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ハイジフレンド

ちょっと寒さが逆戻りしているここ数日、昨日は、とても良いお天気だったのに、今日は朝から強い雨が降っています。

あたたかな春の陽気に満たされる季節まで、もうあと少し。

自由がきかないと思える生活もすでに3ヶ月目に入り、何とはなしに、拘束されているような不自由さを感じる中で日々を過ごしていると、せめて身の回りに置くものには、自分を支えてくれる確かさを求めたい気持ちになってくるものです。

小中学生の頃、身の回りの文具選びにこだわったような、あんな感覚(わかってくださる方、いるかな)。

それは、単に可愛いなどとというだけでなく、実用性ももちろんのこと、本質的な価値というのか、「私の相棒に守られてる」という安心感が欲しくなる。

私を支えてくれている、という気持ちになれる、お気に入りのアイテムに囲まれていることが、支えになるという感覚です。

私の場合だと、例えば「FEILER(フェイラー)」のハンカチタオルとかが、そんなアイテムです。

これは過去にもブログで、何度もご紹介してきたものだけど、フェイラーのハンカチタオルはすでに軽く20年以上、愛用し続けています。

で、フェイラーの歴史をちょっと調べてみたのだけど、創業は1948年、ドイツ・ババリア地方のホーエンベルクで、エルンスト・フェイラーによって始まった会社なんだそう。

なんと言っても特筆すべきは、その独自の技法である「シュニール織」ですが、ドイツの伝統が生んだ「最強の織物」と言われるだけあって、洗濯を繰り返すほどに肌に馴染むのよね。 

この「強さ」こそが、実用性を重んじる、ドイツ職人のプライドなのかもしれない。

その工程はというと、一度、柄を設計して織り上げ、その生地を細かく裁断して、モール状の糸(シュニール糸)を作る。 そして、その糸を使って、再度柄を合わせながら織り直す、というもの。

なんか難しいね。 一般的なパイル地のタオルって、一度の工程で糸をループ状に織り上げるのだけど、シュニール織は「二度織り」という相当な手間をかけて作られているのだそうです。

この複雑な工程によって、表裏一体の美しい発色と、圧倒的な耐久性が生まれるのだとかで、何がすごいかって、パイル地のように糸が引っ掛かって抜けることが物理的に起こらないのですよ。

そう聞けば、あの可愛らしくないお値段にも軽く納得がいきます。 手のひらサイズのハンカチタオルでも、ユニクロさんののヒートテックシャツ2枚分と、ほぼ変わらない価格だもんね。

とはいえ、どれだけお洗濯を繰り返したって、全くへこたれないから、十二分に元は取れるんです。

そんなフェイラーのタオルの、数ある柄の中でも、特に私のお気にりの柄は、定番中の定番、「HEIDI(ハイジ)」です。

私は、この「ハイジ」の中でも、特に一番小さいサイズを好んで使っています。  

持ち歩きに便利な20cm×20cmのものですが、ミニバッグにも収まりが良く、かつシュニール織特有の厚みと吸水力があるので、このサイズでも、洗った後の手を拭くのには十分です。

ところで、”ハイジ”といえば、我々世代は「ペーター、ゆきちゃーん、クララが立った!!」の、あのイメージが強いんだけど、これまたちょっと調べてみたら、古高ドイツ語の「Adalheidis(アーデルハイド=高貴な姿)」から派生した、女の子の名前の短縮形らしい。

そうそう、ロッテンマイヤーさんも、ハイジのことをそう呼んでましたよね。

フェイラーの「ハイジ」は、”ドイツの野にいる小さな生き物たちが追いかけっこをしている様子”を表現している柄なのだそうで、「急げ、急げ」って意味もあるらしい。 かわええ❤️

野に咲く花々や、小さな生き物たちが描かれたこの柄には、ヨーロッパで古くから大切にされている「幸運のシンボル」達が描かれています。

てんとう虫は、「神の使い」とされて、身体に止まると幸せが訪れると言い伝えられており、ちょうちょは「変化と成長」「復活」の象徴。

小鳥は幸福を運ぶメッセンジャー。

私は、この中の”ひよこちゃん”が特にお気に入りで、お店で柄を選ぶときには、できるだけ、ひよこちゃんがしっかり入ったものを探します。

ただ、このサイズは直営店でも常時取り揃えていらっしゃるわけではないので、ハイジ柄は、黒と薄いピンク色のタイプしか持ってないの。 

特に、黒地のハイジは、幸運のシンボルたちがはっきりと浮かび上がるのが綺麗で、すごくお気に入りだったのに、昨年秋にフィリピン留学に向かう際、どうやら成田か飛行機の中で落としてしまったみたい。(きっと厄落としね)

戻ってすぐに、新宿の伊勢丹に買いに行ったけど、すでに店頭にはなかったので、諦められず、直営サイトで入荷連絡を依頼していたら、ちゃ〜んと入荷の連絡が届きましたので、当然、すぐにポチって、早速ゲット。

ただ、お店で買う時と違って、ひよこちゃんがしっかり載っているものを、自分で選べるわけにはいかないのがちょっと残念なんだよね。

フェイラーファンの方たちの間では、とくにこの”ハイジ”シリーズ推しの人のことを「ハイジフレンド」って呼んでるんですって。

フェイラー暦長いとはいえども、私のハイジコレクションはほんの少しだけだから、ハイジフレンドの仲間に入れてもらうのには、まだまだかな。

不自由な状況下であっても、私のそばにはいつも、この小さくて頼もしい本物が控えていると思うだけで、なんだか安心します。

安価なものを使い捨てるのではなく、背景に確かな歴史と技術があり、何年経っても色褪せない「理由のあるもの」を身近に置くことは、自分にとっての小さな自信につながるような気がします。

そうそう、フェイラーのタオルの特徴で、一度お洗濯すると、ぎゅっと目が詰まるのね。 どれくらいサイズかんが変わるかは、インスタのお写真でご紹介しています。

■ Instagramへのご招待

新しい交流の場所はこちらです。

Instagramアカウント: @lovespiritualaya

ブログのコメント欄は閉じさせていただきますが、これからはインスタのDMやコメント欄で、もっと身近に軽やかに、皆さまとお話しできれば幸せです。

インスタでは、もっとたくさんの写真をお目にかけますね。

今日も読んでくださって、ありがとうございます。 花粉症の方にとっては辛い季節がやってきました。

気休めかもしれないけど、上質のマヌカハニーやオリゴ糖、乳酸菌なんかもお試しになってみてください。

今日もご覧下さってありがとうございます。
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