得意料理で彼の胃袋をつかむ（肉じゃがの危険）

昨日ご紹介した、ハワイアンファブリックの超カワイイ８（はち）さんのエプロンなんですが、このブログの「リンク集」に８（はち）さんの公式ホームページのURLを載せさせて頂きました :smile1: 新しいエプロンを買う機会とか、どなたかに贈り物の予定がある時には、みなさん是非ここを見にいってくださいね :smile2: ❗

というのも、私自身が、誰かに贈り物をするのが大好きなんだけど、お店やネットで発見したものを、「きゃ～ :love: これってカワイイ!!　誰かにプレゼントする時には、これ絶対イイわ～ :nikoniko: :onpu2: 」と思うくせに、すぐに忘れてしまって… :nageyari: :ooo: いざプレゼントを選ぶ時になると、「何か洒落たものないかな～ :sad2: :asease: 」と探し回っちゃうんですよ :nageyari:

普段から、贈り物候補のリストを作っておくと、きっとすごくプレゼント上手な人になれると思うんだけど、気の利いた素敵な贈り物で、しかも受け取る側のツボにぴったんこで、確実に喜んで頂けるものを選べるのって、かなりの才能も必要だけど、普段から常にアンテナを張り巡らせておく必要があるものね～ :smile2:

で、思いついたのが、私のブログの「リンク集」を、そんなときのための「贈り物リスト」のメモ代わりに活用出来たら素敵だなと :smile3: ❗ で、早速８（はち）さんのURLを載せさせていただいちゃったのです。　

どなたかに贈り物をする際（もちろんご自分用でも）是非、ここを思い出してね :nikoniko: :heart: ハワイアンファブリックと言っても、８（はち）さんのエプロンは、色柄のバリエーション豊かなので、きっとその方の好みにストライクなタイプを見つけられると思うの :smile2: ブライダルギフトとか、結婚記念のプレゼントにもいいし、これは来年の話だけど母の日にもいいよな～なんて、胸が躍ってしまう私… :smile2: :heart2:

これから頑張ってお料理をいろいろ覚えちゃおう :smile3: って思ってる人なんか、ご自分のポテンシャルを高めるために、こんなエプロンを先行投資しちゃうってのもいいんじゃないかしら～ :smile2: 形から入るのって、すご～く大事なことなのよ :onpu: 気分を盛り上げて何でも楽しまなくっちゃ :nikoniko: :heart2:

そういえば…先日、「お料理の写真だけでなく、よかったら作り方もどんどん載せてくださいね～ :smile3: ❗ 」というリクエストを頂いてしまって、非常に恐縮しているあたくしです… 😳 :ooo:

だってさ～、私の料理って、ホントにフツーの家庭料理そのもので、しかもホントに簡単にできるものばっかりなんで、凝った料理は何一つないんですよ～ :nageyari: （そんなん作れんし :ase: ）

しかも、実際に私の料理の現場をご覧になれば、「おいっ ❗ そんなにテキトーやったんかいっ :gaaan1: !!」ってツッコミを入れたくなるだろうと思います :nageyari:

お料理で思い出したけど、先日とある会にご一緒したあるバンビちゃんが…あ、でも彼のこと、バンビと呼ぶのは失礼かしら…というのも、彼は、あの有名な私立K大学にストレート入学の優秀な高学歴のうえ（みんな大好きな万札にお顔がプリントされてることでもおなじみの、あのY様が開校なさった学校としても有名ね）、なんと卒業後にはすぐに自分の会社を設立しちゃった、平成生まれの立派な社長さんでもいらっしゃるの :smile1: （てか、若っ 😯 ❗ それに超スピーディー 🙄 ）

そんな優良物件に、巷の独身女子が目をつけないはずがないわけです（笑） :smile1: 当然ながら、彼のもとに押しかけてくる女子は後を絶たず、そのモテぶりって～のはすごいものがあるんだけど、そんな彼が、思いつめた表情であたくしにこう言うのよ…。

「彩ね～さん…ボク、女運悪いんっスよ :uuuum: :ase: どうしたらいいですかね :ooo: どんな女性を選べば失敗しないんでしょうか… :uuuum: :confuse: 」と。

