ウワサ話し

今日はすごく嬉しい日

5月の下旬になってますのに、ここ数日は気温が低めで、肌寒さを感じる日が続いています。

毎年この時期は、妹のBeBeと一緒にハワイで過ごしていることが多いので、最近、毎日のようにFacebookの過去の投稿から自動的に、ハワイの写真があがってくるんですよね。

(Facebookをなさっていない方のために、ちょっとご説明させていただくと、Facebookって数年前の同じ日の自分の投稿が、自動的に表示される仕組みになっているんです。
「ああ、〇年前にはこんなことがあったんだ~♬」と、懐かしく振り返ることができて、これが結構楽しいのですよ♬)

ソーシャルメディアである、FacebookやTwitter、インスタは、それぞれの用途を知って、運用を使い分けたほうが圧倒的に楽しめるものだと思うのですが、楽しみや、役立つことも多い反面、ネガティブな情報もキャッチしてしまうというリスクも報告されていますよね。

例えば、インスタでリア充を強調しすぎているような投稿が誰かの嫉妬や反感をかったり、Twitterで、誰かが攻撃されたりなど…そんなネガティブな面も確かにあるようだけど、とても有難いことに、私の周りには幸い、そういう人が存在しないので、お陰様でSNSを楽しく便利に使えていると思います。

コロナ自粛で不自由な中で、SNSでは「こういう環境になったら、こういうことを考え出せる人がいたり、こういう流れが起こるんだ~‼」ということを感じ取れたことが、私にとっては、すごく興味深い発見でした。

Twitterでは様々な分野の専門家の方々のリアルなご意見が、有益な情報として共有されたことで、疑問や不安がずいぶん解消されたので、とても助かりました。

インスタでは、私のフォローしている「#おうちごはん」で、みなさんの充実したおうちごはんの投稿を拝見するのが、これまで以上に楽しみになりました。

また、Facebookの中では、コロナのせいで中止になったイベントで販売する予定だった食品や、予定がキャンセルになって出荷ができなくなった商品などを、「訳あり商品」として掲載するページが立ち上がり、私も招待をいただいたので、すぐにグループに参加しました。

飲食店さんや、生産者さん、様々な業者さんたちを救済する目的で、Facebookのウォールを通じて縁結びをして、全国に直接販売するための専用ページなんですが、これぞSNSのメリットを見事に活用した、とっても素敵な活動ですよね。

それから、面白かったのが、いろんな「バトン」が回り始めたこと。 

「こんな楽しいことを考えだす人がいるんだ~!」と、こんな状況で周りの人を巻き込んで楽しみを見つけようとすることができる発想に、すご~く感心しちゃいました♬

この「バトン」のシステムは、言ってみれば、チェーンメールの仕組みと似たものではあるのですが、自宅にいながらお友達と笑顔を共有できる、とても楽しいアイディアだと思いました。

中でも芸能人の方たちの投稿でも結構話題になっていたのが、「祈るおむすびバトン」でしょうか。

コロナウイルスの終息を願い、人の縁を結ぶという想いを込めて、おむすびを握りましょうという活動です。

SNS上で、誰かに指名された人は、自作のおにぎりの写真をアップして、また誰かを指名することでバトンを渡すのですね。

私の周りには、食に関するプロフェッショナルや、プロ級のお料理の腕前を持った方たちがたくさんいらっしゃいますから、とても美味しそうで素敵な写真をアップされていて、見るのも楽しく、すごく勉強になりました♡

そして、私は「子供のころの写真を掲載する」ご指名をいただいて、久しぶりに昔のアルバムを開き、幼少の頃の写真を数枚アップしましたよ(笑)

本当に久しぶりに古いアルバムを開いたので、「こんな写真があったのか~」と、懐かしい思い出とともに、「私たち姉妹って、親に大切に育ててもらったなあ…。」と感慨深いものがあり、今更ながらですが、しばし感謝の思いにひたったりなんかして…。 

なんだかとても良い時間を与えてもらったなぁ…と感じたのでした。 ありがとうございます。 ある意味、こんなことがあったおかげで、与えられた出来事です。

今は亡き祖父母と、赤ちゃんのBeBeと一緒に摂った写真です。 撮影したのは、若かりし頃の父でしょう。

スヤスヤと眠るBeBeを、大事そうに抱いた祖父と、穏やかな笑顔の祖母。 こんな写真があったことをすっかり忘れていました。 本当に懐かしいなあ…。

超ミニのチャイナカラーのワンピを着せられて、白い帽子をかぶった私は、カメラよりも、祖父に抱かれた妹のほうが気になる様子で、妹のことをとても嬉しそうに眺めています(笑)

本当に私は、妹ができたことがとにかくもう、嬉しくて嬉しくてたまらなかったのですよ(笑)

この日はおそらく、他県からBeBeに会いに来た祖父母とともに、食事に出かけたはずです。

このころ、家族で食事に行くときには、祖母がたいてい、お気に入りの中華レストランを指定していました。

この写真をみながら、あの頃のことを思い出していたら、ふと気づいたことがありました。

食の細かった嫁(私たちの母)が気兼ねなく、好きなものを好きな量だけ自分で取って食べられるように、祖母はあえて中華料理を選んでいたのではないかしら。

中華料理は円卓を回して、各自が好きなだけ、好きな料理を取って食べられるでしょう? あの頃、必ず中華料理に出かけていたのは、祖母の姑としての気づかいであったのかもしれません。

私たち姉妹は、家族のそんなさりげない優しさの中で守られて、育ってきたのですね。

BeBeが生まれた日のことを、私は今でもはっきりと覚えています。

その日は朝からスッキリと見事に晴れた青空が広がり、まるでハワイのような気持ちの良い爽やかなお天気の日でした。

あの日、祖母から「赤ちゃんが生まれたよ、女の子!」と聞かされた瞬間の喜びを、私は今でも鮮明に覚えていて、あの嬉しさを超える喜びは人生の中で、いまだに体験していません。

飛び跳ねて喜んだ、あの日のことを思い出すときはいつでも、あの素晴らしいお天気が必ず一緒に浮かびます。

BeBeが生まれてからは、母と赤ちゃんのBeBeと一緒に外出する時には、交換用のおむつや哺乳瓶、タオルやBeBeのお気に入りのおもちゃなど、赤ちゃんの荷物一式の入ったバッグを持つのは私の係でした。

お出かけの時には、私の体にはちょっと大きめのそのバッグを誇らしげに持って、妹を抱いた母の後ろをついて歩いていたことを思い出します。

赤ちゃんの時のBeBeの、小さな手足を触った時の柔らかな感触や、頭を撫でた時のふわふわな髪の手触り、あの幸福感を、私は今でもはっきりと思い出すことができます。

私は、子供を持ちませんが、四柱推命で自分の命式を見ると、子供を持たないという星を持って生まれてきているようなので、きっと今生では、それ以外のことをやりなさいという意味なんだろうと納得しているのですよ(笑)

だけど、せめて子育ての経験に少しでも関われるようにと、神様は私に妹のお世話をするというお仕事を与えてくれたのかもしれません。

ちなみに、命式に子供を持つ星がなくても、こればかりは一人の都合ではないですから、お相手の方の命式によっても変わってきますし、きっとこればかりは本当に、「神様の御心次第」であるのでしょうね。

こんなに小さかったBeBeもすっかり大きくなって、今では逆に私のほうが頼りにしているほど、頼もしい大人の女性に成長しました。

今日は、そんなことを思い出し、幸せの再確認をさせてもらえる大切な日です。

お誕生日おめでとう、BeBeちゃん。

私の妹に生まれてきてくれてありがとう。

今夜はあなたの大好きなものを、たくさん作るね‼

先日SNSにアップした私の「おむすび」です。  土鍋で五目御飯を炊いて、おむすびにしました♬

今日もご覧下さってありがとうございます。


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