最近、外に出ると、世界がだんだんと元通りになってきてるって実感します。
空港の活気なんて、以前よりもむしろ賑やかになっているんじゃ?って思うほど。
コロナ禍の間、いろんなことに不自由を強いられた中でも、怪我の功名というのか、逆に良かったことがあって、私の場合は、一番は、セミナーをオンラインに切り替えるきっかけになったこと。
パンデミックで移動ができなくなったことで、自宅からアウトプットの形を取るようになったことは、私にとってはとても良いきっかけでした。
それから、コロナ禍の間は、公共のトイレに設置されているハンドドライヤーが使用禁止になっていたことも、私にとっては小さな「良いこと」だったんですよね。
実は私、あのハンドドライヤーの爆音が苦手なんです。
あれを使うくらいなら、自分のハンカチを使います。
ってか、ハンカチは、幼稚園のころから必ず持ち歩く習慣がついているから、必ず持ってるよね。
で、ハンカチは一度手を拭いたらびしょびしょになっちゃうので、私はハンドタオル派です。
ミニバッグの時でさえ、フェイラーの極小サイズのハンドタオル(直営店でもあまり売ってないレアものだけど、手のひらサイズのやつです)を愛用しています。
冠婚葬祭などのときには、ハンカチとハンドタオルを両方用意します。
で、以前から思っていたのだけど、女性が公共のトイレで手を洗った時、ハンカチを使わない方の率って、おそらく男性の方がイメージなさっているよりも、ずいぶん高いと思うんですよ。
つまり、トイレの後に、手を洗ってもバッグからハンカチを出さない方の率って、思いのほか高い。
ずっと以前から、そう思っていたのですが、ハンドドライヤーが使用禁止になっている期間、その疑念は確信に変わりました。
隣の方が手を洗った後、両手を激しく空中で振るので、飛び散る飛沫をかけられて不快な思いをした経験は、1度や2度ではありません。
そういえば、以前ある婚活ブロガーさんが、ご自身のブログで、婚活のお相手の男性と待ち合わせをした時に、目印として、「白いハンカチを手に持っていてください」と指定をされたことに対して、不愉快に感じた・・・というようなことを語っておられました。
その方は、普段からハンカチを持ち歩く習慣がなくて、「女性ならば白いハンカチは持っていて当然」というようなお相手の態度に、とても違和感を持たれたようでした。
では、トイレに行ったときに、手を洗って何で拭くのかというと、その方はいつも、ご自分の髪で拭いていたとのこと。
紙・・・ではなく、髪です。
えええ⁉️ そういう方もいらっしゃるんだ・・・と思ったら、結構いらっしゃるものだそう。
タオルハンカチは、確かにバッグの中で、普通のハンカチよりも多少は場所をとるけども、それでもフェイラーの超ミニタイプのタオル一枚でも、自分の手くらいは十分に拭うことができるんです。
それに、これは広げた状態が、普通のハンカチを畳んだものより、一回り大きい程度のサイズです。
むしろ、慌てて出かけてハンカチを忘れてしまって、バッグにハンカチが入っていない状態の方が、私は落ち着かないので、外出先でトイレに行く行かないに関わらず、ハンカチは必ず身近にないと、なんか不安。
感動する出来事があって、涙が出ちゃった時とかも、咄嗟に拭うものが欲しいしね。
そんな私、とても素敵な贈り物を頂戴いたしました。
なんと、GUCCIさんの新作のハンカチーフでございます。 可愛いお色に夢見ごごちにさせてくれる可愛い柄・・・。
これは、もったいなくて、まさか濡れた手なんて拭えない。
パーティーバッグにこのお姫様ハンカチを入れてお出かけした時には・・・、あたくし、思いっきり空中で手を振って、隣の人に水飛沫をかけてしまうかもしれません。
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