おお、そうかバンビよ :su2: ジャニーズジュニアばりの甘いマスクのかわゆいキミに、手取り足取り教えてあげたい気もしないでもないが（セクハラかっ :su2: ）、今日の会にはあたくしは、キミの相談にのるために出向いてきたわけではないのだ。　といっても別に、新しい出会いを求めてやってきたわけでもないのだが、まず、ここのお店の美味しい料理を堪能せねばならないし（食い気か :su2: ❗ ）、美味しいお酒も飲みたい :su2: せっかく来たんだから、いろんな方に挨拶もしたいし、とにかくマンツーマンでじっくり話を聞いてあげられないわけだ :su2:

「では一言、結論から申し上げよう :su2: 」ちょっと上からに私は言った。　『得意料理は？と尋ねてみて、張り切って「肉じゃが～ :smile2: :heart: 」なんて答えちゃう女子だけはやめておきなさい :su2: 』と。

この件に関しては、理由はたくさんあります。　まず、冷静になって良く考えて欲しい。　そもそもお料理が得意な人の得意料理が「肉じゃが」のわけがないじゃん :su2: :ooo: そこでもう、「大した料理はできないし、はじめから料理なんか得意じゃありません… 🙁 」とネタばらししてるようなもんだろう :su2: （きっぱり ❗ ）

「肉じゃが～ :smile2: ❗ 」と言えば「おお、このムスメは家庭的な良いムスメだ :smile3: ❗ 」と思われるだろうという魂胆がミエミエなのも浅ましい。。。だからそういうムスメは、最初からやめておくべきなのだ、うん、それが正解だ。

それに、裏を返せば「肉じゃが」ほど危険な手料理はないと思うんですよ。　そもそも、具材をテキトーに切ってテキトーに肉じゃが味に煮込めば勝手に完成する家庭料理です。　だからこそ、各家庭の定番的お約束事があるってものです。　

要するに、男子にとっての「肉じゃが」とは、自分のお母さんの作ったものが「肉じゃが」なんですよ。　つまり、それ以外の肉じゃがは、あくまで「肉じゃが的料理」、あるいは「肉じゃが系料理」でしかありません。

ジャガイモを大き目に切るのがその家のお母さんのルールな場合もあり、挽肉を使う家もあり、牛肉がお約束であったり、豚肉でなければいけなかったり、シラタキ（九州では「糸こんにゃく」と言います :smile1: ）を入れる家庭もあり、実はそのバリエーションと言ったら様々です。　

だから、いくらホントに肉じゃがに自信があったとしても、確実に彼のツボ…つまり、彼のオカーサンの作る肉じゃがとピッタンコ一緒である可能性なんか、これ、天文学的に低い。　ほらね、こんな危険なものはないではありませんか :su2:

と、そんな話をしつつ、私の脳裏にある別の殿方のことが浮かんだ…。　私の存じ上げてる、ある殿方なんだけど、彼はなんと自宅で「マジか :gaaan1: :ooo: アンタ一体何者なんやっ??」と言いたくなるほど、本格的なフレンチや、イタリアンや、なんと、てきぱきお寿司まで握っちゃうという人で、自宅に人を招いては、料理を振る舞うのが好きな方なんですよ。　

しかもみんなと一緒に料理を食べつつ、「もう一品作っちゃおうかな :smile3: 」なんて、ワイングラス片手に、これまた本格的なひと品を、ちゃちゃっと作って出してくれるような人…（こんな人こそが「料理が得意」だと言ってよいのでは… :su1: ）　彼の本業は、お料理とは全く無関係のお仕事なんだけど、本気で「店を出したらええやん 😯 」って思ってしまうような方なんです :poke-:

その方はバツなしの独身でいらっしゃるんだけど、長身のイケメンだし、その肉体は鍛え上げられている。　当然、女性にはすごくモテる人だというのに、彼自身が、なかなか結婚の決断に至るまでいかないみたいです。　もしかして、料理にうるさい人って女性にもうるさいんですかね～ :ooo: 🙄

あたくし、それでふと思いました。　女性が選ぶ殿方としては、フツーの手料理に大喜びする人のほうがいいのではないかと…。　ってことは、「肉じゃが」を本気で極めるのもアリかもしれない… :su2: いや、やはり肉じゃがは危険です。　だったら簡単な和食なんてどうでしょう。　むしろ、名前を覚えられないような難しいお料理よりも、フツーのありがちなお料理で喜んでくれる殿方をセレクト基準にするのが正解かもしれない。

うん、今日はちょっとイイ話しだったかも…（自己完結か 😯 ❗ ）…そんな私に愛のワンクリックをお願いします :smile2: