神戸で買ったブーツです
「また近いうちにお会い出来ることを楽しみにしています。」ってメールをいただいて、思わずじ~んときちゃいました
関西でのワークショップに、けしてお近くないところから、毎回駆けつけて下さるクライアントで、いつも遠くから、わざわざいらして下さるのに、「また近いうち」だなんて…ホントに嬉しすぎる
今回も、関西どころか、福岡のBeBeのサロン(BeBeのおうちです )までだって、わざわざ遠くからいらしてくださるような方々との再会が叶いました。 嬉しくて嬉しくて、思わず抱きしめてしまった私なのです
住まいが九州だと、なかなか皆さんと実際にお会いする機会がありません。 そこで、できるだけたくさんの方とおめもじ叶うようにと、こちらから出向くワークショップの開催にあたって、みなさんこの師走のお忙しい時にも関わらず、無理にお時間を作って下さって…
しかもすごくご遠方から、朝早くお出かけ下さったり、飛行機や新幹線を使ってまでかけつけて下さいました
リクエストをたくさんいただいたことで、今回からおまけで追加することにした「プチマナー講座」が好評で、すごく嬉しかったな 今回は、12月ってことで、お歳暮とお年賀のマナーをお勉強したけど、次回開催する時にはまた、その季節に合わせたマナーのお話しをしようと思っています
さて、今回、神戸でお買いものしたのは、このブーツ
「大阪の食い倒れ、京都の着倒れ、神戸の履きだおれ」という言葉があるのだそうです。 なるほど~って思うのですが、確かに神戸って、お靴が充実しているので、いつも行くのが楽しみ 私もBeBeも、神戸に行ったらついつい何足もお靴を買ってしまうのです。
でも今回はこの一足のみ 私にしてはちょっと控えめなお買い物でした
だけどこのブーツは、この冬かなりのヘビーローテーションになりそうな予感~
このベージュは、どんなお洋服にも合わせやすい鉄板色です。 寒がりの私は、冬にはブーツが必須アイテムで、ブーツ以外でお出かけすることはまずないというほどブーツが大好きなのですが、何故かいつも履くブーツって限られてきてしまうのですね、冬の間、お気に入りのデザインを何足か並べておいても、シーズン中には一度も履かなかったというブーツが結構あったりするのです
で、ついついそればかりを履き倒してしまうというのが、こういう色のブーツ。 しかも、膝が隠れるニーハイブーツです。 なにしろ、膝上だと足が長く見えるし、暖かいのよね
昨年も、あまりに出番が多すぎて、ヨレヨレになってしまったお気に入りのブーツと、泣く泣くお別れすることにしたのでした。 だって、いくらお気に入りでも、足元がヨレヨレだと、せっかくのお洒落が全て台無しだもんね…。 でも、勇気を出してお別れしたのに、お気に入りだったものに限って、同じ感じのって、探してもなかなか見つからないものなんです。
それにしても、ベージュのブーツってホントに便利なのよね。 もしワードローブに加わっていない方がいらしたら、是非とも一足、追加なさることをお勧めするわ~
ヒールの太さは細めのピンヒール系より、ややどっしりめのほうが、逆に脚がスラリと見えて野暮ったくないような気がします。
クリスチャン・ルブタンとか、ジミー・チュウなどの、超高級ブランドならば、ピンヒール系のロングブーツでシルエットがとても美しいのだけれど、お手頃価格でというと、これがなかなか探し出せないものなんです。 なんというか、帯に短したすきに長し状態で、どうも難しい…。
それには多分、私の身長の問題もあると思うのだけれど… (背が低いと、バランスとるのが難しいのよね
)
今回の神戸に履いて行ったこの黒いブーツは、以前ソウルの明洞(ミョンドン)という若者の街の、ファッションビルの中のお靴屋さんで出会ったものです。 革の良さやデザインがとても気に入って、でもその時にお財布の手持ちがあまりなく、それでもどうしても欲しくて、お店の方にお財布の中身を全部見せて(つまり値切り倒して )、有り金はたいてゲットしたという思い出のブーツ(笑) 今回はこれを履いて神戸に行きました。 ややヒールが太目なタイプです。
その時に、BeBeも一緒にいて、私の必死の交渉を手伝ってくれたのです だからBeBeも「あ、それ、あの時のブーツだ
」って言ってました(笑)
それにしても、寒いけど、やっぱり冬は、お洒落が楽しい季節ですよね そして、足元のお洒落ってすごく大事よね
今日の応援、よろしくお願いいたします