開運ジュエリー「№8ネームネックレス」はただいまオーダー受付中です。 キラキラの幸せを呼び寄せたい方からのご連絡お待ちしております~♫ 風水パワーがあなたの素敵な笑顔を応援してくれますよ♡
業務連絡です。N野E美様、N村Y子様、私のメールは届いておりますか? 返信がないのでちょっと心配しています。
さてさて、つい先日のことですが、以前から、Ayaのオリジナル開運ジュエリーや風水アイテムを通じて、ご家族ぐるみでお付き合い頂いている方から、あるご相談のメールを頂きました。
ご相談の内容をざっとご説明するとですね、お嬢様が最近、ある男性との2度目のデートにお出かけになったらば、あろうことかその男性が、ジャージ姿で登場なさったというのです。
そして、そのジャージのお色というのがまたゴーカイで、まるでブラジルの国旗をイメージさせるような鮮やかな配色!!(あ、これはあくまで、伺ったお話しからの私の感想です。)
これは一体どういうことなのか。 すっかり親しくなったご関係であるならまだしも、まだ、たったの2度目のデートに、カジュアルの極みというか、リラックス感このうえなしというか、いくらなんでもデートにそれはなかろうと誰もがツッコミを入れたくなるようないでたちでご登場なさるなんて…。
ご家族としては、お嬢様が何だかぞんざいな扱いを受けたというか、その方から小ばかにされているというか、いったいどういうつもりでそのような服装で…と、その男性の真意を測りかね、動揺なさっているようにお察しいたしました。
りっぱな学歴がおありで、社会的にも地位の高い立派なお仕事に就いておられる、いわゆる超エリートにカテゴライズされているお立場の男性がですよ、プライベートなお出かけとはいえ、オフィシャル以外のお召し物に、まさかあまりにカジュアルすぎる「ジャージ」しか所有していないとは、私にだって思えません。
それに、これは私の個人的見解ですが、目にも鮮やかなそんな色合いの、その…いわゆる南米というかアフリカンというか、そんなカラーのジャージの殿方と連れだって歩くだなんて、それどころか、お茶とかお食事とかをご一緒せねばならないだなんて…ちょっとした侮辱罪に匹敵するのでは?? とまでは言わないけど(言ってますやん…。)まあ、それが素直な感想ってところかしら…。
きっとお嬢様は、あれこれとお相手のことを考えて、その場にふさわしいと思えるお召し物で、素敵にお洒落をしてお出かけになったでしょうに、そんな鮮やか国旗カラーのジャージの殿方とご一緒なさるのは、だから余計にお辛かったのでは…と、思わず同情してしまうくらいです…。
ご家族としては、もしかしてお相手のこの男性は、お嬢様のほうからお付き合いを断ってくるようにと促す目的で、あえてこんな嫌われることをしているのだろうか??という疑念すら湧いたのではと心配したほどですが、そういうわけでもなさそう。 なぜならばこの日、その男性ったらお嬢様に、次のデートのお約束をとりつけておられるのです。
で、この男性の真意を測りかねる…というのがご相談の内容なのですが…。 このお話しを聞いていて、「身なりをきちんと整える」ということは、相手に対しての礼節であると、つくづく感じる私なのでございます。
話しはちょっと飛んじゃいますが、たとえば世の中には、「自然なあるがままの姿こそが美しい」というポリシーをお持ちで、化粧をすることや派手(…あくまでその方の基準でそう思える)な服装を頑なに拒絶する女性っていらっしゃいますよね。お洒落すること自体、「目立とうとするなんてはしたない」とか、「恥ずかしいこと」だという意識を持っている方もいらっしゃいます。
私の知るある女性は、ご主人様がそれこそ、社会的地位の高い超エリートにカテゴライズされているお立場でいらっしゃるのですが、ある時、ご主人さまの経営する会社の女性従業員さんの、結婚式のお仲人さんをたのまれた際も、すっぴんと普段どおりの自然に任せたヘアスタイルで通したという伝説の女性です。
海外のリゾート地などで行うガーデンパーティーのような、カジュアルなお身内だけの挙式ならともかく、世界的にも名の通った超有名豪華ホテルでの、豪華な挙式だったそうです。
人生の特別な晴れの場を、大勢の方に祝ってもらうべく、ご自身の最高の演出はもちろんのこと、来賓客にも最高のおもてなしを準備なさった新郎新婦や、そのご家族とご親戚の皆様がたにとって、お仲人さんのその飾らなさすぎるお姿は、いったいどのように映ったものか…。
たとえ豪華な披露宴という場だといえ、ご自分は主役ではないからと言っても、結婚式でのお仲人さんといえば、とても重要なお役目です。 ご自身の「飾らないポリシー」をあえてアピールする場ではないような気がします。 ご自分も出来る限り、晴れの場にふさわしい装いをすることが、その日の主役や周りの方々に対しての心配りであり礼儀であるのではなかろうかと私は思うのです。
ある程度、きちんとしたお洒落や身なりに気を使うことというのは、単に、自分を本来の姿よりも良く見せようと背伸びをするような、浅ましい行為などではなく、相手に対する思いやりの気持ち、相手を敬う気持ちを表す意味合いがあると私は思います。
もちろん、デートの時には最高の自分を見せたくって、精いっぱいのお洒落をして出かけることも、私はとても素敵なことだと思うんです。 女の子って、だからデートに遅刻しちゃうんです(って、それは個人的な言い訳かな…??)
ここで話しを先ほどのご相談に戻して…。 私、ちょっと思ったことがあります。 もしかして、その国旗カラージャージ(勝手に命名してスミマセン)の男性は、2度目のデートに挑むにあたり、お嬢様に「飾らない自分」を見せたかったのではなかろうか…と。
おそらく、もともとファッションにはあまり興味がなく、お洒落することに関しても、あまり自信のない男性なんじゃないかしらって気もします。
デートだからと無理して変ちくりんな格好になっちゃうのは余計恥ずかしい。そもそも、どんな格好で出かけたら女性ウケするかもイマイチわからないし…。 普段はこんな服装で過ごしているのが素(す)のまま自分なんだもん。 それを認めてくれる人とならば安心して付き合えるのだけども、毎回、気を張ってお洒落しなくちゃいけないなんて、僕はちょっと苦手なんです。 だから、このまんまの自分を認めてほしいな…。 というお気持ちというか、むしろ受け入れてくれるお嬢様の器の広さに期待をなさっていらっしゃるのかも?、って気がしないでもありません。
もともと、女性慣れしている方は、当然女性の扱いにも慣れていますし、女性ウケする服装も、女性ウケするデートも全て心得ていらっしゃるものです。 きっとそのお相手の男性は、そのような男性とは正反対のタイプなのではないかという気がします。
女性の扱いに慣れた男性は、たいていモテるし、そもそもそれは、女性にモテたいという願望が強いからこその、努力の賜物でもあるように思えます。 正直なところ…こういっちゃなんですが、それとは正反対のタイプの方は、女性に不慣れであるからこそ、わざと嫌われるような態度をとってしまう、恋愛に対してはちょっと幼稚な取り組み方しかできない方が多いような気がするんですよ、私。
器用な男性は、女の子を虜にする術を知っていて、これまでにもいろんな技を試し、実践に応用できるようにと、日々鍛錬をかさねているものだけれど、不器用な男性ほど、「俺に惚れるなよ」みたいな、本心とは真逆のこと言っちゃったりして、それが男らしくてカッコイイと、勘違いな自己満足にひたっていたりするものです。
これは不器用な女の子が、「どーせアタシは性格悪いし、美人じゃないしー!」なんて言って拗ねてみせるのと似た心理かもしれません。
そもそも、お洒落に興味がない人というのは、人の服装にも対して注目していませんから、他人のふり見てわがふり直すようなこともあまりないような気がします。 もともとそういったことは、視界には入らないのです。
例えるならば、子供さんのいない方ですと、自宅の半径5Km以内に、いったいどれくらいの幼稚園か保育園があるかなんて、まったく見当が付きません。 少なくても、普段よく通る道すがら、いくつもの幼稚園や保育園を目にしていたとしても、自分に必要な対象物ではないので、ほとんど気にしていなかったりするわけです。
これが、そろそろ子供さんを幼稚園か保育園に入園させたいとお考えの方でしたら、きっとどのあたりに幼稚園があり、保育園ならば何処と何処にあって、それぞれの評判はどうだとか、園児はおよそどれくらいかまで、ある程度把握なさっていたりするものではないかと思うのです。
もっと単純な話しだと、髪を伸ばしている途中の時期って、やたらとロングヘアが美しい女性に目がいったり、前髪を切りすぎたことを気にしている時期なら、他人の前髪の具合がやたら気になったりする…。
物事って特に興味があることには注目するけども、興味がないことに対しては、誰もがスルーしてしまうものではないでしょうか。
つまり、ファッションに興味がある方なら、他人の服装にも目がいくものだけど、まったく興味がない方ならば、流行にも興味がないし、そもそも他人がどんな服を着ていようが、自分が周りからかなり浮いた服装をしていようが、特に気にする対象ではないのかもしれません。
相手のきちんとした服装に対して、自分のジャージは不釣り合いであるとか、お食事に出かけたお店の雰囲気に、ジャージは不適切であるとか、そういったこともスルーしちゃうのかもしれないです。 興味がないがゆえに…。
確かに、きちんとした身なりをすることや、お洒落をすることは、その日会う人や、自分の周りの全ての方に対して敬う気持ちや思いやり、礼節であると私は思っているけども、本当にこういったことに興味がなく、むしろ苦手意識すら持っている方にとっては、せいぜい清潔な服を選んで身に着けるというセレクトが精いっぱいであったりするものかもしれません。
もちろん不潔は論外ですが、このように、服装に無頓着である方って、むしろ「これが似合うわよ」とか、「こんなのを着たら、すごく素敵に見えるわ~!」なんて言って、選んで着せられちゃったほうが、素直に従ってくれたりするものです。
常識的な視点で、あまりに妙ちくりんなファッションに、特別なこだわりがある方でしたら別ですが、ご自分では興味がなくてわからないからこそ、与えられたほうが楽ちんで、「え~?こんなの目立ちすぎない??」なんて言いながら、意外と喜んで着てくれたりして。
そいでもって、誰かに「うそ、見違えちゃったよ! カッコイイ!!」なんて褒められちゃったりしたら、もうカリスマコーディネイターなしでは生きていけないってくらい、絶対的な信頼を寄せられちゃったりして!
なんだか私の想像が暴走してる感もありますが(笑)どうかその方が、国旗カラージャージのファッションスタイルに、特別なこだわりをお持ちな方でないことを祈るばかりです…。
№8ネームジュエリーのオーダーは引き続き受付中です♪ インフィニティとご自身の名前力で開運を企んでみませんか?
今日の応援もよろしくお願いいたします。