世の中には、先日お話したような、「言いたいことがうまく言えない・・・ :hun: :ooo: 」 とお悩みの方もたくさんいらっしゃいますが、反対に、「カッとなると、つい思ってもいないことを口走っちゃう :uuuum: :ase: 」 とお悩みの方もいらっしゃるんですよね。
「カーッとなっちゃうと、口が勝手に動いちゃって、後で必ず後悔するんです・・・ :gaaan3 」という方や、「興奮しちゃうと思わずヒステリックに叫んじゃってて、後で冷静になって考えたら、その時自分が何を言ったのかも覚えてないんですよね~ :nageyari: 」 という方。
世の中にはいろ~んなタイプの人がいますから、そのお陰でその人それぞれの個性が際立つわけなんだけど、カッとなると、つい思ってもいないことを口走っちゃうタイプの方とはまた対極の、言いたいことを飲み込んで我慢しちゃうタイプの方もいらして、こういう方達は、実際、世間では結構損な立場かも・・・と思う時があります。
「面倒くさいからコレ、あの人に頼んどこうよ :smile1: ダ~イジョウブ、ダイジョウブ :nikoniko: あの人、文句言わないで黙ってやるもん :smile1: 」的なポジションにいて、いつも面倒なことや、人がやりたがらないことを押し付けられてるような、損な役回りの方・・・ :nageyari: :ase:
でも、どんなにおとなしい方だって、ひたすら我慢をし続けていたら、稀にですが、あるとき突然、我慢の限界が訪れることがあります :su1: :ooo:
当然、誰にだって我慢の限界ってものはあるわけで、最初に述べた「私、カーとなっちゃうとつい大声で相手をののしっちゃうんですよねっ、てへっ :nageyari: 」 という方が、一般の平均よりかなり着火点が低いとしたなら、じ~っと我慢の後者のタイプは限りなく着火点が高いだけのこと。
だけど、いくらそんな方だって、ある日突然、「うぉ~~~っ :angry: :ikari: 」と爆発しちゃうことだってありますよ、そりゃ :nageyari: 人間だもの :su1: :ooo:
でも、こういう方にある日訪れた怒りの爆発を目の当たりにした、周囲の反応って 「はぁ :angry: ❓ なんでアンタがキレるわけ ❓ いつも我慢してる立場にいなきゃだめでしょっ :ikari: 」 と、むしろ反対に逆ギレされたりして、「そっか・・・あなたが怒るなんて、よほどのことだったのよね :sad2: いつも我慢ばかりさせてごめんなさい・・・ :gaaan3 」 というわけにはいかないことが多いもの :uuuum:
カーッとなると気持ちのコントロールができなくなる、というタイプの人には、周囲も用心してかかりますから、出来るだけ興奮させないように気を使ってくれたり、うっかり興奮させちゃったら気持ちが鎮まるまで黙って待ってくれたりと、なにかと配慮してもらえたりしている場合が多いものです。
気持ちのコントロールがつかないことが分かっているから、神経を逆なですると火に油を注ぐようなもの・・・余計に事態が悪化することが予想できるからなんです。
場合によっては収拾がつかなくなってしまうようなことを事前に回避するため、いつも周りが我慢してくれますから、結局このタイプの方って興奮し得なことが多いのでは?と、じっと我慢タイプの方達は思うのではないでしょうか。
損得でいうと、確かにじっと我慢タイプは損かもしれませんね :su1: :ooo: でも、世の中はすべて両側面があるもの :smile1: 損しっぱなしってことは、きっとないはずだと私は思います。 そう思って我慢します(笑) :smile3:
我慢するタイプの方って、嫌われ恐怖症の方が多いかも :smile1: イエスノーがはっきり言えないから、つい無理して我慢することが増えてしまうってこと、あるかもしれませんよね。
でもノーが言えなくて、引き受けたことが結果的にはできなかったということになれば、相手を落胆させたり、迷惑をかけたりするかもしれません。
嫌われるのが怖いから、という単純な理由でノーが言えなかったせいで、嫌われるどころの騒ぎじゃなくなるってことがあるものです。
「ごめんなさい、それは私には無理です。 お力にはなれませんけど、でもここまでならできるので、ここまでやらせていただくことではだめですか? :smile3: 」
きちんとノーを言ったうえで代わりの策や譲歩策を提案する。 それで、むしろとてもいい状況で、すべてが解決するということは多いんです。
勇気を出してノーを言ってみることで、いつも周囲から信頼されて頼られているあなたは、より信頼を得ることになると思うんです :smile1: :kirakira:
そう、両側面というのはそのことで・・・では「カーッとなったらつい、思ってもないこと口走っちゃうんだもの :su1: 私はそういう性格なの :poke-: でも、そんなときの言葉は本心じゃないのよ :smile1: 」 と、堂々と言ってのける人のことを信頼できるかって、そりゃ無理な話ですよね・・・ :nageyari:
「あの時はああ言ったけど、あれは本心じゃなかったの :smile2: 」 「ついカーッとなって言った言葉だから、許してねっ、てへっ :happy: 」 と言う方って、必ず人は許してくれるんだと、とっても周囲を信頼しているところがあるみたい・・・。
だけどそういう方は、逆に周りからの信頼ポイントは、そのつど確実に下がっていってます :uuuum: それは周囲から嫌われる以前の問題かも :nageyari:
大人の世界、好き嫌いだけで過ごせるわけではないですものね。 社会において、「あの人嫌いだから一緒に仕事しない :muki-: 」 は通用しない。 だから、ある程度は周囲が我慢してくれています。 だけど家族でも、恋人や大切な人たちの間でも、なにより「信頼」は一番大事なことだと思うんです。
ヒステリックにひどい言葉を投げつけられたり、癇癪をおこされたりした相手の心には傷が残ります。 怒りや嫌悪感というよりも、心に傷をつけられるんです :ooo:
「あれは本心じゃなかったの :smile1: だからゴメンネ :smile3: 」 というのは、人を殴ったりして怪我をさせておいて、「もう痛くないでしょ? 傷も治ってるんだし謝ったんだから、いいよね :nikoniko: ❗ 」 と平気で言っているようなもの。
相手の心につけた傷は癒えても、傷痕は残っているでしょう。 それはもしかしたら、一生消えないかもしれません。
「私はカーッとなったら思ってもいないこと言っちゃうんだもん、でも本心じゃないんだから、いいわよね :poke-: 」は、何のエクスキューズにもならないし、信頼のポイントを確実に減らしていってることなんです。
ケンカ早い人が、「腹がたったら、まず心の中で10を数えろ」と自分に言い聞かせる、という話しがありますが、私も腹がたったら 「まず冷静に考えよう :iyaiya: ❗ :ooo: 」 と、とにかく自分に言い聞かせるように心がけてるんです。 「ここで冷静にならなきゃ、きっと後で後悔するぞ~ :iyaiya: :ooo: 」・・・と(笑)
口に出してしまった言葉はけして口の中には戻せません。 「覆水盆に返らず」と言いますが、これは外国の諺も同じで、「こぼしたミルクを嘆いても無駄」 と言うのだそうです。 万国共通の教訓なんですね :su2:
「わかっているんだけど、いざとなったらなかなか冷静になるなんてできなくてねぇ・・・ :nageyari: 」 というあなた :smile3: いつも気持ちに冷静さを持たせてくれるよう助けてくれる石、ありまっせ~ :happy: :kirakira:
いつも冷静なあなたも、いつも熱血なあなたも、ここで一度、深呼吸してぽちっとよろしくお願いします :smile1: :onpu2:




