私のお知り合いに、「美しい姿勢を次世代につなぐ」というスローガンのもと、東京で整体のサロンと整体のインストラクターを養成する学校をなさっている方がいらっしゃいます。 以前、知人の紹介でお食事をご一緒したご縁で、この方がお仕事で福岡にいらした際にはお声掛けをいただき、時々、お食事やワインなどをご一緒する機会があるのです :smile1:
この方は、健康な体の基礎は美しい姿勢を作ることが大切というお考えで、本来、整体に通うより、姿勢は自分で整えたほうが良いし、お年寄りや子供さんは特に、プロの整体師とはいえ他人に体に触れられるよりも、ご家族の手のほうが、ずっと本人も安心して体を任せられるのだから、よほど効果が高いはずなのだと、ご自身の施術のほかにも、セルフでの整体の方法や、ご家族のための整体の方法をレクチャーなさってきた方です :smile1:
各界の著名人や多くのセレブの方々をクライアントに持っておられて、すでにその業界で大成功をおさめ、また、これまでお弟子さんとなるインストラクターを養成してこられたので、近々お弟子さんにまかせる分院を開業なさる予定とのこと。 そんな彼が先日、これから「ママさんインストラクター」としてお仕事を始める女性の方にむけて、こんなお話しをなさっていました。
『はじめに、「自分はお金を稼いでいいんだ」という許可を自分に出しておくことが大事だよ。』
「例えばあなたが、デビューして一回で5万円の売り上げをあげるとする。 そしたら単純計算で4回繰り返せば20万円です。 そのペースでいくと、すぐに会社勤めの方の月収を超えてしまうよ。 そんな事を繰り返すうちに、ご主人の月給を超えてしまう可能性は大有りです :su1: 」
そのときに「自分はお金を稼いでいいんだ」という許可を自分に出しておかないと、妙な罪悪感を抱いてしまうのだと彼は言います。 罪悪感から女性は、いろんな意味で自分にブレーキをかけてしまうのだそうです。 しなくても良い遠慮をして、自分の可能性を、自分で閉じてしまうのだと。
そして、その感情はご主人にも伝染する…。 彼曰く、早い話がご主人は奥様に対して嫉妬をしてしまう。 するってーと男性というものはつい、「オマエさぁ、仕事もいいけど、家の事もきちんとやってくれないと困るんだけど :su2: 」というような、余計なことを言っちゃったりするものなのだそうです。
「ちょっと待ってよ :angry: :ase: あたしはこんなに頑張ってて、どんなに疲れてても家の事だってきちんとやっているのに :iyaiya: :ikari: 」と、お家の中で、ご主人と奥様の感情がぶつかっちゃうことになってしまうかもしれませんよ。 『だから「自分は活躍してお金を稼いでも良いんだ」という許可を自分に下しましょう :smile1: それで、自分も家族も、お客さんもみんながハッピーになれるんだから :smile1: 』…そんなお話しでした。
なるほどな~ :su2: :ooo: 私は主婦ではないけれど、このお話しにはすごく納得した。 そして、「さもありなん。」って気がした。 どこの家庭にだって起こりがちだし、たとえ夫婦としての関係でなくても、恋人同士だってこんなことはフツーに起こるかもって想像ができる。
男の人って、ときに女性に対して嫉妬することがある。 これって、女性の「アンタ浮気してるでしょ!? キーッ :iyaiya: 悔しいっ :ikari: 」ってな嫉妬よりも、よほどタチが悪かったりする…って気がする :su2:
先日の、BeBeのラブスピで妹が語っていた話ではないけれど、以前BeBeが付き合っていた彼は(私もよく知っている人だったけど)、BeBeが大きな仕事にチャレンジしようとするたびに、「どうせもうすぐ結婚するんだから別にそんな恥ずかしい仕事する必要ないし、俺のメンツもあるから早く辞めてくれ…。」とか、「もうすぐ結婚するんだからっ!!」と、BeBeの耳が腐るくらい言っていたようだ。
残念なお話しだけど、姉妹って同じ親から同じすり込みをうけているせいか、結婚に対して似た価値観を持って育つもので、ずいぶんと若かりし頃の私も、実はBeBeと全く同じ経験をしているのです :nageyari:
そもそも、私の通った女子高と女子短大は、当時、「良き家庭人を育成する」という教育理念を掲げていた。 つまり、早い話しが「我が校は専業主婦養成スクールです ❗ 」ということです。
それが正しいと信じて疑わない教育陣からみっちりと教育を受けた割には、今の私ったらオイオイどうなんや? :su2: ってカンジで恩師には非常に申し訳ないのだが、でも、このトシまで世間で散々もみくちゃにされてきたら、女性に生まれたからと言って、結婚が人生の目的なわけがないし、「結婚こそが達成」なはずがないことくらい、身をもって体験してしまうのだ :su1: :ase:
若かりし頃の私が当時お付き合いをしていた彼というのは(BeBeもよく知ってる人だったけど)、やはり「俺たち、結婚するんだから!!」が口癖だった。 まだやりたいことがたくさんあるし、お互い若いうちにいろんなことをやってからでも良いんじゃないの?と言うと、「だったら世の中の人間、やりたいことやって、美味しいものも散々食べて、あ~もうやり残したことはないなとか言って、みんな年取って死ぬ寸前に結婚するのかよ?! :gaaan1: そんなヤツ、どこにもいないだろっ ❗ ❗ 」って、耳が腐り落ちてしまうくらい延々と説教をされたものだ :su2:
とにかく、理屈がどうであれ、私を説き伏せることにはやたらとムキになるヒトで、私は何を言う気もなくなって黙ってしまうことが多かった。 そんな彼の口癖が、「俺たち、結婚するんだから。」だった。
でも、今、このトシになって思うに、どうせ結婚するから何だというのだ? :su2: 結婚するのだからと、相手を抑制したり、相手の可能性の芽を摘む理由なんてどこにもないのだ。 むしろ、一緒に伸びてゆくことこそが、一緒に生きて行くことの意義なんじゃないのかしら。
女の子は、ゆくゆく結婚して家庭に入り、立派な家庭人として夫を支えて子供を育てなければならない。 それこそが女性の正しい道であるという教育理念のもとで育てられた若かりし頃の私は、「ど~せ結婚しなくちゃいけないのなら…」と、自分がやりたい仕事とか、なりたい自分なんて、まったく思い浮かばず、将来のビジョンなんて全くイメージできないバカ娘だった :ooo:
そんな私がまだ学生の時分に、「将来なりたい :smile2: ❗ 」と、初めて思えたお仕事があった :smile1: それは、デパートのショウウインドウや、ショップなどを魅力的な飾りつけをすることで、ブランドやお店のイメージや商品をアピールする「デコレーター」というお仕事だったのです :smile2: 世の中には、デコレーターという職種でご活躍をしている方がいるのだと知った時、「素敵 :smile2: ❗ やってみたい!! そんなお仕事なら、私もすごく生きがいをもってうちこめそう~ :smile3: :kirakira: 」…そう思いました :smile1:
当時、福岡にはその専門のスクールがなくて、調べたところ、一番近くでは大阪にあることがわかりました。 だから、短大を卒業したら、今度はすぐにその学校に進みたいなって思いました。 今になって考えたら、学校で専門的な勉強をする必要があったのかどうか、とりあえず就職先を絞って、現場で学ぶこともできたのかもしれないけれど…。
「デコレーターになりたい :smile3: ❗ 」 おそらくとても目をキラキラとさせてそう言った私に、当時の彼は「気でも狂ったのか :gaaan1: ❓ 」という顔をした。 「ダメだよ、大阪に行くなんてとんでもないよ :iyaiya: ❗ 」と。 そして、「俺たち、どうせ結婚するのに、なんでそんな仕事する必要があるんだよ ❗ 俺たち結婚するんだよっ :muki-: :ikari: 」と、かなりキレ気味に諭されたのでした… :ooo: :su2:
「女の子は、いずれ結婚して家庭に入るのだから、一度は社会に出て働いてみなくちゃいけない。 そうしないと、外で働いてくれる旦那様の気持ちがわからないから。」といのは、ウチの母の方針でした。 それもあって、短大卒業後は、素直に私は某自動車会社に入社し、OLとして働くこととなりました。
さて、さほど楽しいとも思えないOL生活を送りながら、あるとき私はフラワーコーディネーターの資格を取りたいと思いました。 お花は大好きで、子供の頃から華道は習ってきたのけれど、フラワーアレンジメントは自己流でしかなく、きちんと習って資格を取ってみたいと思ったのです。
始めは彼も「いいんじゃない、似合ってるよ :smile1: 」とか何とか言っていたので、当然賛成だと思っていたのに、夜間スクールの入学パンフレットを集めだした頃からあまりいい顔をしなくなってきました。 いよいよ学校を決める段階になったら、あからさまに不機嫌な顔… :ase:
「仕事終わってから学校なんて無理だってば :ase: 帰りが遅くなるのは心配やし、カラダも無理するやん :nageyari: 」と、始めはさも私のことを心配してるような言い方をした。 そのうち、「俺もいろいろきいてみたけど、その資格って結構持ってる人多いけど、みんな無駄にしてるらしいよ」とかなんとか、一体どこで聞いてきたのだか、そんなことまで言い出す始末。
そしてお決まりの、「何でそんな勉強する必要があるの? :angry: 俺たち、結婚するんだよ :iyaiya: !!」と…。
今、このトシになって、いろんな経験をし、いろんな人といろんなご縁がありました。 そして客観的にみても、自分の過去をふりかえっても思う時があります。 男の人って女性に対して対抗意識を持つことがある。 特に男尊女卑の風習が根強く残る九州では、女が前にでしゃばるものではないとか、女は3歩下がれとか、女性の立身出世を好まない風潮がいまだあります。
もしかしたらそれ以前に、単純にそれが男性特有のプライドなのかもしれないし、相手の女性の成長に対して、自分が取り残されたような気がして嫉妬してしまうという気持ちもあるのかもしれない、と思います。
彼女は自分のもののはずなのに、彼女の成長は、自分の範囲から飛び出そうとするようで許せなくて、だから押し込めておきたくなるのです。 それで、成長の芽を摘んでしまいたくなるのかも。
だけど、もちろん彼女は彼の「もの」ではありません。 それはたとえ親子だとしても、子供は親の「もの」ではないのと同じです。 夫だから、彼だからといって、相手の女性の成長の芽を摘んでしまう資格はないのです。 それは「危ないから」「心配だから」という理由で、親が子供の可能性に規制をかけてしまうことが、結局は子供のためにならないのと似ていると思うのです。
さて、私のその後をお話しですが…自分の将来の可能性にかけて、OLからジュエリー業界に転職しました。 そこでまさに、自分が本気でうちこめると思える仕事に出会ったのでした。
ジュエリーアドバイザーとしてのキャリアを積みながら、さらなるスキルアップのために、しっかりとした専門知識を身につけたくて、アメリカに本拠地を置く宝石学の機関で、宝石学とジュエリーに関する幅広い専門知識を学びました。 学科の中には鉱物学から、心理学的な面からの接客対応のためのボディランゲージをはじめ、ジュエリーデザイン、そして、「ジュエリーディスプレイ」の分野も含まれていました。 これこそが、私がはじめて「やってみたい ❗ 」と思った、デコレーターのお仕事と同じ内容です :smile2:
やがて、実際に海外ジュエリーブランドのブティックで、照明の効果や微妙な配置を整えながら、様々なディスプレーツールを駆使して魅力的に見えるジュエリーディスプレーを実現させる作業は、お仕事の中でもとくに楽しく、やりがいを感じられました :smile1: 今でも、自分でデザインした開運ジュエリーをみなさまにお披露目する際に、レイアウトを考えて写真撮影している時って、心から夢中になれるひと時です :smile2:
やがて会社を退職した後、2010年には妹のBeBeと共にマレーシアに渡り、世界最高峰と呼ばれる風水マスター リリアン・トゥーのもとで風水を学びました :smile1: そうして今は、風水の効果や4Pillars of Destuny(四柱推命)を合わせて、その方に寄り添った、より効果の高いパーソナルな開運方法のご提案をしています :smile1:
そして、これまでたくさんの方へ、ジュエリーやパワーストーンとの運命の出会いをサポートし、Ayaオリジナルデザインの開運ジュエリーを、ご縁あった方々のお手元へと旅立たせてきました :smile2:
これからも、自分の可能性を信じて、もっともっと自分を伸ばしていきたいと、私はいつも願っています。 パワーストーンや風水のパワーで、たくさんの人たちと「幸せ」を共有したい。 たくさんの人達にパワーストーンの魅力と、風水開運ジュエリーの素晴らしい力をご紹介しながら、パワーストーンをパートナーにして夢をかなえるために頑張ることのお手伝いをしたいと願っています :smile2: :kirakira:
今、私はとても幸せです。 そして、毎日とても忙しいけれど、同じくらいとても充実した毎日を過ごせていると感じられます :happy: :kirakira:
自分の可能性を信じるのと同時に、女性は自分が成長することの許可を、自分に出すことが大切なのかもしれません。 世間には、女性に対してのいろんな規制や、いまだ偏見だってあります。 そして、伸びる女性に対しては、単純に男性からの嫉妬だってあると思います。。
そして、たとえ素敵な男性とウキウキのお付き合いができたとしても、たとえ良き相手に巡り合え、幸せな家庭人としての生活を送れる環境にいたとしても、パートナーとの本当にすばらしい関係というのは、お互いの成長を心から喜べ、応援したり見守ったりし合えることではないかと思うのです。
もちろん女性だって、自分のエゴでお相手の男性に制限や規制をかけるのは、お相手の可能性を潰してしまうことになると思います。 「私を愛しているのなら〇〇はしないで。」 「私達、結婚するんだから〇〇をやって」…お相手に、そんな要求をしてしまう女性もいらっしゃるものです。
「将来のマイホームのために」、「私達の子供のために」…。 あなたの理想だと思い込んでいる将来のビジョンのために、お相手の可能性が犠牲になっているということもあるかもしれません。
誰にとっても、形はどうあれ一緒に伸びていけるような人が、自分にとっての理想の相手ではないかと思います。 確かな信頼関係のもとに、お互いのことを理解して、尊重して、可能性に心から期待し合えること。 お互いの成長を心から応援できること…とても大切なことだと思うのです :smile2:
今日の応援もよろしくお願いいたします :smile2: ❗




