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そこに敬意があるかどうか

神戸でのセミナー、とても楽しく終了しました♫

いつ来ても、私のことを暖かく迎えてくれる三宮の北上ホテルさんは、私のホームグラウンドと言えるほど、安心してゆっくりとステイできる心休まる場所です。

土曜日には、こちらのティーサロンでセッションを、そして日曜日にはこちらの地下にあるセミナールームでセミナーをさせていただきました。

ここは、セッションのためにいつもリザーブしてくださるお席。すっかり専用席みたいに使わせていただいてます。

お越し下さった皆様、本当にありがとうございました‼︎

さて、さて、普段あまりテレビを観ることのない私ですが、出張先のホテルのお部屋にいるときには、テレビをつけていることが多いんですね。

決勝戦も近くなって来た夏の高校野球ですが、先々週の朝、新宿のホテルにいるときに、ちょうど甲子園での開会式の様子が放送されていました。

凛々しく入場更新をする甲子園球児たちに、「みんながんばれ〜♫」なんて思ったのですが、その後、偶然、我が福岡県代表の沖学園の選手たちが、なかなかステキな姿を見せてくれたことを知りました。

一回戦の試合中、脚に痙攣を起こしてしまった選手のために、迅速に介護に走ったという様子は、甲子園の観客席からも賞賛を浴びたらしいし、それから応援席から送られた応援歌のソロパートの見事な歌声も、すごい注目を集めているみたいなの。

それを知って、早速YouTubeで観てみたら、2年生の川添クンの歌声と言ったら、そりゃもう素晴らしい‼︎

「一試合で、一回だけ。 勢いを与えたいときに」使われるという応援歌、「ダイナミック琉球」

川添クンは、この応援歌の始めのソロパートを、メガホンを持って、伸びやかな声で見事に歌い上げました。

私は、この曲を初めて聞いたのだけど、あまりにステキな曲なので、早速、イクマあきらさんの歌うオリジナルもYouTubeで観てみました。 なんと、この方は沖縄で活動されているミュージシャンですが、福岡出身の方らしい。

それにしても、このMVはカッコよすぎる。 琉球空手風のダンスもエキゾチックで、なんだか力が湧いてくるよ♫ 是非是非チェックしてみてください!

ところで、毎年数々のドラマや注目選手が現れる夏の甲子園だけど、スポーツ全般に疎い私は、試合をこまめにチェックすることはないんだけれど、やっぱり頑張ってる甲子園球児達は素晴らしいし、あの全力の姿には感動しちゃいますね。

そういえば、今回甲子園で、過度な「ガッツポーズ」をしたある注目選手に注意があったことに対して、意見の賛否があるという記事を目にしました。

「カラダをそらして校歌を歌うのは良くて、ガッツポーズはダメなのかね」と、知人がつぶやいていたのをみて、「ああ、そういう発想ならば、たしかに、なぜ注意を受けたのかが理解できないだろうなぁ…」と、私は感じました。

過度なガッツポーズと、全力で歌い上げる校歌。

大きな違いがありますよ。

それは、「そこに敬意があるかどうか」

少し前、ある卓球の選手の勝利の雄叫び、「チョレーイッッ‼︎」に対しても、物議を醸していたけれど、たとえ「無意識に、自然とそうなってしまう。」のだとしても、物を相手に対戦しているわけではないのだから、相手の気持ちに配慮して、相手に敬意を払うことは、スポーツマンとして、とても大切なことだと私は思うよ。

こういうことって、つまり礼節なんだ。

武士道精神というべきか。

自分の感情のままに行動するよりも、人の気持ちに配慮した行動ができるほうが、やっぱり断然カッコいいと私は思うのだよね。

受講生さんへプレゼントの一部。 毎回風水テイストを加えて、しっかり開運していただけるよう工夫してまーす♬

皆さんからもたくさんお土産を頂いちゃいました!

今日もご覧くださり、本当にありがとうございます。

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