カウンセリング・心理学

自分に自信が持てるコツ

急に、とっても寒くなりました :su1: 昨日の福岡は、時おり小雪のちらつくお天気、今日も一日とても寒くて、どんよりとした銀色の雲の低い空は、すっかり真冬の景色です。 でも、自宅の庭先で、この夏の小さな名残を見つけました :smile2:

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とっても仲良しな蝉さん :smile2: 地面から一緒に出てきて、一緒に飛び立ったのかなあ :smile3: :kirakira: なんて思うと、思わずにっこりしてしまいました。 もう師走なんだけどね、確かについ先日まで蝉が鳴いていたような気がするんだけど、暦は確実に年の瀬に向かっているのです。 月めくりのカレンダーも、すでに残り一枚になりました :smile1:

ふと、昨年の今頃って、何をしてたんだっけ… :smile1: ❓ と思った時に、ブログを続けているととても便利です。 一年前の過去ログをみたら、ちょうど一年前の今の時期の出来事や、思いなどが鮮明に蘇ります。 ちなみに、昨年の今頃は、東京対面鑑定の準備をすすめていたんだっけな :smile1: それから、クリスマスに合わせて、2014年のための開運風水ジュエリーのご提案をしていました。

今年も、クリスマスに間に合うように、2015年をハッピーに過ごすための開運風水アクセサリーをご提案したい…とは思っております。 しかし間に合うのか、アタシ… :nageyari:

こうして、時々過去ログをみたりすると、「私って、今よりも前のほうが頑張ってるんじゃないのか??」って思うことが多いの。 「イカンイカン、もっとしっかり頑張らなくっちゃ :su2: ❗ 」と、自分に気合を入れます。 私の目標は、今日よりも明日は、何かしら進歩すること。 それが、少しでも自分に自信が持てるコツだと思っているの。

「あの頃は楽しかった。」 「昔はモテた。」 「前の職場にいた時は人間関係がすごくよかったのに…。」などなど。昔は…。 あの頃は…。と、よく過去の話をする人がいます。

「あの頃は…。」と過去の話しをする人は、きっと今と比べたら過去が良かった、つまり、今には満足していないと言っているように聞こえます…。 

でも、その中にはもしかすると、「でも本来は、自分はもっと楽しくて良い暮らしが出来るはず。」という意味合いも含まれているような気がします。 「今はよくないけど、いつかはきっとまた…。」という、かすかな期待感も見えないわけではないわけです。

ただね、過去ばかり懐かしんでいても、それだけでは自分が進化しない気がするの。 少なくとも、あの時と同じくらい…できれば、楽しかったあの時よりも、もっと自分を良い状態にしたいと思うのならば、何かしらそうなるための行動を起こさなくちゃね。 「幸せは歩いてこない、だから歩いてゆくんだね :onpu2: 」っていうアレです。 (って、何それ?? 🙄 と思った良い子は、お母さんに聞いてね。)

あるいは、「次に生まれてくるときは…。」っていう人もいますよね。

私は、今のところ、次回の人生の予定は全くの未定だし、出来れば次はなくてもいいかなと思ってるくらい(笑) 今度生まれた時にやろうと思うくらいなら、その目標達成の準備は、早速今から始めたい。 だって、そのほうが今世のうちに叶えられそうなんだもん。 

「次に生まれてきたときは。」って、あまりにも遠い未来に目標を置かないで、できれば今世で叶えられるようにしたいと思う。 今世で、どうひっくり返ってもでんぐり返っても無理なことなら…わたしはいっそ、あきらめるという選択をする。 どうやったって叶わない夢ならば、叶えられるものに変更する。 

いずれにしても、昨日より今日は、何か少しでも進歩するんだという目標は、自分次第で必ず達成できる。 しかも努力すれば、毎日必ず達成できる :smile2:

過去ばかりに目を向けず、目標を遠すぎる将来の宿題にせず、とりあえず、今できることを今、頑張ってみること。 今できることは、今しかやれないもんね :smile2: :kirakira:

今日の応援、よろしくお願いいたします。

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