母の常用薬を出してもらうため、かかりつけの内科で処方箋を待ちながら、ぼんやりと眺めていた待合室のテレビのニュースに、ちょっと泣いてしまった。
それは、暖房機器メーカーの「コロナ」さんが、社員さんとご家族の方たちに向けたメッセージ広告を、地元紙の新潟日報に掲載なさったというものでした。
「もし、かぞくが、コロナではたらいているということで、キミにつらいことがあったり、なにかいやなおもいをしていたりしたら、ほんとうにごめんなさい。かぞくも、キミも、なんにもわるくないから。わたしたちは、コロナというなまえに、じぶんたちのしごとに、ほこりをもっています」
小さい子供さんにも読めるようにということなのでしょうね、平仮名とカタカナだけで書かれたこのメッセージ。
泣いちゃったよ。
「コロナ」さんの社名は、創業者の方が、石油暖房機を表現する社名として、太陽のコロナのイメージから命名されたものだそうで、商標登録は1935年だそうですから、立派な老舗ですよね。
私の中にも、石油ストーブといえば「コロナ」というイメージがありますもの。
コロナウイルスの名前も、電子顕微鏡でコロナウイルスを見た時に、表面に出ている突起のようなものが、太陽の光冠(コロナ)の形に似ていることから名づけられたものだそうです。
日本でも、「COVID(コビット)-19」が一般的な呼び方になってたらよかったのに…。
コロナ(corona) は、ラテン語で「冠」を意味する言葉だそうですから、コロナという社名は、とてもピッタリの素敵なお名前を付けられたのですね。
寒がりの私は、この名前を聞くだけで、条件反射的に、なんだかほっとするような暖かさを感じる…これまで、そんなイメージをずっと持っていました。
老舗ですもの、それだけ私たちの中にその社名は、しっかりと浸透しているということなんですよね。
広告でお伝えになっている通り、誇りをもって、社員さんも、そのご家族のみなさまも、頑張っていただきたいなぁと思いました。 応援しちゃうよ。
さてさて、先日、妹のBeBeからりの、「マスクを付けた、チワワのうきわちゃんの絵を描いてよ~♬」というリクエストに応えて、描いてみたのです。
するとそのデザイン画をもとに、BeBeがこっそりトートバッグにオーダーしてくれていたのです。 完成したものが、数日前に届きました~♬
タロットと携帯とお財布を入れて、カフェでセッションも出来るトートバッグです。 BeBeのセミナーの生徒さんに、限定でプレゼントされるそうですよ♡
うきわちゃんのマスクの柄は、何にしようかと色々考えて、ハワイアンファブリックの「ホヌ」の柄を描くことにしたのですね。
ハワイ語で、「ホヌ」はウミガメのことで、「幸せを運ぶ海の守り神」とされています。 ホヌは、危険や災いから身を守ってくれるお守りとして、ハワイではとても大切にされているんです。
うきわちゃんが「COVID-19はキライ」と言うております。 イヤなウイルスからもしっかり守られますように‼
ちなみに、私のセミナーの塾生の皆様に、ステイホームの期間中に私からお届けした、受講生特典としての贈り物は、風水で「健康のお守り」となる「フールー(瓢箪)チャーム」です♬
私も早く、セミナーを再開したくて、うずうずしております。 お目にかかれますことを楽しみにしております。
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