今回の船旅のお楽しみのひとつ、お料理も大公開しちゃいます :smile1: お食事はメインダイニングで頂く夜のお食事以外でも、朝、昼、晩と、11階にある見晴らしの良いフロアで、もりだくさんの種類のお料理を揃えてあるバフェ(日本風に言うとバイキング)が楽しめます。
お料理の豊富さと、すごくキレイでフレッシュなお野菜やフルーツのラインナップは、子供みたいにウキウキするほど。 そして、サスガだなーと思うのが、常にあつあつのお料理が補充されているの。 込み合う時間の食べ放題系って、人気のお料理はスカスカになっていたり、取りつくされてぐちゃぐちゃになっていることが多いのに、常に完璧、そしてお料理があつあつ :smile3: :heart:
しかも、毎日違うメニューが並ぶので、全く飽きることがありません。 おそらく、食べ物の好き嫌いの多い方でも何かしら好きなお料理を見つけられるのではないと思うんです、なので、そんな方でもきっと困ることがないんじゃないかしら :smile1:
好きなお料理を好きなだけプレートに盛って :smile3: ちなみに、これはびびこちゃんセレクトのプレートです :smile1: びびこちゃんとBeBeと3人で、海をみながらランチタイム :smile1:
朝はお部屋でまったりしたいな~と言う方なら、朝食のルームサービスをオーダーできるし、夜も「いちいちめかしこんでメインダイニングに出かけるのは面倒 :su2: 」…って思う方なら、バフェで好きなものを選んでお食事するのもあり、軽食をお部屋に届けてもらうのもあり、基本的に、アルコール以外はお金を払う必要はないので、何を選んでどれだけ食べても、最初にお支払した旅費の中に含まれているのです。
そういうシステムなので、考えたらこの船旅、ものすごくお得なのよね :smile1: ❗
メインダイニングでのディナーにしても、前菜からメイン料理、そしてデザートまで、毎晩違う種類のいろんなお料理がのったメニューを渡されます。 しかもその中からどれだけ選んでどれだけ食べてもOK :smile1: 全てを試してみるのは到底無理だから、みんなで違うものをオーダーして、ちょっとずつ頂くというのもアリです。
盛り付けやお料理の内容は、自宅でのクッキングの参考になりますね :smile1:
ソースがとても美味しくて、メニューの中に再登場した時はまたオーダーしてしまったエスカルゴ :smile3:
これはアメリカらしいですよね~ :smile3: ここのお肉は特に、すごく美味しいんです :smile2:
今回は、東京から出向して東京に戻る航路だったので、乗客の方は日本人がほとんどでした。 だからなのかな、お料理も、かなり日本人好みにアレンジしてあったような気がします。 牛肉のオイスターソースやガーリックシュリンプには付け合せにライスが :smile1: 結構このプレート感覚のノリって、アメリカらしくもあるのだけど、「食事には白飯がテッパン!!」というお父さんにもご満足なメイン料理ですよね :smile1:
先日もチラリと語ったのだけど、じつは私は体調管理のために、最近「糖質制限」を意識した食事を心がけています。
そもそもは、自宅の毎日の料理担当は私だってこともあり、自分の体調管理だけでなく、両親の健康のことも考えて、ホテルニューオータニ博多の専属のシェフでいらっしゃる山口シェフの「低糖質セミナー」を受講したことがきっかけです。
山口シェフのご提唱なさっている栄養学の原理が、私にはすごく腑に落ちて、それでその日から早速実践し始めたのです :smile3: それが4月1日のことでした。
すぐに情報を妹のBeBeにも送り、BeBeも早速、彼女の食生活に実践し始めました。 BeBeはすぐに3キロ程度減量したというのですが(どこに3キロ分の余分な体重があったのかとも思うんだけど… :su2: )、私は特に体重に関しては大きな変化は全くナシ :nageyari: 私も3キロくらいなくしたいんだけどなあ… :ase:
まあでもその代り、体調には自覚できるほどの変化が起きている気がします :smile1: 頑張りがきくというか、以前より何となく疲れにくくなった気がするんです。
糖質制限は、本来はダイエットのためというより、内臓に負担をかける食事の摂り方を改め、内臓の調子を良くすることで体調を良くする目的のものです。 特に血糖値が高めの方にとっては、本当におススメしたいもの :smile1:
ただ、私の場合は、以前から極力炭水化物をとらないよう意識していたこと、もとから甘い物をほとんど口にしないことが習慣になっていたので、大して何もつらいことがないのですが、ご飯もの、麺類が大好物で、しかもスイーツは別腹 :komatta: :heart2: というタイプのかたにとってはあまりに過酷な食事制限となってしまうことでしょう。
なにしろこれらの代用品って、ありませんからね… :nageyari: :ase: 人によっては、糖質制限の食事法にかえて、以前は我慢していたものがいろいろOKになり、むしろ食べて良いものがたくさん増えたという人もいらっしゃるくらい。 ちなみに私も、マヨネーズやオイルをふんだんに使った料理、高カロリーのお肉料理やチーズも、ダイエットの敵だと信じていましたから、糖質制限食をはじめてからは、大好きなものをたくさん食べられるようになったかも。
とにかく、NGなものが糖質&糖質をふんだんに含む炭水化物、これだけです。
簡単にいうと、摂取することで血糖値が上がる原因になる糖質を極力体に入れないという理論で、糖質がNGなので、炭水化物も必然的にNGということになります。 何故なら炭水化物とは栄養学的に、食物繊維が3割、残り7割が糖質で出来ているもののことだからです。
スーパー糖質制限を実行しようとなると、一日の糖質摂取量は20グラムがリミットとなります。 もっとライトな感じなら、一日3食のうちの一食だけの糖質を制限するだけでもOKのようです。
いくら甘いものを我慢しても、自宅で普通に使うドレッシングや、市販のポン酢、調味料のみりんや日本酒にも糖質は多く含まれているので、極端に糖質を口に入れないというのは実質不可能です。 なので、私も普通に他人様と関わり、普通に生活してゆく以上、糖質を極力意識して避けるという程度の制限しかできませんが、軽い感じに実践できたらいいかな、と思ってやっています :smile1:
さて、詳しくはどんなものを食べるべきとか注意点だとか、具体的なことなんだけど、もし興味がある方や、やってみようかなと思う方は、実際にご自身で資料を集めて実践なさってください。 なぜなら、糖質制限の食事法に関しては、専門家の中にも否定的意見も多数あり、賛成派が多いものではないようなので…。
私は自分や家族など、大切な人のために知識を得たくて、時間とお金を投資してセミナーを受講し、自分なりに納得して、自分なりに消化して行っています。 どなたにとっても言えることだと思うのですが、自分に必要な知識を得るためには、タダで聞きかじることほど無意味で身にならず、ある意味危険なことはないと思うのです。
私がお話しを伺った山口シェフからも、「僕は料理に関してはプロだけど、医者ではない :smile1: だから、詳しいことはこの食事法を提唱しているドクターの本を買って読んでください :smile1: 」といわれました。
ちなみに、糖質制限を提唱なさっているお医者さまで有名な先生は、国内にも何人かいらっしゃるようですが、私が薦めて頂いたドクターは、高雄病院の江部先生のご著書です。 何冊か出版されていますが、私からはこちらをご案内しますね :smile1:
江部先生は、山口シェフが参加している糖質制限のグループの中心となっているドクターで、激しい否定派の矢面に立って、積極的に健康のための活動をなさっている先生なのだそうです。
医食同源と言う考え方を私はとても支持しているのですが、食べ物や食事の質って、自分の体にダイレクトに影響するもので、食べ物から得る栄養は、自分自身を作る源になるものです。 お顔やボディのエステティックのメンテナンスも大事だけど、インナーエステとして、食事は本当に心と身体の健康や美しさを作るために重要な要素。
風水の知識やパワーストーンを使う開運情報も、どれだけ価値のある内容でも、所詮タダでゲットした情報なんて有難みがないから、お耳の右から左に通り抜けて行っちゃうものです。
「アドバイスの範囲でちょっと教えて~ :smile1: 」と、私にメールで質問をなさる方によく感じることではあるのだけど、これは世間一般的にも言えることのような気がするのですが、とにかく気軽に自分の知りたい情報だけを引っ張ろうとなさる方は、一番大事な情報を吸収できないことが多いような気がします。
