本当に良いものをじっくり検討し、大切に永く使う・・・、このヨーロッパ系上流階級的なお買い物のしかたは私の憧れ :smile2: :heart:
先日も、そう申し上げましたが、なかなかこれがね~ :nageyari:
そもそも、ブランドものは高い 🙁 、高いけど、そのお値段の中には長い歴史の中でしっかりと培われた技術、ブランドの顔となる個性的なデザイン、厳選された素材、考え抜かれた機能性、そして各ブランドには製法を熟知した、熟練された腕の職人さんがいて、ブランドの誇りをもってしっかりとした製品を作っている、その歴史と価値が含まれているわけです。
ブランドのプライドがお値段に反映されてくるわけなのです。 実際、私もブランドビジネスに携わっていましたから、これは自信を持っていえますが、「 ここまでこだわって作っているのだから、このお値段は当然です :smile1: 」と確かに胸を張れるのです。
高いけど、良質なものなら一生大切に使える。 ブランドの価値とは本来そういうものなはずなのですが・・・。
最近の有名高級ブランドの方針は、どこも流行を重視。 「今期モノ」 を展開することで売り上げを伸ばす商法の会社が多いですから、こちらとしては、思い切って 「うぉーーーっ :iyaiya: 」 って感じで、清水ジャンプして流血しながら高いバッグを買っても、シーズンが変わればあっという間に時代遅れ :angry: もう恥ずかしくて持てなくなっちゃう 🙁 残念なことにそれは事実です :sad2:
しかし、それでも良質であることには間違いないのです。 今期の流行を異常に意識しすぎたデザインでさえなければ、ステキなモノなら本当に気に入れば、もちろん高いお金を出す価値はあると思います。 しかも、そのブランドロゴには、これはもう魔力的な魅力があります :smile1:
だけど、季節が変わればすぐに持てなくなるかもしれないものに、流血はできません :su2: :ase:
そこで、最近の私は、上質なものほどプレーンでオーソドックスなデザインのものを選ぶようにしています。
例えば、ジョンスメドレーのニット
ジョンスメドレーのシーアイランドコットン(海島綿)の肌触り :happy: :heart2: この気持ち良さと軽さは絶品 :kirakira:
英国が16世紀後半に西インド諸島を領有し、王室にこの綿が献上されて以来、王室で使用される綿製品はシーアイランドコットンになりました。当時のエリザベス1世は、シーツやネグリジェとして愛用したということです。今もなお、英国王室ではロイヤルコットンとして、英国紳士の間ではステイタスシンボルとして愛され続けています。 :memo: :pen:
それにしても、なんともシンプル、プレーンな形 :ooo: :deredere: ○ニクロにも同様デザインたくさんありますが :nageyari: この素材の手触りと着心地の良さを一度体感したら、誰でもきっと忘れられません :happy: :heart2:
そして、シーズンごとに発表される新作も、ほとんど形が変わらないところがこのブランドの一番の魅力 :kirakira:
私は色違い、微妙な形違いで少しずつコレクションを増やしています。
それにしても、この素材の感触 :kirakira: 実は、ステキな殿方って素材フェチな方が多いこと、みなさまはご存知 ❓ :nikoniko: 特に良質なもの好きの男性がこよなく愛するブランドは、形はシンプルながら素材重視 :smile1: 彼らはご自身への投資の結果、良質な素材を見抜く鋭い目と、触覚をお持ちでいらっしゃいます。 :kirakira:
エスコートの際に、ちょっとあなたの肩や腕に手を添えた際の、上質な素材のお洋服の手触りはきっと見逃しません :smile2: :heart: スメドレーは、上質素材好きな殿方も愛用なさるブランドですから、シンプルながら良質なものを愛用しているあなたの株がイッキに上昇しちゃうのは間違いナシかも~~~っ :iyaiya: :heart2:
ヨーロッパ系上流階級的なお買い物のしかたのコツは、高額なものほど流行を意識しすぎていないものを選ぶ。 そして良質な素材、これが幸運を呼び込むのです :happy:
さて、流行に左右されず、今日もぽちっとお願いします~ :onpu: