好きと嫌い

日常の中で、ちょっとした何気ない、素敵な出会いってたくさんあるものです。 先日、スーパーで素敵なお母さんと子供さんに出会いました。

その5歳くらいの男の子は、幼稚園の帰りで疲れていたのでしょうか、あきらかにご機嫌斜めな様子でした。 黙々とカートを押しながら食材を選ぶお母さんのとなりで、ぐずりながら何かとからんでいたのですが、お母さんがお刺身のパックを手にとって、カゴにいれようとしたとたんに、その子が大きな声で、「もうっ :!: 好かん、魚やら好かんっ :iyaiya: :!: :!: (訳:もうっ!キライ、魚なんか嫌いっ!)」って叫んだのです。 それは悲鳴に近い大きな声でした。

するとお母さんが静かに言いました。 「しゃーしいね :su2: 魚のほうがアンタのこと好かんって言いようよ :su2: 」(訳:うるさいね、魚のほうがアンタのことを嫌いだって言ってるよ) …と、ぴしゃりと一言。 それには、思わずそばにいた私も、クスっと笑ってしまったのでした :happy:

すると、そのお母さんが、明らかに私に同意を求めるようなしぐさで、「ねえ?」というお顔をなさったもので、私もつい、博多弁でその子供さんに、「うん、お魚が今、ボクのこと好かんって言ったかは聞こえんやったけど、ボクも、好か~んっていわれるより、好いとう~って言われた方がいいやろう? :smile3: ?」(訳:うん、お魚が今、ボクのことを嫌いっていったかどうかは聞こえなかったけど、ボクも嫌いって言われるよりは、好き~っていわれたほうがいいでしょう?)…と、お母さんを応援したのでした :smile1:  

すると彼は、うつむいて、「うん… :ooo: 」と聞こえるかどうかの声で言いながら、それはまあね、そうね~ってカンジで恥ずかしそうに、自分の洋服のファスナーをいじっていました :smile1: 可愛い :happy: :kirakira:

買い物を済ませ、スーパーの駐車場で車に荷物を積み込んでいたら、さっきの男の子が私を見つけて、大きくバイバイと手を振ってくれました :smile1:

あんな素敵なサバっとしたママに育てられて、あの子はきっと、この先どんどん素敵な男の子に成長するんだろうな~ :smile3: あの子の将来が楽しみです :smile1: :kirakira:

ところで、バイキング形式の食事の際に、自分のお皿にまんべんなく少しずつ、いろんなお料理を乗っけるタイプの人と、あきらかに、自分の好きなものだけごっそりと盛る人がいます。 

ちなみに、私は完全に前者タイプ(笑) 食いしん坊な上に、食べ物の好き嫌いがいっさいなく、何でも大好きでどれも食べてみたいのです :oops: :ooo: でも、食べられる量は限られていますから、どれもとりあえず少しずつ。 場合によってはお腹のスペースと相談して、残念ながらあきらめなきゃいけないお料理もあったりして・・・ :nageyari:

逆に、後者のタイプな方は、明らかに好きなものなんだとわかる2~3品だけを、どっさりとお皿にのせて、嬉しそうにテーブルに戻ってきたりします(笑) もっと極端な人だと、せっかくのバイキングなのに、他のものは一切食べずに、ひたすらカレーだけを食べ続けてたり、連れのみんながまだ食事中でも、さっさとデザートを取りに行って、一人だけデザートを食べていたり…。

「出してあったイチゴ、全部取ってきちゃった~ :smile3: :!: 」なんて、並べてあった中から、自分の好きなものだけをごっそり自分のお皿に独り占めしちゃう人なんかもいたりしてね(笑)

こんなたとえだけでも楽に予想できるけど、こういうタイプの人って、はっきり言うと自己中心的タイプ、自分最優先の性格の人が多いのだそうです。 

周りと歩調を合わせようとか、他人の事情を考慮しようという発想はあんまりなくて、会話も、自分に興味のない話題だったら、あからさまに「興味ない :su2: 」と態度で示すような人。 会話の途中でも、さっさと自分の興味のある話に話題を切り替えちゃったりするタイプの人だったりするみたいですね。

もちろん、こういうことって悪気はなくて、無意識にやっていることです。 周りのほうが理解してあげて、「あらら、また始まった :nageyari: 」とか、「放っておけば、特に害はないものね :nageyari: 」なんて、おおらかな気持ちで接してくれてるってカンジでしょう。

逆に、何でもかんでも周囲に合わせようとして、周りのペースばかり見ている人は、その人の本心が見えにくいですから、本当に楽しいのか、本当に満足しているのか、言葉や態度だけではどうも本当の気持ちがわかりにくかったりするのです。 

その点、マイペースで自分の気持ち優先な人だと、「好きなようにやってくれてるんだ」と思えるので、余計な気をつかわなくてよい分、こちらが気楽でいられたりします。 マナーや周囲への配慮具合はともかくとして、とりあえず大きなトラブルがなく、あくまで許せる範囲であれば、周りも多めに見てくれるケースが多いのだと思います。

個性、性格は長所ととらえるか短所ととらえるかは、見る角度によっては両面を持ち合わせていますよね。 同じタイプの人ばかりが集まっても、その中でまた、いろんな違いが現われてくるもので、居心地がいいからと、おなじ境遇の人とばかりくっつきあって、お互い同調し合ってばかりでは、そのうち世間との感覚に大きなズレが出来てしまうものです。

気付けばある時、「あれ? もしかして、私が変なの?? 8-O 」って、動揺しちゃったりすることになったりね。  
いずれにしても、食べ物の好き嫌いや、食べ物の好み、食べ方のマナーなど、いろんなことを含め、食へ対する考え方や関わり方は、その人の人柄や性格そのもにかなり関係が深いような気がします。

「好き嫌いをせず、いろんなものをまんべんなくきちんと食べなさい。」という親の躾や先人からの教えは、単に食事が健康を作るというだけでなく、その人の人柄や性格、そして他人とどのように関われるかにも影響してくるという意味合いも含んでいるような気がします。

考えたら、食そのものが人を作っているわけですから、食べ物や食べ方が、その人の性格や個性に影響していても、全くおかしくはないですね。

食事中に、人が食べているものに対して、「うわ~、アタシそれ嫌い~ :angry: :ase: 」だなんだと、自分の好みをPRする人がいますが、今それを食べている側にしたら、嫌いだと言われて気分が良いものではないわけです。

同じように、自分は「あの人のこと、苦手~、嫌い~ :iyaiya: :!: 」と言っていても、相手からもあからさまに「あなたのこと苦手だし、嫌い :su2: 」という態度をされるのは、やはりちょっと…なものですよね :nageyari:

身勝手と言われたらそうなんだけど、たとえ自分には好みがあっても、自分が周りからあからさまに「アンタのこと嫌い :su2: 」と思われるのは辛いものだし、正直へこみます :nageyari:

むしろ、「あたしだってアンタのこと嫌いなんだから、アンタだってあたしのこと嫌いで当然 :su2: :!: 」と開き直れるくらいになれるって、かなりのことかもしれません。 「みんなに愛され、誰からも好かれるなんてことは無理。」 確かにそれはその通りだし、もちろん誰からも好かれようとすることは、逆に誰からも本当に必要とされず、愛されていないのと同じだと私は思っているのだけど…。 

でも、わざわざ人様から嫌われたり、疎まれたりすることもないわけで、わざわざ人様に迷惑をかけるようなことだってやはり慎むべきことです。 嫌われるのは、誰だってイヤなのです。 嫌いって言われるより、好きっていわれたほうが断然嬉しいのです。

自分が好かれたいと思うなら、まず、自分の嫌いなものを減らす努力をするべきなのかもしれませんね :smile1:

さてさて、週末には激辛会に参戦してきましたよ~ :smile2: 一足早い、忘年会です :smile1:

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私には、難易度低めの楽勝コースでした(笑) :smile2:

さあ、新しい一週間の始まりです。 福岡はひんやりとした静かな雨の朝を迎えました :smile1: でも、元気よくさえずる小鳥の声が聞こえているので、この雨も、もうまもなく上がるでしょう :smile1:

今日からまた、パワーチャージツアーに出かけてきます。 留守中、メールのお返事が遅くなってしまうかもしれませんが、必ずお返事は差し上げるようにいたします :smile1:

みなさん、どうぞ素敵な一週間をおすごしくださいね :smile2: それでは行ってまいります :smile3: :onpu2:

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