私は栄養学の専門家ではありません。 だから、食について偉そうに語る資格はないし、そもそも自分がちょっと聞きかじった程度のことを無責任にお話しするわけにはいきません。 なので、もし糖質制限にご興味がおありの方は是非、この道の専門家の情報をご自身でお取り寄せなさってみてくださいね :smile2: ❗ 大切なご自身の美と健康のために、そして、あなたの大切なご家族のために、どうかお願い致します :smile2:
さてさて、ボイジャー・オブ・ザ・シーズのお食事も、糖質制限をなさっている方のための対応がちゃんとなされていました。 これはちょっと驚きでした。 アメリカっていろんな人がいるせいもあるかもだけど、そういう意味ではいろんな意見を肯定して取り入れことが当たり前なのかな。
ディナーで好きなだけ選べるパンの中にも、ちゃんとお砂糖を使っていないものがありましたし、食後に選べるデザートのなかにも、しっかりノンシュガーのものが用意されていましたよ :smile3: :kirakira:
これらは全て、シュガーフリーのデザートです :smile3:
また、船内のカフェに用意してある、好きな時間に好きなだけ選べるお菓子の中にも、ちゃんとシュガーフリーのクッキーが(日替わりで)並べてありました :smile1:
これはBeBeのお気に入りだったものです :smile1:
ちなみにワインはOk :smile2: :heart2: 当然ながら糖度の低いブドウ品種を使ったものがベストです :smile3: :onpu2:
今日の応援もお願いします~ :smile2: :heart2:
Aya様
遅ればせながら…Aya様、お帰りなさいませ^^
素敵ですね~ボイジャー・オブ・ザ・シーズの船旅!!!
ホントに羨ましいです~♪ そして憧れます~ :nikoniko:
(私もできれば行きたかったTT)
前記事のドレスコードに合わせたお洋服も素敵でした^^♪
特に一枚目の写真の白のワンピース♪ かわいかったです :kirakira:
お似合いですね^^♪
(Aya様はイメージ的に白とか淡い色が似あうような気がします^^)
お料理もいいですね~)^0^( …食べてみたい^^
自称(?)甘い物が苦手な人なので(…若干あやしいかな^^;)
色々楽しめそうですね :heart2: 😯
いつかそんな素敵な旅を、私も経験してみたいと思いました :nikoniko:
楽しく詳しい情報、ありがとうございました^^
Ayaさん
『自分に必要な知識を得るためには、タダで聞きかじることほど無意味で身にならず、ある意味危険なことはないと思うのです。』
本当にその通りだと思います。
私もある学校に結構な授業料を収めて通ったことがあるのですが、どうしてもその学校で学びたかったので、正直高かったけれど、惜しいとは思いませんでした。
自分がここで学びたいと思ったからなのか、本当に毎回の授業が楽しくて有意義で、ストンストンと腑に落ちることばかりで、目から鱗の連続でした。
授業料以上に受け取るものが多かったと思います :nikoniko:
こういう出会いも、ありがたいものですよね。
アンテナは常にピーンと立てておきたいものです :happy:
今日は、炭水化物少な目にしてみました ❗
明日も頑張ってみます :heart:
目指せ、軽いからだ
KYEさま
ありがとうございます :smile2: :heart2:
お洋服は、日にち分もっていったつもりだったのですが
何故か着る機会のなかったドレスもあって…?? 🙄 ??
お食事は船旅の大きな楽しみでした :smile3: ❗
好きなものを好きなだけ食べられるって、ホントにすごいシステムです :nikoniko: ❗
デザート系も豊富だったのですが、私も甘いものはあまり頂かないもので…
特に感動したのが、お野菜とフルーツがすごく新鮮で綺麗だったことです :smile3:
himunekoさま
本当に、私もhimunekoさまのおっしゃるとおりだと思います :smile2: ❗
きちんと基礎から専門的に学んだ人って、
もちろん、好きだからできることでもあるのかもしれませんが、
壁にぶつかった時に、かならず乗り越えられる気がします。
テキトーに関わったり、ズルしながら関わっている人って、
結局何かのときにボロがでちゃうし、
壁にぶつかった時に乗り越える手段をみつけられない。
そもそもきちんと学び身に着ける努力を怠っているからだと思うのです。
知識はたくさん身に着けて
炭水化物、糖質は少なめに…私も頑張ろ~ :smile3: ❗ ❗