱りとは全然違いますよね
今、私、職場で日々、この状況と格闘中です(笑)
けなすとひねくれてしまうし、
愛ある叱りだったら、自分の事を思って言ってくれてるんだ
って思えるし・・・
出来る限り、愛ある叱りと受け止めています
明日も、がんばります
いずみさま
誰だって褒められるとぐんぐん伸びちゃいますね~


愛ある叱りを受けるのと、褒められるのはまさにアメとムチ(笑)
でも、おっしゃる通り、受け取る側の心のありかたも大事ですね
私も、たとえ叱られても、その中にちゃんと愛を感じ取って、褒められるのと同じくらいの糧にできる人になりたいものです・・・
寒いですけど、しっかり暖かい服装で・・・明日も頑張ってくださいっ