いじめに苦しんでいる人へ

大津のいじめ問題に、「何で今頃・・・」という声も上がっているというハナシをチラリと耳にして、あたくしとっても憤りを感じてしまいました。  おいおい、人が死んでるんだぞ :gaaan1: :ikari: 人の命を何だと思ってるんだ :!:

「それは違う :!: 」という反論もあるかと承知の上で、あえて私の個人的な意見を述べますが、この問題に限らず、加害者の人権ばかり擁護しようとする人の考えが私にはどうにも理解できない。 どうして被害者の人権は軽視されてしまうのか。 

特にいじめなどの少年(未成年)の問題の場合、「加害者とはいえ、この先の将来があることだから」っていう意見があるんだけど、それはよくわかるんだけど、被害者にだって同じように将来があるわけでしょう。 死んでしまったものには将来はないからという発想にしか思えず、でも、そこは逆に重視するべきではないのかと私は思うんですけど。

どうして「明るい将来があったはずなのに。」というふうに、被害者の立場や可能性を尊重してあげられないのでしょうか。

「何で今頃・・・。」というのは、「確かにいじめはあったのかもしれないけど、もう済んだことでしょう? 元気に登校している子供たちに影響するから、今になってわざわざ問題として取り上げないでほしい。」という考えのようにしか私には受け取れないのです。 

でも、私は逆に、「今になってでも、こうして問題にされて良かった :su2: :!: 」と思えるのですが・・・。 だって、いじめはいじめられっこだけの問題ではなく、みんなの問題です。 どんな社会の中にでも、大なり小なり存在するものだけに、誰もが見て見ぬふりをすべきことではないと思うんです。

確かに、生きている人間の未来は大切です。 だからこそ、こうした問題に目をそむけず、間違ったことは間違っているのだと正していくことが大切ではないでしょうか。 誰の命も未来も可能性も、平等に尊重されるべきだし、お互いが大切にしあうべきものです。 

その大切さを教えるのは、大人の役割ではないのでしょうか。

いじめによる自殺という、最悪の結果になった事件は過去にもたくさんあるかと思います。 実は以前にこのブログでも取り上げたことがありますが、私の住む福岡県でも数年前におきました。 そのケースもですが、先生まで一緒にいじめに加わるようなことをしていて、子供を救うべき立場の身近な大人が被害者の少年を守ってあげていなかったのです。 あの時でも福岡県は、もっともっと大きな問題として取り上げるべきだったと私は思っています。

この子が亡くなった朝、学校に出かける前に「行ってきます」と声をかけられたお母さんは、朝の家事が忙しくて、顔を上げて「行ってらっしゃい :smile3: 」と言ってあげなかったのだそうです。 それが元気なわが子の顔を見る最後の機会だったのに。 お気の毒に、「そのことが一番悔やまれる・・・。」と、ご自分のことを責めていらっしゃいました。

でも、「そこに居て当たり前 :smile1: 」と思える人に対しては、誰でもがそんなふうに接するものです。 だって、明日も明後日も、一年後も10年後も、当たり前に自分のそばにいると信じているから。 いじめはその「当たり前」すらも失くさせてしまったのです。

このところ芸能人や有名人の方が、自分も過去にいじめを受けたことがあることを、テレビや自伝的な著書等でも告白していらっしゃるみたいですが、とても勇気ある行動に思え、成功した今を見てもらえるからこそ、こういう方たちには是非、社会に対して積極的に活動してもらいたいと願うのです。

タレントのしょこたんも、学校側の対応に対して、「教師が、学校が、まともな対処をしないと、生徒にとっては学校が世界のすべてになってしまうのだから。学校が世界のすべてではないのに。」と意見しているとのことですが、まさにその通りだと思います。 彼女も過去にいじめを受けたつらい経験があるのだそうです。

数日前の報道によると、加害者の3少年が「遊びであり、いじめではなかった」と民事訴訟でいじめを否認する意向を示しているらしいのですが、このことに対してもしょこたんは、「された側は一生忘れない。 遊びのつもりだった、そんなことがまかりとおるなら、暴行恐喝など世の中の犯罪も遊びで済まされることになる(中略)。遊びだったというなら同じ目にあってみろと言いたい」と、怒りを爆発させているとのこと :su2:

「まだまだ現在も、言えなくて苦しみ続けている人たちもたくさんいると思う。」と、彼女は、今もなおどこかでいじめに苦しんでいる子どもたちを案じて、「絶対に生きる価値がいっぱいいっぱい未来にはある :!: いじめをする下らないやつの人生よりよっぽど幸せな未来が待っているから :!: 」と、メッセージを送っているのだそうですが、いいこと言うなぁ、しょこたん :happy: :!: 彼女のようなジャンルのタレントさんからのメッセージは、今、実際に学校でいじめを受けている世代の子達に対しても伝わりやすいような気がして、とても頼もしく感じます :kirakira:

学校という社会で過ごさないといけない立場の子供は、自分の意志で居場所を変えることができません。 つまり、逃げ道がないのです。 学校が世界のすべてではないのだけれど、子供にとっては世界の全ては学校という環境に置かれています。 どの子にとっても快適であり、どの子の可能性も伸ばせる環境をつくることは、大人の役割だと私は考えます。

だからこそ、今回の問題を大人は重視して、大きく取り上げるべきなんじゃないのかなぁ :su1: 一過性の流行的な話題にもしてはいけないと思うんですよね。 

大人になってもいじめに苦しんでる人はたくさんいます。 実は私も経験したことがあるからこそ、あえてそんな方たちにエールを送ります。 大人は自分の意志でいくらでも立ち向かうことができますよ。 社会は義務教育の学校とは違いますし、大人は自分の意志で自分の環境を選べるではないですか :smile1: いじめをするような卑怯なヤツに負けちゃダメです :smile1: :!:

屈しないことも勇気、逃げるが勝ちだと思うのもまた勇気です :smile1: :kirakira: 自分の未来は自分で切り開けます。 自分の中にはいろんな選択肢があって、たくさんの可能性を秘めています。 いじめをするような卑怯なやつは、確かにクズだけど、それは相手の問題です。 あなたの大切な人生を、そんなヤツに左右されることはないのです。 相手の問題を自分の問題にすり替えちゃダメですよ :smile1:

あなたには、あなたの人生があるんです。 他人に左右されず、他人に支配されず、自分の可能性を高く評価してください。 自分の意志で自分の輝く将来を切り開いていってね :smile3: :kirakira: 頑張れ :smile2: :heart2:

私にも応援が必要です(笑) ぽちっとするだけでいいのです。 カンタンですよ :oops: :heart:

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