カウンセリング・心理学

仲良し母娘の落とし穴

私の知るある女性は、小さな2人のお嬢ちゃんのとても聡明なママなのですが、お嬢ちゃんがたが子供ながらの素直な目線で、見たこと、感じたことを言葉にしたり、日常の出来事の中からいろんな発見や驚きがあることなど、ちょっとしたことに、いつも感謝の気持ちを感じていらして、彼女はご自身の娘たちのことを「小さな師匠」と呼んでいます。

「負うた子に教えられて浅瀬を渡る」ということわざがあるけれど、小さなお嬢ちゃんがたから毎日、いろんなことを教えられるっていう発想は、美しくて優しい、母の愛情だなぁって、私はその方を見ていていつも思うのです。

娘の立場として思えば・・・私が自分の母に教えられたことと言うのは、何とはいええないほどに多岐にわたる、ありとあらゆる分野でのとてもたくさんのことがあると思います。

実は、もうずい分前のことになるのですが、母が大病をしたことがありました。 その時に、私が切実に思ったことがあります。 それは、「まだ困る!」ということ。

何故ならば、自分が母から教わったことや、習ったことを、自分は完璧にまだ妹のBeBeには伝えられない・・・そう思ったのです。

例えば、お中元、お歳暮は何月何日を目安にして贈るべきか。 お祝儀、不祝儀はどんな関係の方に相場として、おいくらぐらい包むのが妥当なのか。 こんなケースでの「のし袋」には何と書けばよいか。 季節に合わせた着物の柄、合わせる帯の選び方、着物の虫干しの時期、それから畳替えをする時期・・・普段の生活の中では頻繁には必要のない様々なことを、何かの折に、「ねえ、こんな時にはどうしたらいい?」と聞けば、即答してくれる母です。 それと同じことを私はとてもBeBeには教えられない・・・そう思いました。

子どもというのは、年齢に合わせた成長の段階で、自然と必要なことを教えられ、学んでいったりするものですから、私が知っていることでも、妹のBeBeはまだ学んでいないことがたくさんあるわけです。

とにかく、「もし母に何かあったら、私は妹に対して母と同様のことはとてもしてあげられない」・・・そう思ったら、「まだ困る!! どうか元気になって!!」と切実に願ったのでした。

その時に、自分にとっての「母」という存在は、単に「産んでくれた人」とか、「かけがえのない家族」というだけでなく、様々なことを教えてくれる師であり、単純に「ずっと身近にいるのが当たり前の大切な人」というようなことなどすっかり超越した、偉大な存在なんだということを思い知った気がしたのでした。

母と娘の関係というのは、母と息子の関係とは全く違ったものだと、客観的に感じることあります。

「よく姉妹に間違えられるんです~♫」おっしゃるような、若くて美しいママと可愛らしいお嬢さんの仲良し母娘は、はたから見ても、「素敵!羨ましい~♪」って思っちゃいますよね。

そんな友達感覚の仲良し母娘の中には、彼氏のこと、恋愛の悩みなどを、包み隠さず何でもママにお話しするお嬢さんもいらしたりするようです。

私もたまに、お嬢さまの恋愛相談を、何故かお母さまからいただくことがあって、そんな時に「ええ??お母さまが、そんなことまで把握してるの??」って、私の方がびっくりしちゃうことがあったりするのです。

以前、ある男性が、お年頃のお嬢さんの恋愛のことを、とっても詳しく知っていて、「あ、これウチの奥さんからの情報なんだけどね♫」とおっしゃるもので、「え~、お宅のお嬢さんって、そんなことまでいちいち詳しくママに報告するの??」と驚いたことがあります。

「でもさ~、男性の立場として、もし自分の彼女がいちいち、”今日、〇〇クンとラブホに行ってね、そしたら〇〇クンったら・・・”な~んて、自分のお母さんにいちいち全部報告してるって思ったら、何かゾッとしない?」って聞いたら、その男性は思わず「うっ!」と黙り込んでしまったのでした(笑)

親子の間に隠し事がないというのは、それはとても素晴らしいことだとは思います。 ただ、同年代の親しい友人同士でさえ、恋愛観と言うのはそれぞれ違っているもので、母親の恋愛観がそのまま娘の恋愛の価値観にダイレクトに影響してしまうことが、果たして吉と出れば幸せなのだけど・・・と余計なお世話ながら、いつも私はちょっぴり心配になってしまうことがあります。

