チャリティー

ノラ猫捕獲☆いきものがかり

一昨日、BeBeと一緒にノラちゃんの子猫の捕獲のために、福岡市のお隣の前原市というところまで出かけてきました。 郊外の海寄りの広大な敷地に建つ豪邸の軒下で、一匹のキジ猫ちゃんが子猫を3匹産んでいるという連絡があったのです :cat:

まず、先日、BeBeが猫ちゃん達の様子の下見に行ってくれました。 私は親戚の法事に出かける予定になっていたので、その日は一緒に行けなかったのですが、雨の中、BeBeが様子を見に行くと、元は飼い猫だったらしいその親猫は、豪邸の軒下の麻袋の上に居て、大人しくBeBeに撫でられたといいます。

その日は、そこのお家の方に、「せめて段ボール箱でも置いてあげてください :smile1: 」と頼んで、いったん引き揚げたらしいのですが、一昨日行ってみると、親猫ちゃんは用意してもらった段ボール箱の中に、ちゃんと入っていました。

子猫は2匹しか見つかりませんでしたが、とてもおとなしくBeBeに捕獲され、移動用バスケットに入ってまずは動物病院へ・・・ :cat: お別れの時、にゃぁにゃぁと鳴く親猫ちゃんに、「大丈夫、ちゃんと幸せにするからね 🙁 ❗ 」と言ってきかせてから連れてきました。

今は、親切な方のお宅で、暖かいおもてなしを受けながら、予防注射が受けられるようになるのを待っています。 更にもう少し大きくなったら、今度は避妊手術を受けて、広いお庭のあるお宅に行って、お家と広いお庭を自由に行き来しながら、お兄さん猫やお姉さん猫といっしょに、のんびりと幸せに暮すことになる予定です。

ある程度の大捕物を予測していたものの、アニマルコミュニケーターBeBeのお陰で、事前に親猫ちゃんはわかってくれていたようでした。 すんなりと子猫を渡してくれ、子猫たちも驚くほどおとなしく、バスケットの中に入ったあともじっとしていました。

 「子猫を連れて行くかわりに、これからあなたはここのお家の軒下で暮らせるように頼んであるからね :smile1: 毎日お水とご飯を用意してもらえるよ :smile1: 」 BeBeがそう伝えると、親猫ちゃんはどうやらきちんと理解してくれたようでした :smile1:

実は、今月保護した猫は3匹目 :cat: すでに「さつきちゃん」という名前が付いて、すっかりやんちゃに育っているこの子が保護されたのは、今月はじめのことです。

福岡市の中心地にある、「大濠公園」生まれの都会っ子です。 この公園は、昔、福岡城のお濠を兼ねていたという大きな池のある美しい公園で、市民の憩いの場でもあります :smile1: さつきちゃんは、この公園の排水口のところで生まれました。

生後まだひと月もたたないうちに、心ない人間が、「きゃぁ :love: 可愛い~ :happy: ❗ 」とか何とか言って触ってしまったために、親が離れてしまったんです :ooo:

一人で生きてゆくにはまだ赤ちゃんすぎて、その小さな命はほんの1日~2日で消えてしまいそうでした。 そこで親切な公園管理事務所の方達に保護されて、たまたまご縁のあった私たちに報せがありました。 幸い、すぐに優しい方が面倒をみてくれることになり、それからは元気にすくすくと育っています :happy:

ウキワちゃんにもらった、このピンクのベッドがお気に入りです :smile3: 動くもの、音のするものには何でも興味を示します :smile1: トイレはまだ練習の途中ですが、上手に出来た時には、もう自分でちゃんと砂をかけて後始末することができます :nikoniko:

それにしても・・・心ない人間が、「可愛い :smile3: :heart2: 」とか何とか言って触るだけ触って、無責任にその場を離れたお陰で、親猫は動物の習性として、育児放棄せざるをえなかったわけです :su2: :ikari: それでも、このさつきちゃんの場合はすぐに保護してくれる人間にも出会えたことが、とてもラッキーでした :su1:

人間の無責任さや無知さ、身勝手さで、言葉を話せすことのできない小さな生き物の命が、どれほど消えているかを思うと、悲しく腹立たしさも感じます :su1: :ooo:

私が以前に交流のあったある女性は、近所のノラ猫に毎日餌を与えるのを日課にしていました。 餌を与えることによって野良猫が集まってくるし、繁殖してしまうため、その行為に眉をひそめる近所の人たちが大勢いたので、彼女は毎日夜になってから、自宅のそばの駐車場にこっそり餌を撒きに行くのです。

何故、自分の自宅で餌を与えないのかというと、マンション住まいで動物が飼えないのと、自分の住むマンションに野良猫が集まってくると、近所の人から直接苦情をいわれるから・・・ :ooo: 「こっそりやると、誰がやってるかがわからないから :smile3: 」だそうで、毎日暗くなってから、近所の駐車場まで、ソーセージやその日の残りの食材、キャットフードなどを撒きにでかけていました。

駐車場は、もちろん彼女のものではありませんし、彼女がそこのひと区画を借りているというわけでもありません。 近所の「空き地」感覚で、毎日そこに食べ物を投げ捨てることは、お金を払ってその駐車場を借りている人の気持ちや、翌朝には臭いを放つゴミと化す「親切」を、毎日掃除する人の気持ちには全くお構いなのように見えました :su1:

彼女が「親切」を撒きに出かけるのが駐車場であったため、餌場に来ていたノラ猫が産んだ子猫が、相次いでその駐車場の車にひかれてしまうことになりました。 その駐車場を借りている人たちは、きっと仕事で疲れて帰って来た夜なんかに、暗い駐車場で、親から離れてよちよち歩いている子猫に気づけたはずはなかろうと思いました。

子猫をひいてしまった人だって、「かわいそうなことをしてしまった 🙁 」と、とても辛い気持ちになったことでしょう :ooo: :ase: 朝、出勤しようとして、昨晩自分が子猫をひいてしまっていたことに気づいた人もいたかもしれません。 朝からどれだけ嫌な気持ちがしたことでしょう。

「かわいそうに :hun: 可愛かったのに :ase: 」そう言って彼女は嘆きました。 そして、「猫たちがかわいそうだから :su2: ❗ 」と言って、やはり餌を撒くことをやめませんでした。

私の知る別の女性は、犬も猫も大好きで、自宅でも両方を飼っていますが、餌だけもらいに来る近所のノラちゃん達のことは、必ず捕獲して、避妊手術を受けさせています。 もちろん費用はかさむのですが、「私には子供がいないから、せめてこれくらい :smile1: 」と笑顔で話す、とっても素敵な女性です :smile1: :kirakira:

「人間が、親切ぶって無責任に中途半端なことをすることが、生きものにとってはよほどかわいそうなことになるのよ :poke-: 」 そう彼女は言います。 毅然としたその態度が本当に立派で、その姿勢には本当に頭が下がります。

中途半端な親切は、単なる自己満足にすぎないのではないかと私も思います。 世の中の誰もが動物好きなわけではないし、好き嫌いは別としても、それによって迷惑をする人もいるわけです。 福岡市は夜のうちに各自宅の前にゴミを出しておくと回収されますが、ノラちゃんが多い地域はそのゴミを荒らされて大変です。 可愛がっていた小鳥をノラ猫に取られて、とてもショックを受けていた子供さんもいますし、実際に糞尿の被害も深刻だったりします。

「かわいそうだから :happy: 」という中途半端な親切だったら、やらないほうがいいと思います。 本当に生きもののことを思うなら、私の知る素敵な女性のように、徹底した行動をつらぬくことが私の理想。 

今回の東日本大震災の後、アニマルコミュニケーターでもあるBeBeは、被災した動物たちのチャリティー活動の担当をかって出ました。 

私も自分にできることは限られているけど、自己満足的な行動にはならないように、自分に出来る範囲のことをしっかりやっていきたいな、続けてゆきたいな :smile1: と思うのです :smile3:

というわけで、ぽちっと押してみて~ :smile2: 簡単だよっ :nikoniko: :onpu2: