お彼岸に入りました :smile3: 昨日はお墓参りに行ってきました :smile1: 昨日の福岡は真夏のようなお天気 :smile1: でも、お彼岸がくると、やっぱりとたんに気候が秋らしくなりますよね :smile1: これからは日に日に夜が長くなってきます :smile1:
春のお彼岸は3月18日~24日までの7日間、そして、秋のお彼岸は9月20日~26日までの7日間です :smile1: 昼と夜の長さが同じになる春分の日と秋分の日の、それぞれ前後3日間ずつを合わせた一週間がお彼岸。 仏教では、この期間に仏様の供養をすることで、極楽浄土へ行くことが出来ると言われてるんですって :smile1:
真夏のような暑さでしたが、霊園の木陰はとても爽やかな風が吹き抜け、たくさんの彼岸花が咲いていました。 やっぱりもう秋ですね :smile1:
一昨日、他力本願スピリチュアルのお話しをしたのだけど、スピリチュアルついでに、今日は「言霊(ことだま)」のお話しをしようと思いました。 言霊については、最近、とくにその意味を大切に思うことがあるのです :smile1:
先日、私もBeBeも、一般的に解釈されている「スピリチュアル」という意味で、スピリチュアルを語るのは好きではなくて、そういう意味ではアンチスピリチュアルだと言えるかも…っていうお話をしましたが、というのも、スピ系の人達の中には、何でも間でもスピのせいにして、自分自身にきちんと向き合うことから逃げている人もいるように思えて、とても心配になってしまうことがあるんです :su1:
また、スピ系でお仕事をなさっている方の中には、そういう気持ちをわざわざあおっているんじゃないのかしら…と思えるような人もいたりして、私は、ある時期、それがとても気になっていたことがありました :su1: :ase:
誰だって、「大丈夫、あなたは悪くない :smile1: 」って言われたら、安心してほっとします :smile1: でも、生きて行く中では、誰が悪いとか、誰が良いという問題ではなく、自分自身が現実に向き合って、何かを変えたり解決したりしなければならないことがたくさんあるような気がするの。
何か起こるたびに、「大丈夫、私は何も悪くない :smile1: 」で逃げていたら、いつまでたっても先には進めないんじゃないかなぁ・・・その場限りの癒しの言葉は、確かにやわらかい毛布のように心地の良いものだけど…。
スピリチュアルって「魂」と訳せることから、そのまま霊感の強い人の霊能力的なものとして解釈されたり、そのまんま「幽霊」のことだと思われがちなのかな、とも思うのですが、もちろんこれは私の考えでしかありませんが、スピリチュアルって、誰にでもは見えなかったり、信じる信じないのレベルの扱いを受けている、「特殊なもの」だけに限定して言うのではなく、人の心の中には誰にでも必ずある、いわゆる『想い :kirakira: 』と表現できるものすべてが「スピリチュアル」なのではないかって気がするんです :smile1:
そんな思いの中で、ある時私の心の中にストンと落ちた、あるスピ系の方のお話しがありました。 それが今日のお題の「言霊」につながるお話しです。 ただ、その方の言っていたのは言霊というより「使命」のことで、直接には言霊のお話しではなかったんだけど…
それは、『人の名前には、親から名づけられた瞬間、与えられる使命がある』、という内容でした。
『例えば、漢字のとおりには読めないような名前を付けられた人は、一生、「人に何かを教える」という使命を与えられたのだ。』というお話しです。
おおおお!!! なるほど、そうかも 😯 何か心にストンとハマる、私にとってはこれが、すごく腑に落ちるお話しでした。 というのも、私の名前は「Aya」ですが、ラブスピリチュアルでは「彩」の漢字をあてて、「あや」と読ませています。 ただ、本名の漢字をご存知の方は、「あれれ???」と混乱される方が多いのではないかと思うんです。
私の本名はあやには違いないのですが、誰が読んでも普通は「あや」と読める字ではありません :nageyari: もちろん、辞典にはその読みはちゃんとのっているので、全くトンチンカンな当て字ってわけではないんですけど、通常は誰が読んでもそうは読みません :deredere: :ase:
なので、私は3歳になる前にはすでに、大人から違う名前を呼ばれても、いちいち説明するのもなんだからと「ハイ :smile1: 」と返事をする子になっていました。 そういう意味では妙に大人だったのです(笑)
「違います」、といえばそれまでなんだけど、何だかわざわざ否定して訂正すること自体が申し訳ないような気持ちもありました。 違う名前で呼ばれるのは、確かにあまり気持ちの良いものではないんだけど、私がとりあえず我慢すれば、大した問題でもないって気がしていました(笑) で、その傾向は何にしても、私の人生にとても影響している気がするのです :nageyari:
ただ、生きていくうえでは、あえてどうしても、訂正しないといけない場面にしょっちゅう出会います。 公式の場合や、相手に正しく名前を覚えてもらわないといけない時。 だって、せっかくご縁があって、これから長くお付き合いさせて頂くかもしれないのに、ずっと違う名前で呼ばれるわけにはいかないもんね :su2:
正直、面倒に思えることも多かったけど、大人になったら名刺交換の時のちょっとした話題作りにもなるし、かえって印象に残してもらえることも多くて、それはそれで良しとしているのです :nikoniko:
で、ふと考えると…確かに私はこれまで生きてきた中で、「人に何か説明する」という機会をわりと多く与えられてきた気がするんです。 「教える」というのはあまりにおこがましくて、あくまで「説明する」ってカンジなんですが、これまでの仕事柄、人に何か説明する場はとても多く、それは今でも同じです。 クライアントのメールのやりとりでも、説明したうえでご理解頂くという流れがとても多いの :poke-:
確かに、名前って与えられた時点で、何かの使命も同時に与えられるのかもしれない…。 言霊の意味って深いです… :su2: :ooo: だから、誰かの事を変なあだ名で呼んだりすることは、とてもよくないことのような気がする :su1: :ooo:
例えば、「おとうさん」、「おかあさん」にしたって、人ってだれでもそう呼ばれることで、だんだんと「お父さん」や「お母さん」になってゆくものかもしれない :smile1: その言葉が発せられるごとに、言霊の含む意味合いと共に、だんだん使命が強まっていくような気がします。
私にしても、「パワーストーンカウンセラー」として活動を始めた5年前から、それまでは、ラグジュアリーブラントのマネージャーだった私から、今の「彩(Aya)」として、日々大奮闘することとなりました。 今、こうして「彩のラブスピリチュアルのAya」の存在は、パワーストーンカウンセラーや開運ジュエリーアドバイザーという「肩書」の中に含まれる、「名前の言霊」が、私を頑張らせてくれている原動力だって気がします。
そういう意味で、名前の言霊のもつ力って、本当にスゴイと思うの。 自分の存在価値って、、自分がどんな使命を果たすために頑張ってるかをしっかりと示せなくちゃ表現できない。
自分の意志をはっきりと声に出して言うことを「言挙げ(ことあげ)」と言います。 言霊は、発せられることで意味を成します。 同じ思いを口にする時に、ネガティブな単語を使わず、あえてポジティブな言葉に言い換えて発することで、生き方すら変わってくるような気がします :smile3:
私も、素敵な言葉を使って、たくさんの素敵な表現ができる人になるために、もっともっと頑張らなくては~ :smile2: ❗ ❗
みなさんにとって、素敵な休日になりますように :smile2: :kirakira:
今日の応援もよろしくお願いします :smile2: :heart2:
名前の意味ってよく考えずに過ごしていました。
この記事を見て、自分の名前の漢字について調べてみました。
なかなか面白く、漢字1字にもきちんとした意味があったのですね。
初めて知りました 😆
自分の使命について、じっくりと考えてみたいと思います。
改めて調べると面白いことってたくさんあるものですね。
これからも疑問に思ったことは調べ、知識をつけていきたいと思います :nikoniko:
綾さま
名前には付けてくれた人の愛情がこもってますからね :smile3:
Ayaさま
う~ん・・・なっとく デス :bikkuri:
Ayaさんの本名は・・・ラグジュアリーブランドのマネジャーにピッタリ :kirakira:
あ! いまも期待を裏切ってません・・・(笑)
しおんさま
しおんさまのお名前も、まさに今のしおんさまを示していますよね :smile2:
お互い、外国の方にも発音しやすく、正しく呼んでもらえます(笑)
日本人の名前って、外人の方には発音しにくい名前が多いんですよね~
そういう意味では、私達はとても得(笑)
それと、風水と八字を学んで、自分の名前の由来に確信がもてました。
読みにくいなりに、ちゃんと考えてくれてたんだな~って :smile2: