はい、いきなりですが昨日の続きです :smile1: 『あなたがあなたでいられる恋愛』 :happy: これって、とても大切なことではないかしら、って言うお話しを昨日はいたしました :smile3:
ハワイに来るといつも思います。 ここは幸せそうなカップルでいっぱいです :smile2: まるで島中から愛が溢れているかのように思えます :smile2: 日本からの旅行者の方にしても、新婚旅行も兼ねてハワイで結婚式を挙げられる方も多いですしね :happy:
今日のブランチは、BeBeはパンケーキにすると言うので、私はパンケーキはパスして、お部屋のラナイ(テラス)で海を眺めながら、サンドイッチを食べることにしました :smile1:
すでに、みなさんも御承知のとおり、私はめったに甘いものを頂きません。 別に嫌いなわけではないのですが、食べたいと思わないのです :smile1: それに、私はBeBeと違ってアルコールを頂きますから、あえてお菓子や甘いパンなどから更に糖分を摂取する必要はないかと・・・ :smile1:
家族のために(BeBeも好物なので)、パンケーキを焼いたりフレンチトーストを作ったりすることはよくありますが、それを私も一緒に食べることはまずありません(笑)
おお、前置きが長くなってしまいました :su1: 大コーフンでIHOPでパンケーキのブランチから戻って来たBeBeが、開口一番「Ayaちゃんも来ればよかったのに~ :komatta: ❗ もう、すごかったんだから~ ❗ ❗ 」と言うではないですか。 それは残念なことをした :su2: (詳しくはBeBeのブログを・・・。)
せっかくハワイのカップルはみんな幸せそうなんだよ :smile2: ってお話しをしかけていたのに、なんか台無しじゃん・・・ :gaaan3 :ase:
ところで、彼に好かれたい一心で、必死で彼の好みを探り、彼の理想の女性になろうと頑張っている女の子って世の中には多いものです。
例えば、彼が「ショートヘアの女の子が好み :smile1: 」らしい、と知れば、長い髪をバッサリと切って彼の好みに合わせようとしたり。
彼が、「土屋アンナっていいよな~ :smile3: サバッとしててカッコイイけど色気あって :nikoniko: 」なんてポロリと漏らした言葉を聞きもらさず、いきなりROCKな女の子に大変身しちゃったり・・・ :ooo:
そういえば、「髪を切る」っていうと思い浮かぶのが、ティーン向けのニキビのスキンケアのテレビCMです。 「先輩がショートヘアが好きだったなんて・・・ :hun: :ase: 」・・・と思い悩んだ末、思い切って髪を切るっていうあれです :smile1: :heart:
可愛くイメチェンした女の子は、すごく魅力アップしてて、いかにもこれからその「先輩」とイイカンジになりそうなわけ(笑) :heart2:
そもそもニキビ肌の対策には清潔が一番 :smile3: それを髪の毛で隠そうとするのは逆効果ですから、ティーンの女の子達にそのことを啓蒙する意味でも、とても効果的のような気がします。 しかも、あれはCMのストーリー上、ショートカットがとても似合う女の子が起用されてますよね(笑) つまり、成功例のお手本 :smile3: :kirakira:
大人の女性の場合、私的にはですね、ヘアスタイルと言うのは好きなお相手の好みに合わせるよりも、自分を最大限に魅力的に見せてくれる髪型にするのがベストではないかと思います。
自分の髪質や、生え方のクセ、それにお顔の形や身長とのバランスに合わせて、流行とスタイリストさんのアドバイスも取り入れながら、自分を一番素敵にしてくれるヘアスタイルにすることが、あなたの魅力を輝かせるてくれる最適な方法ではないでしょうか :smile1: :kirakira:
それからもちろん、自分のお気に入りのファッションのジャンルに、ヘアスタイルがマッチしていることも大切ですよね :smile1:
自分の個性に合わないヘアスタイルは、けして自分の魅力アップにはつながりませんし、自分の髪質に合わないヘアスタイルにすると、毎日のケアだけでなく、お出かけ前のスタイリングにもとても手間ヒマとお金がかかります。 (もちろん余計なストレスも増えます :hun: )
自分ではない人を演じようとするなんて、所詮無理があります。 「ケッコンするまでの辛抱だ~ :iyaiya: ❗ 」とばかりに、無理して違う自分を演じて、上手いこといったとしても、結婚はある意味、人生のひとつの節目的なものだと思うのです。 多くの独身女性が考えているように、『達成』ではありません。
ですから、偽りの自分を演じて、『達成』したからもうしっぽを出してもいいかな 🙄 というのは、お相手に「結婚詐欺だ :angry: :ooo: 」と早々に愛想を尽かされる要因となるでしょうし、逆に無理をし続ければきっと、いつか自分にそのしわ寄せがきます。
もちろん、自分のスキルアップになることや、自分の魅力アップになることを、お相手のために努力をすることは大切なことです :nikoniko: これは是非ともおススメしたい :smile3: ❗ (彼のためにお料理を覚えるとか、彼のために不健康な食生活を改善して、ついでにもっと美しくなっちゃうとかね :smile1: )
だけど、「自分を高める」のではなく「自分ではない人になろうとする」ことは、あなた自身のためにもお相手にとっても、結果的に何の意味があることなのかしらって気がするんです :su1: :ooo:
時々感じることなのですが、周りにいらっしゃる、幸せな結婚生活をお過ごしの方のお話しを伺ってみると、結婚したお相手のことを、「これまでの自分のタイプの女性(男性)とは、全く違う人だったけど :nikoniko: :nikoniko: 」という方って、意外と多いような気がするんです。
みなさんも、お友達の結婚式におよばれした時、お友達が生涯を共にする相手として選んだ方を見て、「え~?? これまで付き合ってきた人とは、全く違うタイプの人じゃない?? 😯 ❗ 」っていう印象を受けたことってありませんか?
そんなご夫婦ほど、いつまでも仲良しで、幸せそうでいらっしゃるように思えるんですよね :smile1:
逆に、「どうしてアタシったら恋愛で同じ失敗を繰り返しちゃうのかしら・・・ :uuuum: 」とおっしゃる方って、ご自身でも『失敗』と自覚がおありのように、幸せへの道のりはなかなか遠そうな感じがしちゃいます・・・ :ase:
賢い読者のみなさんなら、この違いにもうお気づきですね :smile1: ? もしかして、あなたの彼は、これまでの失敗を2度と繰り返さないために、「最後の女性」としてあなたを選んでいるのかもしれませんよ? :smile1:
なのにどうして、わざわざ違う自分になろうとしてまで、彼の「失敗例の女性」に近づこうとする必要があるのかしら :smile1: ?
ほとんどの殿方は第一印象で女性を選ぶと言います。
あなたを選んだ彼のひらめきをもっと信用してみませんか? :happy: :kirakira:
あの叶恭子さまも言っておられます。
「愛されたい」ために相手の男性の好みに合わせ、その結果として自分自身をゆがめてしまう恋愛においては、女性は決して綺麗になることはできません。
名言・・・ :happy: :kirakira:
今日の応援もよろしくお願いします :smile2: :heart: