実は、昨日に引き続き、今日もスペシャルラッキーデ―ですよ。 だって、「一粒万倍日」+「大安」なんですもの~♫
一粒万倍日のご紹介は、もうこのブログでも何度もさせていただいてますから、ラッキーデーなのはみなさんよくご存じね。 これは選日のひとつで、『一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になる』という日です。
つまりこの日に「種をまく=お金を出したり、新しいことを始める」と、実りが万倍にもなると言われている日なんです。 しかも大安と重なったというダブルのラッキーデー!!
良いことは信じてテンションあげちゃおう!というのが、笑顔で明るく元気に毎日を楽しむための私の方針なんですが(はい、わかりやすく単純なのが一番で~す♪)、良い日には楽しく元気になることを見つけて、気持ちを修正しよう…というのも吉日の運気にのっかる秘訣だと思っているの。
そしたら、偶然、とっても勇気が湧いてくる記事を発見しちゃいました~!! これは自分にとっての効果が万倍になりそう♪ ってことで、みなさんにもご紹介しちゃいます。
これは、あの「ハリー・ポッター」のハーマイオニーちゃんで有名な、エマ・ワトソンちゃん…(ちゃん、というにはもうすっかり大人の女性になっちゃったわね…失礼!!)から、女の子へ向けての13のアドバイスです。
もう、かれこれ20年近く前になるのかしら?? ハリー・ポッターの和訳の本が出版されて、じわじわと日本でも評判になりはじめた頃、じつはかなり私もはまって、『ハリー・ポッターと賢者の石』以降の本の続きが出るのをすっごく心待ちにしたものです(笑)
映画化されるのは「そりゃ当然だろう!!」と誰もが思ったと思うのですが、じゃあハリーの役は誰?? ハーマイオニーちゃんを演じるのはどんな女の子??と、映画の公開がと~っても待ち遠しかった…。 それは世界中のハリー・ポッターファンが同じ気持ちだったと思います。
エマ・ワトソンちゃん演じるハーマイオニーちゃんを観た時の最初の感想は…。 「可愛すぎやろっ!!」でした(笑) 小説の中でのイメージは、こまっしゃくれた生意気で、気の強い、ちょっと嫌な感じの優等生タイプの女の子。 あんな美少女ってイメージではなかったんですけど、でも、エマちゃんは美少女ながら、小説のハーマイオニーちゃんのイメージをけっして壊すことなく、見事に演じてくれました。
世界中のハリー・ポッターファンの期待を良い意味で裏切り、期待をはるかに超えた女優っぷりを発揮してくれたのですね。
さて、そんなエマちゃんも先月25歳のお誕生日を迎えたということで、「Identities.Mic」に、彼女が女の子たちにあてて贈った、とっても素敵で力強いメッセージを発見しました。
こちらのサイトにわざわざ飛ぶのが面倒な方のために、こちらで記事を引用させていただきます。
01.「完璧なんて必要ない」 あなたはそのままで美しい
「私の歯並びは完璧でないし、モデルのように細い身体も持っていない。でも私は、自分の身体を素晴らしいと認めて、何も変えたくない。そう思えるような人間でありたい。」
2011年エル・マガジンのインタビューで答えた内容だそうです。
そんな風に自信をもてるほど、自分を肯定できる強さがあるって、私にはとても素敵なことだと思えます。 まずは自己肯定すること…。 それはこの私にとっても、すごく大きな課題なんです。
02.「エンジニアになりなさい。 キャリアに性別なんて関係ない」
エマがTwitterでファンの悩みに答えたときの言葉です。
質問:「お父さんが、エンジニアは”男の職業”だからお前には無理だっていうの。どうしたらいい?」
エマ・ワトソンの回答:「エンジニアになりなさい。 キャリアに性別なんて関係ない、あなたがなりたいものになりなさい。」
03.「こうあるべき、をやめよう」男女は合意の上で成り立つ
ロンドンのFacebook本社で行ったジェンダー平等についての質疑応答で答えたもの。
「私のお気に入りのレストランに連れていったら、相手が男性でも私が払う。次回は、相手が場所を選び支払えばいいだけ。大切なのは、お互いが合意するということだと思うの。これが普通だ、という方法に従うことに疑問を感じるわ。」
男はこう、女はこうあるべきという考えが問題だと、デートでの例を挙げて指摘しました。
これって、特に日本女性にとっては、心にズンとくる言葉だわね…。 女性の立場として、「女だから」とか、「女のくせに」なんて言われることに、違和感や不満を感じることは多いものだけど、実は女性のほうにも、「私は女なんだから、こう扱われるべき。」っていう思い込みを持っている人って、私は結構多いような気がするのよ。
04.「男か女かは大切ではない」 自分が誰なのか、自分で決めよう
ニューヨークの国連本部スピーチを行った際、会場中にスタンディングオベーションを起こすほど賞賛されたというスピーチです。「私たちは性を相反するものとして考えて、理想をつくりあげるのをやめなくてはいけません。自分が誰なのかは、自分自身で決めるのです。」 女性の権利のためには、男性の協力が不可欠だと発言しました。
05.「怒りを力に変える」だからこそ、行動する
「私は怒り狂いました。それが今こうして行動している理由です。」
これは、彼女のヌード写真を発売するとインナーネット上での脅迫があった後の言葉です。
06.「私がやらないと誰がやるの?」
「私」が「行動する」ということですね。 これはとてもシンプルで、すごく大切な基本だと私も思います。
07.「八方美人になんてならない」
自分の本能を信じること。
「私はいつも本能に従うようにしてる。だってすべての人を喜ばせることはできないと思うから。」
08.「女優をやめようと思ったことも」
学ぶために失敗は必要
「学ぶためには、自分自身の間違いを経験しなければならないのよ。」
23歳の頃に彼女が発した言葉。ハリー・ポッターで大成功をおさめた彼女は、その後仕事について悩み、女優引退を示唆した時期もありました。
頑張ってる女性には、誰にでも同じ経験があると思うな。 私もこれまで、挫折、落胆、失意…いろんなネガティブな感情に自分が押しつぶされそうで、いっそ逃げ出してしまおうかと思うことがありました。 きっと、この先にもあるでしょう。 でも、それを乗り越える勇気と行動力が、さらに自分を一回りも二回りも大きく成長させてくれるんですね…。
よし、めげるな私!! ←と、何故か自分に言い聞かす。
09.「男性と同じ尊敬を、与えられるべき」
自分の価値を認めよう
「女性が男性と同じような扱いで給料を支払われることが正しいと思います。私は社会的に男性と同じ尊敬を与えられるべきだと思います。」
ニューヨークの国連本部にて、国連女性親善大使として行ったスピーチの中の言葉です。男女の賃金差や働き方の違いについて、彼女の信念を示しました。
男だとか、女だとかよりも先に、どんな人間性を発揮しているか、どんな働きをしているか、どれほど社会に貢献して、どれほど人を幸せにできているか…。 性差より先に、そのことがまず評価の対象となるべきだと、私も思います。
10.「自分の人生は自分で」
「私は他の人の人生を決めたいとは思わない、私はいつだって自分の人生のために決めたい。」
まったくその通り。 「でもね~、一人で生きているわけじゃないから、自分の回りには、いろんなしがらみもあるわけで…。」 な~んて思ってしまいがちですが…。 「でも、だって、」ではなくて、まず「自分自身に責任をもつ」ことを最優先すべきってことじゃないかしら、っていう気がします。 自分の人生のために生きるって、人のせいにしないってことでもあるよね。
11.「注目が怖かった…」
「恐れることは間違いではない。それに打ち勝てば良いと思うの。」
ハリー・ポッター・シリーズの最終回のインタビューの中での言葉です。注目を浴び続けていた彼女は、同時に恐れを感じていたといいます。
人生で、そこまで注目をあびたことはないけれど、この私は、実は人から注目されることが苦手です。 できれば目立たずそっと隠れていたい…と思うほうなの。 Ayaのラブスピをご覧くださっているマナ友ちゃん達でも、これは意外に思われるかもしれないけれど(笑) ただ、自分の意志をしっかりと表現するために、注目をされることも必要なことがある。 最近、そう思って、少しだけ頑張っています。
12.「整った歯や、肌の色じゃない」美しさは内面からにじみでる
「美しさとは長い髪や細い脚、整った歯や日焼けした肌ではありません。本当の美しさは内面からにじみ出るものです。」
どうせ私なんて…。という言い訳をしちゃダメだと私も思うの。 頑張ってる女性は内面から輝きを放っているもの。 そして、あきらめという楽な方法に逃げ出さず、常に女性としての努力をやめないことが大事よね!!
13.若い女性はか弱いお姫さまではなく戦士
「若い女性は、か弱いお姫様だって言われるけど、それは間違っていると思う。私自身は間違いなく闘う戦士だし、他の女性も本当はそう。ただ強く勇敢になるのを怖がっているだけ。誰だって、強い戦士になれるのよ。」
そのとおりだわ…!! 甘えてちゃだめ。 勇気が湧いてくる言葉です。 勇敢に進んでゆこう!!
さて、お陰さまで、久しぶりにランキングに回復の兆しが…♡ 久しぶりに私のブログタイトルのところに黄金のカップが戻りました~!! みなさん、ありがとうございます!! とっても励みになります♪ どうか、今日も「ブログランキング」ボタンに、あなたの愛の応援クリックをよろしくお願いいたします!!