母親の影響力というのは、娘にとっては、計り知れないほどに大きなものですから。

これはあくまで客観的な意見ですが、母親から娘に伝えられることというのは、日常の礼作法からエチケットやマナーに始まり、料理や掃除、片づけなどの家事の段取りや人付き合いに至るまで、本当に様々なことがあると思うのです。

嘘をつかない、約束を守る、人に優しく接すること、思いやりを持つこと、女性らしくあることなど、人として守るべきことや、女性として大切なことなども、小さいうちからいろんな折に触れ、時に厳しく、時に優しく躾けられたり教えられたりするというものだと思うのですが、最近、母から娘へ伝える根本的なものって、絶対的にこれなのだと思うことがあります。

それは、貞操観念。 これは母から娘へと、幸せになるため、自分の身を守るため、清く正しい女性であるためなど、いろんな意味あいを含めて伝えられてゆく「べき」ものなんだと特に思います。

これは、難しく教科書を開いて膝を突き合わせて丁寧に教えるようなことではなく、母親の持つ観念が日常の生活を通じてそのまま、小さいうちから自然と伝わってゆくものではないかという気がします。

そして。これがきちんと伝えられていない女性というのは、異性に関することに限らず、全てのことにどこかだらしなく、ルーズなような気がするのです。

ところで・・・娘の立場からしたら、母親にはいつも幸せでいてほしいと思うものです。

ただ、様々なご相談を受ける中で最近特に思うのが、やはり娘というものは、母親の影響をとても大きく受けるものですから、お母さまが幸せでない状況で頑張ってこられたという方は、どうしても、「母よりも幸せになっては申し訳ない」という、無意識のブレーキを自分にかけてしまいがちという気がします。

子供のためにと自分を犠牲にしてきた人や、子供のためにと我慢をし続けてきた人など、子供はずっとそれを見ているので、自分のせいだと罪悪感を持ってしまうのです。

あるいは、親からいつも、「ダメな子」だといわれて育った人は、本当に素晴らしい人なのにもかかわらず、「自分はダメな子だ」と思い込んでしまっていて、いくらそうではないと言っても、なかなか納得してもらえないことがあります。

とても純粋で優しい性格の方なのに、「自分はひねくれ者で意地悪な性格だ」と思い込んでいる人もいます。

私に言わせれば、良い男性と巡り会って結婚して養ってもらうこと。 その後、カワイイ2人の(人数も決まっている)子供に恵まれ、何歳で家を持つこと。 などと、将来の設計図が決まってることも、母親からの洗脳であったりする場合が多い・・・という気がします。

そんないろんな思い込みや刷り込みからくる苦しみをすっかり晴らすのに、実は八字(四柱推命)鑑定はかなり役立ってくれたりします。

「本当に困ったウチの子!」おっしゃる子供さんの鑑定をお受けしたら、「どこが困るの?」というほど、性格の良い、素晴らしいところをたくさん持った、立派な子供さんだという結果が出たりすることがあるんですよね。

今日の私、何を言いたいかというと、つまり親と子の関係って、近しいから余計に難しいこともたくさんあると思うのです。

昨日もお話しした事なのですが、女性はご自身がお腹を痛めて生んだ子供さんを、大変なご苦労をなさりながら育てあげてゆくということもあってか、子供さんに対して、ご自身と一心同体的な発想を持っておられたり、無意識に、ご自身の一部という気持ちでいらっしゃる方がおいでなのですが、本来はそれぞれが独立した一人の人間であるべきです。お互いの幸せのためにも。

親子というのは、しっかりと愛情を注いだ、注がれた関係だと、親離れ子離れが早くしっかりとできるものだそうです。

良かれと思って自分の思い込みや価値観の押し付けになっていたとしたなら・・・それは幸せになってほしいという願いとは逆の行為をしていることになってしまうと思うのです。

さて、ハロウィーンは、自宅で地味にお仕事。

チワワのうきわちゃんしか仮装に付き合ってくれないので、おうちごはんもとっても地味にしてややいじけ気味な私でした(笑)

 

湯豆腐のキノコあんかけに、きんぴらゴボウ、山芋ステーキ、深川ネギとお揚げのお味噌汁…地味ー(笑) 
そんなわけで、今日の応援もよろしくお願いいたします!!

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POSTED COMMENT

  1. 瑤子 より:

    Aya さま

    こんにちは~ 😛

    母娘・・・・近すぎて難しいという事はとてもよくわかります!

    私は小さい頃から、母親に父親の悪口を聞かされ、離婚しないのはあんた達(私と弟)がいるから我慢してきたと言われ、私が父に対しての小さい頃の楽しかった思い出を話すとそうじゃない!事実はこうだとブッタ切り(笑)、私の意見は間違っているとすべてにおいて全否定でした(笑)

    もう他界していますが、亡くなる際にも私に自分の罪を被せてくれた為、残された家族との間に誤解が生じ、和解するまで3年かかりました。
    私は、母親にウソをつかれたショックからお通夜・お葬式にも参列しなかった最低な娘です・・

    もうこの世にいない為、何故??という事実はわからないままです。
    そういった事から、私は母に心を開いた事はありませんでした。
    Ayaさんの言われる冠婚葬祭についてや、その他もろもろの社会常識は失敗したり、周りの方に助けていただきながらやってきました。
    聞きたくても、否定をされそうで怖くて聞けなかったのです・・ :asease:
    なので、25歳くらいまでの若いから・・で許してもらえる頃を過ぎてからは私は何て礼儀作法を知らないんだ・・と何度も思いました。

    今、思うことはとても偏った愛情で育てられたのかも・・と分析する事しか出来ません。
    母は私を自分の思い通りの子にしたかったという事かな・・と・・ :down:

    今、世の中の仲良しな母娘というものにいまだに憧れがあったり本当なら母にもっと話したかった、教えて貰いたい事があったと思う時があります :nikoniko:

    なので私はAyaさんのこちらのブログに出会う事が出来、色んな礼儀作法やご先祖様の事や他にもたくさんの事をいつも学ばせてもらっています :heart:
    とーっても有難いんです!!

    色んな環境の方がお見えになりますが、最近思う事はやはり子供にとって母親という存在は特別なんだということ・・
    子供は母親に理解して欲しい、気持ちを聞いて欲しいといくつになっても願ってるということ。
    最近、子供さんの自殺が多いですよね。
    母親が小さな異変に気づき少しでも話せたら・・・母親が暖かく守ってあげたら・・まだ若い子供たちの命が絶たれるのが少しは減るのではないかと自殺のニュースなどがあるたびに思うのです。
    反抗していても心の中では、お母さんが自分を理解してくれた時はとっても嬉しいんですよね。
    (歳取ったかな~ :ase: )

    ・・・・長くなりすぎて着地点がわからなくなってしましました。

    長くなってしまいました、申し訳ありません。
    親子であってもお互いを尊重し、大切に思い合えたら素敵ですね :heart:

  2. Aya より:

    瑤子さま

    何とお辛かったことかと、お気持ちの苦しさは、もう計り知れない気がいたします。

    ただ、文面を拝読しておもうのが、
    すでに、お母さまを許す気持ちの域に達していらっしゃるよう感じられること…。
    これは、本当になかなか出来る事ではないと思うのです。

    母と娘って、同志であり、なのにいつもお互い戦い続けている部分があって、
    これがまた絶対に負けられない戦いであったりして、
    過去の歴史から、許しの極致に至れるなど、一生かけても叶わないのではと、
    私など、いまだにもがき苦しんでいたりします。

    「理解してほしい」という気持ち…!
    仰る通り、それが子供にとっては母に対する究極の感情なのかもしれません。

  3. 瑤子 より:

    Aya さま

    おはようございます。
    お返事、ありがとうございます :heart2:

    私は・・・まだ葛藤があります。
    もう亡くなってるのだから許してあげなくてはいけない自分と、未だに真意がわからず知りたい気持ちとが混ざっています。

    母と娘は、こじれると厄介で・・女同士でしかも親子なのでなおさら。

    心をえぐる様な言葉を平気で使ったりしてきたりもします。
    それは親子だから何を言っても構わないという事なのかもしれませんね・・

    私が母のお通夜にもお葬式にも出ずに3回忌に顔をだした時、私の親戚の人たちは誰も私を責めませんでした。
    寛大な親戚に感謝しました。
    そして、とても救われた親戚の叔母様からの言葉・・・・

    「瑤子ちゃん、親子だからといって絶対にわかり合えたり理解できるなんて事はないいんだよ。親子だから絶対に相性が合うって事もない。だから自分を責める事はやめなさい。あなたがこうしてまたみんなの元に顔を出してくれただけでおばさんは幸せだよ」と・・・
    当時の私にとって、凄く嬉しく遠い九州の親戚でいつも会う訳ではないのに
    そう言ってもらえた事に凄く救われました。

    母と娘・・・凄く近い様で遠いのかもしれませんね・・・・

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